皮膚落屑に該当するQ&A

検索結果:98 件

溶連菌陽性後の落屑について

person 10歳未満/女性 -

7歳の娘なのですが先々週の土曜日にいきなり嘔吐し、熱が39度ほどでました。 その嘔吐のときに胸が痛い感じがしたと言っていました。 受診し、溶連菌が陽性となりました。 抗生剤を服用し、次の日に丸一日解熱。しかし、その次の日から再び38度を超える発熱があり受診。そのとき次女が風邪で発熱していたので、それがうつったのかもしれないとのことでした。その熱は二日後には解熱し、それ以降発熱はありません。 溶連菌で熱がある間、お腹、足裏、手のひら、太ももの付け根が赤くなり痒がっていました。 熱が下がり始めたころから、手足の皮が剥け始めました。溶連菌のあとは落屑があると聞いたことがあったので、あまり気にせず保湿しながら様子を見ていたのですが、川崎病のときも落屑があるとしりました。 足の親指の皮の剥け方が、ずるっとまるまる脱皮のような剥け方をしたのが気になっています。他の指や手はポロポロ剥けてくる感じなのですが、、、 そして、今日まで痛みはあまりなかったようなのですが、今日お風呂に入っているときに手がジンジンすると言ったので見てみると、赤くなっていました。 1.皮がずるっと脱皮のように剥けたことから川崎病だった可能性はありますか?(溶連菌による落屑と川崎病による落屑の違いはありますか?) 2.落屑がまだ続いており、今までなかった手が赤くなりジンジン、しみるような症状が出たのですが、何か悪化しているのか、治っていく過程なのでしょうか? 3.保湿しながら様子みようと思ったのですが、再び受診するべきなのでしょうか?するとしたら、小児科、皮膚科どっちでしょうか? よろしくお願いいたします。 写真は今日、ジンジンすると言ってから撮ったものです。

5人の医師が回答

肌の赤み、荒れ、痒みについて

person 30代/男性 -

元々軽度のアトピーがあり顔には出ていませんでしたが肌が強くなく脇、肘裏、膝裏、首など関節部分に湿疹が出たら治ったりを繰り返していました。 今年に入ってから画像のように顔の乾燥感やアザのような赤みが出るようになり皮膚科へ行きヘパリン+リンデロンの混合薬を使用し症状はおさまりました。 しかし度々ちょっとした肌荒れや赤みが起こると全体的にではありませんが部分的にアザのようになった部分の赤みが浮き出るようになってしまいました。 右目下はステロイドを避けたい部位でもあることから赤みも出やすく治りが悪いです。(右目部分は頬の赤みより以前から荒れ気味でした) これは皮膚科受診時の湿疹が軽くぶり返しているのか、その湿疹をきっかけに肌荒れが起こると慢性的な赤みが出るようになってしまったのかどちらでしょうか? 顔は赤みに関係なく時折ムズムズするような痒みが起こりやすい肌です。(特におでこ、生え際と頬) 皮脂がかなり少なめの乾燥肌です。 おでこと生え際はカサカサすることが多く細かい落屑が時折見えます。 赤みを持つ肌荒れとは別な感じもしますが念のため記載しておきます。 時期的に花粉かとも思いましたがまだよくわかっていません。 荒れが起こった際は早めに受診するようにしてはいますが薬を使ってもまた繰り返すのではないかと不安です。 聞きたいことが多いので文章がまとまっていませんがご回答頂けましたら幸いです。

1人の医師が回答

既往歴(血球貪食症候群)。高熱後の皮膚剥離と高フェリチン。心エコーは必要ですか?

person 10代/男性 - 解決済み

相談内容:高熱後の皮膚剥離と冠動脈瘤のリスクについて 16歳の男子についてです。 既往歴: 15年前に血球貪食症候群(HLH)を罹患。当時、大学病院の小児科で輸血、血液製剤の投与、ステロイドパルス療法で治療していただきました。 特性: 重度知的障がいと自閉症があり、自分の症状や痛みを詳しく言葉で伝えることが困難です。 ☆今回の病気の経過 発熱: 8月8日から発熱が始まり、最高で41.6℃まで上がりました。解熱剤を使用しても、熱が完全に下がることはなく、40℃前後の高熱が10日間続きました。 最初の受診: 高熱が続いていたため、休日当番医に相談しながら、8月13日(発熱6日目)に市内の基幹病院を受診しました。 血液検査の結果: 基幹病院での血液検査で、以下の異常値が出ました。 フェリチン:5000超 血小板:8万 CRP:2.0 この血液検査の結果にもかかわらず、医師からは「ウイルス性感染症でしょう」と診断され、かかりつけ医に行くようにと帰宅を促されました。 かかりつけ医に相談し、他の中核病院にかかったところ(8月15日)、血球貪食症候群を起こしかけていたと言われました。この時にはフェリチンは861。血小板9万。 現在の症状: 解熱後5日目より手の甲の皮膚が剥離し始めました。川崎病の「膜様落屑」ではないかと心配しています。 同時に再び微熱と新しい発疹が出ています。これは、病気が再燃しているのではないかと危惧しています。 フェリチンの値は、5000を超えていた時点から、8月18日には423まで下がってきています。CRPは0.5。 10日間続いた高熱と、その後の皮膚剥離という一連の症状が、川崎病の診断基準に合致するのではないでしょうか。特に、血液検査でCRPが低くても、フェリチンが異常に高かったことは、川崎病や血球貪食症候群(HLH)の合併の可能性を示唆しているのでしょうか? 川崎病の治療は発症から10日以内に行うことが望ましいとされているようですが、診断を受けられなかったため、この期間にガンマグロブリン療法を受けることができませんでした。このことが、最も深刻な合併症である冠動脈瘤のリスクを高めたのではないかと非常に不安に感じています。 冠動脈瘤は、高熱が下がって炎症を示す数値が落ち着いた後に形成されることがあると聞きました。そのため、血液検査でCRPやフェリチンが下がっていても、心臓の血管の状態を直接確認する心臓超音波検査(心エコー)が不可欠だとありました。 再度、中核病院の医師に相談しましたが、高熱と皮膚剥離を関連付けてくれず、心エコー検査をしてもらえませんでした。「お母さんの考えすぎだ」と言われました。血液検査のみしてもらうことができ、現在結果待ちです。 適切に診断・治療してくださる専門医の意見を伺いたいです。以前HLHの治療で診ていただいた大学病院の医師に診ていただいた方がよいのでしょうか。 かかりつけ医に別の中核病院の血液内科への紹介状は書いていただいています。(8月28日予約) お忙しいところ恐れ入りますが、ご意見よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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