胆管ステント入院期間に該当するQ&A

検索結果:24 件

繰り返す胆管ステントの閉塞について

person 70代以上/女性 -

80歳祖母の話です。 もともと10年以上前に胆嚢癌にて胆嚢を摘出しておりますが、以降は健康そのもので元気に過ごしておりました。 ところが今年2月に急性胆管炎で緊急搬送され、内視鏡処置(胆管プラスチックステント留置)を行い、なんとか一命を取り留めました。 その後無事退院し普通通り生活していたのですが、5月下旬から再び黄疸や褐色尿、瘙痒感の症状が出現し胆管炎再発とのことで入院となりました。 CTやMRIでみてもらったところ、総胆管の中部は狭く上部は拡張傾向ですがあきらかな結石や胆泥はないとのことで、以前よりも太くて長いステントを留置してもらい退院となりました。 しかしながら1週間後には胆管炎再発となり、その後も症状再燃とステント閉塞を繰り返している状況です。膵臓の数値も悪化しているとのことでした。 そこでお尋ねしたいのですが、 1.胆管ステントはこうも短期間で閉塞し胆管炎再発となるものなのでしょうか? 2.現在処置となるとステント留置と抗生剤の点滴ぐらいなのですが、その他手術など有効的な方法はあるのでしょうか? 祖母も繰り返す症状と入退院で体力的にも精神的にも滅入ってきており見ているのも辛いです…。 恐れ入りますがご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

膵臓がん手術までの日数

person 50代/男性 - 解決済み

54才の夫が3月27日に黄疸の治療の為に膵管と胆管にステントを入れました。詰まった原因は腫瘍で、組織検査で癌は見つかりませんでしたが、ステント治療してくださったお医者様からは見た目は癌ですと言われ、黄疸をとる為の入院期間15日間の間に手術ができるかどうかの検査をして、肝臓癌、胆管癌の疑いのため膵管十二指腸切除術をすることになりました。手術は5月15日に決まり4月7日に退院し、4月14日からTS1の抗がん剤開始(手術日まで日があくため)、4月16日にお腹の激痛により救急車で入院、胆嚢が腫れて胆管が詰まりステント交換しました。抗がん剤中止。今入院中です。 膵臓癌は転移が早いと聞きますので、3月に膵臓がんだと分かって5月15日まで手術していただけないのは不安で仕方ありません。膵胆肝癌専門の医師がいるがんセンターなどに今から転院しても、また色々な検査などで時間がかかってしまうものでしょうか? それとも今手術が決まっている病院でおとなしくあと1ヶ月待っていた方が良いのでしょうか? 膵臓がんで手術ができるのは非常にラッキーだと聞きました。早く手術して頂きたいのが本音です。 ご意見をお聞かせくださるとありがたいです。

4人の医師が回答

胆管癌に伴う閉塞性黄疸治療前の胃カメラによる食道穿孔について

person 60代/男性 -

R6.2 黄疸、血液検査結果→胆管癌の診断 R6.3 胆管にステント留置 R6.8 胆管癌切除の為開腹するも腹膜播種あり切除できず R6.11 S-1治療開始(間質性肺炎の為s-1しか使えず) ※合間で何度かステント交換あり。 上記の経過を辿る父のことについて相談です。 数日前から胆管炎・胆道閉塞性黄疸みられ、本日ステント交換の予定でしたが、術前の胃カメラで食道を傷つけ穴が空いたとのことでステント交換が行えませんでした。 CT撮影の結果、食道外複数箇所に小さな空気漏れがみられるとのこと。 今の所自覚症状もないことと、大きな穴ではないため、手術等は行わず絶食にて経過を見ますと言われました。 説明を受けた際、ショックで色々と聞きたいことを聞きそびれてしまいました。その為ご相談です。 ・悪化した場合におこりうる症状、経過、治療方法 ・食道に穴があき、保存治療になった場合の回復期間の目安、それに伴う食事開始の目安 ・食道に穴が空いた場合の一般的な対応(保存が一般的なのか) 治療する上で仕方のないことだったとはいえ、余命の宣告もうけており、抗がん剤治療で延命するしかない中で、今回の件で入院期間が伸びることが悔しくて仕方ありません。 今後の事は本日対応してくださった消化器内科医と元々の外科の主治医の先生で相談してくださるとのことでした。 上記の点でご助言頂けると幸いです。

3人の医師が回答

72歳女性 胆管炎後の胆嚢切除の必要性

person 70代以上/女性 -

72歳の母が先日胆管炎で入院(18日間)し、ercpにて総胆管にあったドロドロしたものを除去し、胆管にステントを入れました。術後38℃台の熱が4、5日続き、採血の数値も良くないとのことでした。(白血球、PLT、Neutro、ALP、γGTP、CRPが高い)腹部エコーで胆嚢に腫れがみられたので、お腹から胆嚢に針を指して取り除いたり、尿路感染の疑いを確認したり、色々しているうちに、その後熱が下がり、血液の数値も良くなり、軽復したため、退院しました。退院後は熱も上がらず、1週間程軽い下痢はありましたが、ここ2、3日はある程度固形の排便と便秘を交互に繰り返している状況、体力も少しずつ回復しています。 本日、退院後の外来で、胆嚢切除の説明を受け、準備の為に、1ヶ月後胃カメラと大腸カメラ、心臓エコー、呼吸検査を行い、更に約1ヶ月後の外来で胆嚢切除を決めることになりました。胆嚢を取るのが良いのか悩ましいのですが、長期的には取る方がよいとのこと。ステントは期間限定のものなのかなど、詳しい説明はなかったのですが、ステントが入っている以上、どちらにしても胆嚢は切除した方がよいのでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

81歳 遠位胆管ガン ステージIII 金属ステント留置 今後の治療と余命は?

person 70代以上/女性 - 解決済み

81歳 女性 体重31キロ  20年近く糖尿病あり 2021.8初旬に顔面、頭皮に帯状疱疹が広がり入院。退院直前の血液検査から肝臓の値が高。腹部エコーを実施。胆管の閉塞や拡張がみられ、胆管ガン疑い。10月初旬まで精密検査をいくつか受ける。 生まれつき?胆管の捻れ?奇形があることも分かり 診断は閉塞性黄疸→遠位胆管ガン ステージIIIa 以後、10.11までに2回のERCPプラスチックステント留置、交換。 依然、AST・ALT・ALP・γ-GPTは高値。食欲はわりとあるものの量は一般的な3〜4割程度。足の浮腫、黄疸あり。栄養状態、血糖値コントロールも悪。 本人の意志、消化器内科、外科医の診断からも外科手術や抗がん剤はやらないとの判断から、10.20にERCP金属ステント留置。 生活は帯状疱疹の退院以後、食事、トイレ以外は、ほぼウトウト寝ている状態。布団からの起き上がりも日々キツく、紙オムツを使用しながらも歩行でトイレ。階段昇降は不可。外出時は車椅子使用。 入退院を繰り返す度に、脳や記憶の混乱がら見られ、体力も減少。 金属ステントはプラスチックに比べ、詰まりにくいとのことですが外科手術や抗がん剤をやらないとなると、今後どの様に症状が変化し、治療が考えられるのでしょうか? そして、やはり残された生命の時間はどのくらいと予想できるのでしょうか? 短期間に急激に状況が変化し、心身のみならず、環境整備も追いついていない状況です。

3人の医師が回答

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