慢性硬膜下血腫再発の術後について

person70代以上/女性 -

先月「慢性硬膜下血腫手術後について」で母のことを質問しました。
またご相談させて下さい。
現在の持病、高血圧、骨粗鬆症病(腰椎圧迫骨折経過観察中)、脂質異常症、
       逆流性食道炎(経過観察中)
上記のような状態でヘモグロビン値の急激な減少で入院。その際上部消化管からの出血か確認され処置。退院後、急激な痴呆症のような症状か多発し、立ち上がることもままならなく受診。「慢性硬膜下血腫」の診断。
手術後翌日には頭の管はとれたが、高熱が出て一時意識レベルが低下、その後平熱に回復、ほとんど眠った状態。ガラガラ声で少し会話。術後12日目頃は、栄養はまだ鼻からで、せん妄なのかベッド上でソワソワ、バタバタ、飲み込みのリハビリで拒否。
術後15日目にCTで再発確認。
前回の時も反対側に少し何かあると言われていたが片側だけの手術。今回はバランスを見て「両側慢性硬膜下血腫」の手術へ。

今回も次の日には頭の管は取れ、熱も前より高くなく1~2日で平熱へ、前はほとんど眠った状態が今回は目をあけている時が多く、名前や誕生日は言える時言えない時がある状態。(1回目も2回目も手術前は名前も言えない状態)
術後6日後は、声はかすれているが前より起き上がる、目は開いている、言葉は術後と同じか少ししゃべる程度の回復、鼻からチューブは継続だが、以前拒否していた飲み込みのリハビリは今回は出来ているが、まだせん妄はあるよう。

1回目の手術後より、まだせん妄が出ているとはいえ出来ることが増えているのは回復が見込めますか?また、高齢者なので脳の戻りも悪いでしょうが、順調に回復しているといえるでしょうか?

再手術となりましたが、最初の原因かなと思う転倒の後にも体制保持が出来なかった為何回か頭をぶつけました。今回の再手術は後からぶつけた事は関係しているのでしょうか?

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