慢性硬膜下血腫再発に該当するQ&A

検索結果:96 件

70歳後半、慢性硬膜下血腫が再発。2回目の術後も血が溜まっている

person 70代以上/男性 -

慢性硬膜下血腫で2回、手術を行っておりますが、退院後のCT検査で未だ血が溜まっていることがわかり、歩行がすり足になっております。これから治る可能性は少しでもあるでしょうか。 これまでの経緯) ・10月に階段より転倒。頭が痛いということはなく、病院には行きませんでした。お酒に酔っていたため、痛みが分からなかった可能性あり。 ・12月上旬、歩行が遅すぎる、立っていられない状態になり、検査。慢性硬膜下血腫と診断され手術。1週間ほどで退院。 ・12月下旬、経過観察としてのCT検査では血が溜まっている様子はなかった。 ・25年上旬、立っていることが難しく、意識が混濁している様子。再び検査。 血を抜いた手術の傷口が膿み、再び血が脳に溜まっており、血を抜く手術2回目を実施。今回は血の抜けが遅いそうで、1か月ほど入院。 ・退院後、意識はしっかりしているが、すり足歩行。1か月の入院生活のため筋肉が衰え、すり足になっているのかと思いきや、脳内の圧迫が原因と言われた。 ・25年 2月上旬、経過観察としてのCT検査にて、まだ血が溜まっていた。漢方の処方箋だけだったが、毛細血管の出血を止める薬を初めて処方された ・25年 中旬、経過観察CT検査にて、前回よりもさらに血が溜まっていた。すり足だが歩ける、意識もはっきりしているので、すぐ手術はせず、1週間後もCT検査予定。 父は、糖尿病、腎臓が悪い(人工透析まではいかない)、血小板の値が低い、という点から、血を抜く以外の治療がないと医師からは言われており、今よりも悪くなったらすぐ救急車で来てくださいとだけ言われております。 このような状況ではありますが、以下教えていただけないでしょうか。 1.上記のような父の身体状況で他の治療方法などは無いものでしょうか?  (セカンドオピニオンとしてお聞きしたいです)  2回も手術をし、治っていないので本人はもう手術をするのは避けたいと言っております。可能性があれば本人も検討すると思います。 2.医師の方針のままですと、最悪のケースとしてこのまま過ごして3回目の手術まで待つことしか出来ない状況で、患者側やその家族として治療に向けて何かやれることはないのでしょうか。 3.脳に血が溜まっている状況で、歩行のリハビリをしても問題ないでしょうか。  家の中を歩くだけ、外に出ることが億劫になっているので、リハビリを行い、症状が出る前のように歩いてほしいです。

5人の医師が回答

92歳 慢性硬膜下血腫の手術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

92歳 8月4日に自宅で転倒。8月6日のCT検査では血腫などの異常なし。その後の1か月、認知機能の低下を急に感じたり、意欲の低下、なにかボーっとしているなどを感じ、9月12日に再検査(MRI)したところ、慢性硬膜下血腫ができていることがわかり、1週間漢方五苓散服用で小さくなることがなければ19日に入院・手術(局所麻酔)となりました。 以下質問です。 1.92歳で高齢ですが、局所麻酔手術なので体への負担はあまりないと考えていいでしょうか?血腫はまだできかけと言うような説明がありました。血液サラサラの薬を服用していることや、不整脈・心房細動持ちで、うっ血性心不全で入院したこともあり、家族としては心配で。 2.19日の予約票に頸動脈エコー検査の項目もありましたが、これは何のための検査ですか? 3.手術後の後遺症はどのようなものが考えられますか? 4.術後、局所の痛みや頭痛、頭皮のへこみ、頭皮のつっぱり、はげ、は残りますか? 5.再発の可能性はどの程度か 6.メリット、デメリットを教えてほしい。 重複する質問をしてしまっているかと思いますが、できるだけ詳細にご回答いただけると幸いです。

3人の医師が回答

慢性硬膜下血腫再発の術後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

先月「慢性硬膜下血腫手術後について」で母のことを質問しました。 またご相談させて下さい。 現在の持病、高血圧、骨粗鬆症病(腰椎圧迫骨折経過観察中)、脂質異常症、        逆流性食道炎(経過観察中) 上記のような状態でヘモグロビン値の急激な減少で入院。その際上部消化管からの出血か確認され処置。退院後、急激な痴呆症のような症状か多発し、立ち上がることもままならなく受診。「慢性硬膜下血腫」の診断。 手術後翌日には頭の管はとれたが、高熱が出て一時意識レベルが低下、その後平熱に回復、ほとんど眠った状態。ガラガラ声で少し会話。術後12日目頃は、栄養はまだ鼻からで、せん妄なのかベッド上でソワソワ、バタバタ、飲み込みのリハビリで拒否。 術後15日目にCTで再発確認。 前回の時も反対側に少し何かあると言われていたが片側だけの手術。今回はバランスを見て「両側慢性硬膜下血腫」の手術へ。 今回も次の日には頭の管は取れ、熱も前より高くなく1~2日で平熱へ、前はほとんど眠った状態が今回は目をあけている時が多く、名前や誕生日は言える時言えない時がある状態。(1回目も2回目も手術前は名前も言えない状態) 術後6日後は、声はかすれているが前より起き上がる、目は開いている、言葉は術後と同じか少ししゃべる程度の回復、鼻からチューブは継続だが、以前拒否していた飲み込みのリハビリは今回は出来ているが、まだせん妄はあるよう。 1回目の手術後より、まだせん妄が出ているとはいえ出来ることが増えているのは回復が見込めますか?また、高齢者なので脳の戻りも悪いでしょうが、順調に回復しているといえるでしょうか? 再手術となりましたが、最初の原因かなと思う転倒の後にも体制保持が出来なかった為何回か頭をぶつけました。今回の再手術は後からぶつけた事は関係しているのでしょうか?

4人の医師が回答

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