92歳 慢性硬膜下血腫の手術について

person70代以上/女性 -

92歳 8月4日に自宅で転倒。8月6日のCT検査では血腫などの異常なし。その後の1か月、認知機能の低下を急に感じたり、意欲の低下、なにかボーっとしているなどを感じ、9月12日に再検査(MRI)したところ、慢性硬膜下血腫ができていることがわかり、1週間漢方五苓散服用で小さくなることがなければ19日に入院・手術(局所麻酔)となりました。
以下質問です。
1.92歳で高齢ですが、局所麻酔手術なので体への負担はあまりないと考えていいでしょうか?血腫はまだできかけと言うような説明がありました。血液サラサラの薬を服用していることや、不整脈・心房細動持ちで、うっ血性心不全で入院したこともあり、家族としては心配で。
2.19日の予約票に頸動脈エコー検査の項目もありましたが、これは何のための検査ですか?
3.手術後の後遺症はどのようなものが考えられますか?
4.術後、局所の痛みや頭痛、頭皮のへこみ、頭皮のつっぱり、はげ、は残りますか?
5.再発の可能性はどの程度か
6.メリット、デメリットを教えてほしい。
重複する質問をしてしまっているかと思いますが、できるだけ詳細にご回答いただけると幸いです。

脳外科分野 に限定して相談しました

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師