後弯症に該当するQ&A

検索結果:56 件

頸椎後弯・変形性頸椎症の経過と治る可能性について

person 20代/女性 -

1年前に、手足の痛みや冷えの症状があり整形外科を受診しました。首と腰のレントゲンを撮影したところ、頸椎後弯と変形性頸椎症と診断されました。 医師からは「ストレートネックが悪化したことで痛みや冷えの症状が出ている」と説明を受け、姿勢の改善や血行促進を心がけるようにとのことでした。数回、ベッドに横になって下からローラーで背中を押されるような治療を受けていたところ、症状は改善し、この1年ほどは特に症状は出ていません。 (頸椎後弯との関連は不明ですが、時々強い片頭痛はあります。) ご相談したい点は以下です。 1. 頸椎後弯や変形性頸椎症は治る可能性があるのでしょうか? 2. 現在は症状がないのですが、1年経過した今の状態をレントゲンで確認したいと思っています。新しい病院でも「レントゲンだけ撮って確認する」ことは可能でしょうか? 3. 変形性頸椎症について、前回の医師からは詳しい説明がありませんでした。20代で発症することはあるのでしょうか?また、考えられる原因についても知りたいです。思い当たる点として、幼少期から首を強く捻って鳴らす癖があります。

5人の医師が回答

頸椎の前方固定術について

person 40代/女性 -

頸椎症性脊髄症で約2年前にC3〜6の椎弓形成術を受けた者です。術後C5麻痺とC5〜6の神経根症状が現れて、現在麻痺は回復、神経根症状(右腕の痛み痺れ)は残存している状況です。 そこで今回相談したいのは今後の前方固定術の必要性です。頸椎が後弯しているせいか、未だに病的反射も残存していて、尚且つ神経根症状が毎日続く状態なので、主治医からは前方からの手術も考えた方が良いと言われています。 画像で見るとC5C6辺りが前側からまだ圧迫があり(骨棘もあり)、後弯が原因で後方からの除圧が十分にできていない、との話でした。 今後自然治癒は望めないし、まだ反射も亢進しているから、脊髄がこれ以上痛む前に手術を考えたほうがいい、との見解のようです。 前回の術後に、麻痺と、それまでになかった痛み痺れの神経根症状が現れたので、正直再手術となるととても不安なのですが、後弯した頸椎の画像を見ると、このままなのも確かに不安です。 この画像を見た上で、現状未だに橈骨逆転反射があったり、右腕の神経根症状による親指と人差し指の間が痩せてくる症状があったりした場合、やはり手術は検討した方がいい、という判断になるでしょうか。 画像は今年の6月(術後1年半)のものです。 専門の方の意見をお伺いできればと思います。

4人の医師が回答

前立腺癌治療中圧迫骨折

person 60代/男性 -

68歳主人です。 2月 尿閉により近隣のクリニックPSA174 4月 大学病院にて、グリーソンスコア8、多発骨転移、肺転移で、ゾラデックス、ビカルタミドで治療を始める 5月 PSA11。圧迫骨折(腰椎2番、胸椎12番) 2週間仕事を休みその後は仕事再開。コルセット着用。杖をついて歩行。後弯側湾が進み、骨が曲がってしまい背が15センチ縮まる。 6月 PSA1 7月 PSA0.2 圧迫骨折をしたので骨粗鬆症の検査。骨密度57-68で骨粗鬆症とのことでした。先月に比べて腰椎3番が、レントゲンの移り具合がぼやけていてよくわからないがもしかすると少し上の方が潰れているかもしれないとの事です。 骨粗鬆症治療は泌尿器科で10日後くらいになる予定です。(早めていただかないか聞きましたが忙しいので無理との事でした) 質問ですが、  1 最近、多発骨転移でPSAが100以上など高い場合、ゾラデックスなどのホルモン注射でフレアアップが起こると読みました。ゾラデックス注射を打って1ヶ月で骨折したのはそれが原因と考えられますでしょうか。 2. 骨粗鬆症の治療までは仕事をしない方がいいでしょうか。仕事自体では、あまり動くことはありませんが、車で連続ではありませんが四〜五時間ほどの移動があります。そのくらいの車移動は良くないでしょうか。 3 圧迫骨折により、側湾と後弯が進み、2ヶ月ほどの間に15センチ背が縮まってしまいました。今、手押し車を使いゆっくり歩いています。あまり痛みはないのですが、重い感じが歩くとあるそうですが、大腿骨骨折や、これ以上骨折をしないためには歩かない方がいいのでしょうか。安静がいいのでしょうか?    この2ヶ月で、PSAは下がって来ましたが、骨が折れたことにより身体も曲がり、手押し車で歩く状態で本人も見ている家族も辛いです。よろしくお願いいたします。  

4人の医師が回答

頚椎椎間板ヘルニアと椎弓形成術について

person 30代/男性 -

こんにちは。 1月9日に頚椎椎間板ヘルニアの診断を受けており休職中です。症状としては発症当初は首右側から前腕にかけての痛みと筋力低下と痺れ。そこから3週間後あたりから、痛みは殆ど感じなくなりました。 臥位及び立位でも、顎を引いて胸を張る体勢を取れば、痺れはほぼ感じません。 筋力低下が最も気になっており、握力低下(発症前70kg→1ヶ月前36kg →2週間前46kg→1週間前48kg→現在49kg)と、手首(掌を下にした状態から上へ力を入れる動作)や肩の筋力低下を顕著に感じる状態です。 また病院での検査の結果、ヘルニアはそれなりに大きく飛び出している事に加えて、生まれつきであろう脊柱管の狭さも指摘され、手術を行うとすれば4か所の椎弓形成術を2月末頃にするとのことでした。 ただ先生は手術をすべきかどうか大変微妙なところだと仰られました。 ここで質問なのですが ・このまま手術せずとも筋力は回復する可能性はあるでしょうか。 ・椎弓形成術については術後、痛みや痺れが長く続く後遺症についての記述が多く不安で、また私はストレートネックなので術後の頸椎の後弯変形も気になり、割合的にはどの程度の患者さんにそのような後遺症が残るものなのでしょか。 ・椎弓形成術において、筋肉を骨から剥がした後はまたその内くっつくと言われたのですがそのとおりなのでしょうか。 ・仕事(自動車整備)は3月末まで休む予定ですが、確実に復帰するとなると2月末の手術は行うべきでしょうか。 ・手術した場合、どの程度で走る事は許されるでしょうか。 添付のMR画像と共に手術すべきかどうかのご意見もよろしくお願い致します。

6人の医師が回答

頚椎症性脊髄症の持病あり、別な手術での後屈体位について

person 50代/女性 -

頚椎症性脊髄症の持病があり、口腔外科手術(硬口蓋にある顆粒細胞腫の摘出)をうけます。全身麻酔下で2時間~3時間、首を後ろに曲げる体位をとるそうで状態 整形外科の主治医からは、頚椎症性脊髄症のため首を後ろに曲げることはさけること、転倒など衝撃により脊髄損傷や急性増悪の可能性があると言われています。 次のような経過・症状で、2,3時間も頸部後屈の体位をとって、頚椎症性脊髄病の状態が悪化しないでしょうか。全身麻酔下なら問題ないのでしょうか。口腔外科の担当の先生は、術後にしびれ等の症状がでるようになってもやむをえないと考えているようです。整形外科主治医からの返信には時間がかかるようで、先にこの場でご意見をうかがいたく、何卒よろしくお願いいたします。 【症状】 直立・座位ではしびれはありません。腕を上にあげたままにする、首を後ろに曲げる、横臥等により手足にしびれがでます。睡眠中に腕がしびれて目が覚めることもありますが、体制をかえると痺れはなくなります。頸部後屈で寝てみましたが5分もせずに手足がしびれてきました。 【経過】 2021年2月頃から両手指の軽度のしびれ。 2021年8月痺れがひどくなりCT-M検査、C4/5~C6/7の前方からの圧迫病変 2022年6月MRIでC4/5~C6/7の前方からの圧迫病変、くも膜下腔前方の消失あり、C5/6レベルでは右側の髄内輝度変化を認める。手術を勧められたが、検査後より自覚症状が軽減し経過観察中 2022年6月の診断:後弯変形、椎間板の傍流、骨棘、薄い靭帯骨化等による脊髄神経の圧迫あり。発育性脊柱管狭窄で椎体前後径11.4mm、一番狭い箇所は5mm、脊髄の前後径は約8mm 2024年10月から、たまに睡眠中に腕の痺れで目が覚める

5人の医師が回答

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