膵癌の抗癌剤治療中止後の生活や余命について

70代以上/男性 - 2021/11/06

71歳の父が昨年11月に膵癌と診断されました。
抗癌剤治療をしておりましたが、胆管炎になりステントを入れました。先月また胆管炎になり3週間入院し腫瘍がステントを押している為追加でステントを入れました。
先日の医師からの説明では癌は十二指腸に浸潤、肺と肝臓に転移の為抗癌剤治療は中止と言われ在宅の緩和ケアに切り替えとなりました。
余命はおそらく年内とも言われました。

現在は微熱が出る事がある、食欲は入院前の70％ほど、体重は3キロ減、歩行は介助が必要なくらいで痛みなどもないようです。

医師からはステージや癌の大きさなどの説明もなく、今後どの様な状態になっていくなどの説明もありませんでした。

まず、本当に余命は1,2か月なのでしょうか？
最長ではどれくらいになるのでしょうか？
また、今後は急激に体調が変化していくのでしょうか？
医師は抗癌剤がまだ体に残っているからすぐには癌は活発にならないでしょう。と言ってました。
抗癌剤は体の中にどれくらいの期間残っているのでしょうか？