放射線腸炎に該当するQ&A

80歳の父についてです。前立腺癌の診断を受け、2024年9月に放射線治療を完了しました。その後、特段変わりなく過ごしていましたが本日、旅先で転倒し下腹部を殴打しました。現在目視できる傷や内出血はないものの咳をすると響くような痛みがあるそうです。殴打のショックで放射性腸炎を誘発しないか心配です。その可能性と、何かできる措置があればご教示頂けないでしょうか。なお明日まで沖縄の離島、久米島に滞在しており明日の夜、千葉県にある自宅は帰着予定です。

88歳の母親が今年１月に子宮全摘手術を受けました。医師から再発防止の為に術後の抗がん剤治療や放射線治療の提案はありましたが、高齢の為見送りました。 しかし１２月に入り膣の奥、子宮を摘出して縫い合わせたところに2箇所に癌が見つかり、放射線治療をすすめらています。 治療しなければ出血、さらに転移の可能性があるとの事。 今の時点では出血もなく、CT、MRIの画像上では他への転移もありません 放射線治療を受けるとなると緩和治療、根治治療の選択をしなければなりません。 緩和治療の場合、後遺症のリスクはほぼないが、一年以内に再発の可能性があるとの事。 根治治療による腸炎、膀胱炎のその他、後遺症のリスクの説明を受けました 医師は母の健康状態から根治治療をすすめてくれていますが、高齢で認知機能も低下している母の場合、治療による後遺症により生活の質が落ちる事が心配です。 治療に対する考え方のアドバイスをいただければと思います

前立腺がんで低リスクGS6、SBRT治療の2ヶ月目に発熱、下痢、頻便、肛門痛、肛門からの透明な液体がでています。病院では前立腺炎ではないかとのことでしたが、放射線性腸炎ではないかと思っています。レボフロキサシンとロキソニンをもらいましたが、どれくらいで症状はおさまるのでしょうか。また2ヶ月なので慢性化も怖いです。肛門痛や頻便が続きQOLが下がるのは避けたいですが。何かアドバイスがありましたら宜しくお願い致します。

2月末に、子宮頸がんのため、子宮全摘手術を受ける 手術の結果 播種 とリンパ節転移が見つかったので 4月2日より放射線治療と抗がん剤シスプラチン点滴を開始 5月14日に いずれも 終了 4月中旬頃より排便時に強い痛みが始まる 以前から痔の傾向 もあったので痔の専門病院で診察を受け 薬をもらう　肛門内にはへモレックス軟膏　肛門の周辺にはリンデロン 5月の初めに 排便時に毎回 相当 出血したので薬を変えてもらったりして出血は1時 止まる 痔の薬をネリザ軟膏に変更 ところが 昨日から排便時に出血して肛門の内部と出口付近に強い痛みがあるので、ネリザ軟膏は今止めている　今使っているのは、亜鉛華軟膏のみ もともと便秘なので、便秘の薬は続けて飲んでおり便は普通の硬さでの状態　それでも排便時は激痛あり 痔の専門医からは、もうできることはないので、肛門周辺のただれについて皮膚科の受診を勧められる放射性腸炎が、痔の薬で悪化したのではないかと不安　排便時の痛みがあるので、怖くて食事もあまり食べていない どの診療科を受診したら良いかもわからない

2025年1月に74才の母が肺炎・腸炎で2週間入院しました。 現在は回復していますが、しゃがんだ状態から立ち上がれなかったり、階段を降りるときに手すりを使ったり、入院前より下半身が弱くなったようです。 歩いたり、自転車に乗ったりはしています。 以下は、入院時にいただいたCT結果報告書（画像添付あり）の内容です。 --- CT検査報告書 検査日：2025/01/15 検査部位：[単純CT] 胸部～骨盤部 検査目的：炎症反応高値と下痢症あり腸炎の疑い熱源精査目的です 読影：至急（放射線科連絡必須）、ICDなし、妊娠なし、独歩 ■所見 胸部～骨盤部CT（単純） 右肺下葉に浸潤影、粒状影を認めます。気管支壁の肥厚が目立っており、肺炎をまずは疑います（図1）。 前縦隔の低吸収結節は胸腺嚢胞疑い（図2）。 動脈硬化性変化を認めます。 縦隔に有意なリンパ節腫大を認めません。 胸水を認めません。 小腸壁に軽度腫瘍の肥厚、液体貯留が目立ち、腸炎の可能性があります（図3）。 虫垂の腫大はなし。 肝臓、胆道系、膵臓、脾臓、両側副腎、両側腎臓に明らかな異常を認めません。 子宮体部の石灰化を伴う子宮筋腫疑い。 卵巣腫大を認めません。 膀胱壁の肥厚を認めず、リンパ節腫大を認めません。 腹水を認めません。 ■診断 右下葉肺炎疑い（炎症高値の一因と思われます） 腸炎の可能性があります 前縦隔結節（胸腺嚢胞疑い） 慢性膀胱炎の可能性があります 子宮筋腫疑い ※本報告書はオーダー情報を参考にしています。最終診断は主治医に委ねられます --- 医師からは、入院時に主に肺炎・腸炎と説明を受けました。 入院後は、退院まで、医師からの説明はありませんでした。 ■質問 （１） 所見・診断に、肺炎・腸炎以外に、 ・前縦隔結節（胸腺嚢胞疑い） ・慢性膀胱炎の可能性があります ・子宮筋腫疑い ・動脈硬化性変化を認めます と記載されています。 母が検査をした方がよいものはありますでしょうか？ 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか？ （２） 2025年1月の母の入院とは関係ありませんが、2025年4月に85才の父が脳梗塞で入院しました。 母は、脳梗塞の検査を受けたことがありません。 脳梗塞になる前に脳の検査を受けたほうがよいでしょうか？ 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか？ よろしくお願いいたします。

現在、高齢出産且つ初産で出産予定の者です。先日、やっと安定期に入りました。現在のところ成長は順調で、私がやや血糖値が高い状態ですが、悪阻も落ち着いてきました。出産について改めて考え、悩んでいます。 以外、分娩方法について相談させてください。 【本人について】 •数年前に開頭手術(再発なし)、放射線治療を経験、昨年に腸炎で入院 •年齢、度重なる体調不良により、体力にあまり自信がない •元々は無痛分娩を希望 【現状について】 •近くに無痛分娩を確約できる産院がない(平日日中のみ等) •現在通っている産院では、初産は原則無痛分娩ができない 現在通っている産院には大変よくしていただいているのですが、原則自然分娩となり、今となって自身に不安になってきてしまいました。 確約できなくとも無痛分娩できる産院に移るべきか、現在の産院で自然分娩を選ぶべきか、迷っています。いづれにしても、全く痛みが無いことはないと理解はしていますが、産後まで含め、体力がもつか不安です。 ご意見いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

前立腺癌で1年ほど前にトリモダリティ治療で小線源治療を行ってます。数日前からお尻（肛門辺り）が痛いのですが、座っている時よりむしろ立っている時に痛みを感じる様になってる感じです。痛みの波があります。下血はありません。触っても、排便時も特に腫れや痛みを感じる訳ではなく、痔とは違うような気がしてます。ネットでいろいろ見ていたら放射線性腸炎かも・・・と思っています。もし、それだとしたら、そのままで自然に治まるものでしょうか？　それとも悪化するケースが多いのでしょうか？　悪化して手術的な処置が必要となった場合は、一般的にどの程度生活に支障を及ぼすものでしょうか？　生活や仕事に支障が出るのが心配です。　

5年前に子宮頸がん1bで抗がん剤と放射線の治療。 がん細胞はなくなりその後の経過観察でのがんは問題無し。 放射線治療1年後くらいから血便、血尿ありで検査等しながら潰瘍性大腸炎の薬で2年くらいで止まる。 その頃から1日に2回くらいの激しい下痢になっていたのですが出してしまえば楽になっていました。腹痛で病院には行っていたのですが、どこの病院も放射線治療してるからねー。と言われ整腸剤を処方されるだけでした。 6月にコロナに罹りカロナールを飲んでいたからかと思ったのですが、激しい下痢で1日に10回程度トイレに行くようになり良くなりません。 とても痛く、時に30分以上トイレから動けない時があります。 消化器内科の先生に見てもらい、おそらく放射線の影響もあると思うけれど、過敏症腸症候群ではとのことで、 ポリフルとビオスリーを処方してもらいました。 婦人科の主治医の先生からは下痢はおそらく放射線の影響なのでお薬で調節するしかないとの事で、ロペラミドを処方してもらいました。 今はこの3種類のお薬で下痢の回数が減ってはいます。1日に3・4回くらい 放射線性腸炎は治らない。と聞いてはいたのですが、、、、、とても辛く 相談したい事は 1. 少しでも良くなるための治療はないでしょうか。 ネットで高気圧酸素治療と言うのを見て興味があります。 どんな治療でしょうか。 治療対象になる為の条件等ありますか。 2. このまま、毎日お薬での調節でお薬が効かなくなる時が来たりお薬の副作用が出たりしないでしょうか。 3. 例えばお薬を飲ますに激しい下痢のままでいると身体はどうなるのでしょうか。 経済的に仕事を続けていきたいです。肉体労働ではありませんがトイレに間に合わないほどの激しい下痢で支障があり、ご相談させて頂きました。 どうぞ宜しくお願いします。