腸捻転手術に該当するQ&A

検索結果:126 件

便意(大便)を催してからトイレまでの我慢ができません。

person 70代以上/女性 -

80歳後半の女性です。大便を催してからの我慢ができず困っています。概ね軟便続き、時々下痢をします。自宅であればすぐにトイレに駆け込むのですが、外出時はそうもいかず、間に合わず、紙パンツに排便してしまうことがあります。運動のため外出したいのですが、このことが怖く、外出を躊躇してしまいます。一時、下痢止め(市販薬か酸化マグネシウム)を使用しましたが、かかりつけ医(腎臓が少し悪く、腎盂腎炎も発症することもあり、腎臓内科、泌尿器科を受診)から、下痢止めを頻繁に飲むのは良くないと言われ、その後は、整腸剤を飲んでいますが、あまり効果はありません。外出時、紙パンツに排便してしまうと尿道炎リスクもあり、とても心配です。 質問1 この症状はそもそも病気でしょうか。病院に行くとすれば何科を受診するのが良いでしょうか。 質問2 10年くらい前に腸閉塞(腸捻転)の手術を受け、それ以降、このような症状が出てきたように思います。症状は年々、悪化傾向にあります。 質問3 排尿、排便トラブルは高齢者にはある程度はやむを得ないのかと思いますが、上記のように、生活の質が大きく損なわれるため、何か対策があるのであればと思い、ご相談させていただきました。適切なアドバイスをいただけると幸いです。

4人の医師が回答

S状結腸軸捻転の対処として、予防的腸切除を行うべきでしょうか

person 60代/女性 - 解決済み

62歳女性。6月21日、腹痛がひどくなり、近隣のA病院を受診。CT検査にてS状結腸軸捻転を発症していることが判明(1.5回転くらい)。翌日自宅待機。(22日未明、粥状の便を一度排泄している) 23日に別のB病院の消化器外科を受診し造影CTにて、軸捻転が解消されていることがわかったため処置なし(内視鏡、その結果次第で外科手術の可能性があった)となった。  A,B病院ともに、腸に便が詰まっていた、ただし、腸が長い(過長)ことが根本原因、と言われています。(腸が長いことは以前から内視鏡検査などで指摘を受けていました)B病院の医師からは今後、繰り返すようであれば、予防的切除も考えてよいが、縫合不全などのリスクもあり、現段階で行わなくてもよいのではないか、とのことでした。予防法として、食事回数を増やし1回の食事量を減らす、便秘薬を適切に用い便秘を避けることなどを助言されました。   B病院は急性期病院であり、開業医、クリニックなどからの紹介であれば再診も可能とのことだったので、近隣の開業医・クリニックの消化器内科2ヶ所で相談しました。   いずれでもS状結腸軸捻転は年齢的に今後繰返し発症すると推測できるので、予防的切除を勧める、と言われました。1名の医師は今回はたまたま捻転が解消したのであり、今後うまく捻転が解消するとは限らない、年齢的に捻転が起こる頻度も増すだろう、腸が壊死すると最悪、死に至ることもあるので今の段階で予防的切除を行っても良いと思う、自分であればそうする、とのご意見でした。便秘薬を用い便秘をしないよう心掛けても直接的な予防ではない。病院が休診している年末年始などに発症してしまうこともあり得るので、ということでした。 いずれの医師も同じ疾患の患者を診たご経験はあるとのことです。(多くは高齢患者)  予防的腸切除を行うべきなのか、実施の場合のタイミング、について内科、外科、双方からぜひご意見をいただければと思います。  なお、今回の直接の引き金は便が詰まっていたことだったようで、発症4日前に眼の硝子体手術を受けたために身体の動きが制限されていた(通院のための歩行はしていたものの、硝子体内ガス注入のため下向き姿勢を取る必要があった)ことも遠因とは思っています。なので特殊な状況ではあったものの、根本原因である、腸が長い(過長)ことは変わらず、この点のリスクがどの程度あるのか、便秘をしないよう心掛ける、食事は回数を分け、1回あたり少量とする、などで予防できるのか、極端に言えば、腸が空の状態でも捻転の可能性があるのか、など、教えていただきたいです。   さらに追加情報ですが、今回が初めての発症かについては、以前から、ひどい腹痛が起こることは年に2-3回はありましたが、病院受診せずに数日内に回復はしていました。20年ほど前、一度クリニック受診しましたが、ガスが溜まっているとのことでした。そのため、時折起こる腹痛は便秘やガスのせい、だと自分では考えており、今回も浣腸するなどで状態が改善するものと考えており、救急車は呼びませんでした。今後も自分自身、軸捻転が起こっているための痛みなのか、単にガスが溜まっているのか、などの見極めが難しいとも思っています。便秘予防のために、長年、繊維質の多い食事を摂ることを心掛けており、昆布、ゴボウ、こんにゃく、なども摂ることが多いのですが、過剰摂取もよくないのか、も気になっています。   以上、何卒よろしくお願いいたします。     

3人の医師が回答

過去に開腹手術をしているので安全の為に子宮体癌の手術を開腹と言われてます。別の病院でも相談したい

person 50代/女性 -

子宮体癌の疑いがあり、子宮内膜掻爬術で再検査をして大きいポリープがあり調べたところ癌が見つかりました。ステージ1,造影MRI検査をして内膜のみの癌だと言われて、子宮と卵巣、卵管の摘出手術と言われてます。 2cmくらいの子宮筋腫も2個あります。 10代盲腸、20代卵巣捻転手術(開腹) 卵巣嚢腫(開腹 )30代子宮筋腫と腸の剥離手術(腹腔鏡)40代腸閉塞で腸の剥離手術(腹腔鏡)と手術をしているので、安全の為に開腹手術と言われてます。 腸閉塞のリスクが高くなるので、最初から開腹ではなくて出来たら腹腔鏡かダビンチ手術で、難しいとなったら開腹手術に切り替えるとかが出来たらとお願いしたのですが、リスクがあるので難しいとのことでした。先生はすごく良い先生です。 ただ、開腹手術は20代のみで、その後は腹腔鏡で、最後の手術からも8年位経っています。 それでも私のように過去に何度か手術歴がると腹腔鏡かダビンチでの子宮全摘出手術はできないのでしょうか? 症例数の多い病院に何件か可能なのか相談して開腹以外の手術が出来る可能性があるのなら、そちらでお願いしたいと思ったりして悩んでいます。 その場合セカンドオピニオンではなく、いきなり診察予約をして相談してもよいのでしょうか?転院を希望する場合はセカンドオピニオンはNGと記載のある病院もありましたので、どうすればいいのかと悩んでいます。 子宮体癌を手術で取って治った後も、腸閉塞リスクとはこれからもずっと付き合っていかないと思うので。 腸閉塞にならない様にと気も使っていて、便秘はしない、お腹の痛みには敏感にチェックし、腸内環境にも気を使っているので、リスクが高くならないように最善をつくしたいと思ってます。

1人の医師が回答

卵巣嚢腫4.5センチ、摘出手術か経過観察かを悩んでいます。

person 50代/女性 - 解決済み

53歳女性。閉経は約2年前です。 1年半前の初めての人間ドックで片方に皮様嚢腫があると診断。 その後、病院のMRIで4.5✖️3.5の皮様嚢腫あり。腫瘍マーカー正常値。おそらく良性。 もう片方の卵巣は異常なし。子宮ガン検診異常なし。 もしも手術を希望する場合は腹腔鏡手術で両方の卵巣と卵管を摘出するのが年齢から考えて主流、と担当医から言われています。 痛み等の自覚症状はなし。帝王切開術で1度出産しています。 卵巣全摘出した場合、卵巣嚢腫茎捻転や卵巣癌発症の発症が低くなるメリットはあるかもしれませんが、腸閉塞、骨粗鬆症、認知機能低下など他のリスクの可能性は高まります。 また今後、大病を患い必ず手術が必要になる場合があるかもしれないし、以前に帝王切開術も受けているので、予防のための手術はできれば避けたいと思っています。 そこで質問です。 1) この腫瘍が本当に良性で今後も良性のままだった場合、サイズに変化はありますか。 2) 卵巣腫瘍が捻転する可能性は何%位なのでしょうか。 3) もしも手術を受ける場合、正常な方の卵巣を残してもいいのでしょうか。 4) 現状私のような患者には経過観察と摘出手術のどちらを勧めますか。 以上です。御回答頂ければ幸いです。

2人の医師が回答

子宮筋腫 薬の副作用 服用を続けるか手術を受けるか

person 50代/女性 -

お世話になります。以前に2度ご相談させていただきました52歳、海外在住です。3年程前から過多月経と戦っております。今年3月に大きな病院で診察を受け初めて知ったのですが、一番大きな筋腫(10x10センチ)は漿膜下筋腫で、他にもいくつか筋腫があり子宮の大きさは12センチとの所見でした。 閉経までの時間稼ぎの為、レルミナと同じ作用がある薬(Ryeqo)を勧められました。6月14日から飲み始めたのですが、2週間後あたりから初めて経験するホットフラッシュ、発汗、気分の落ち込み、最近は一日中頭が熱く頭痛もあります。担当医によれば数か月で症状は治まるはずとのことですが、すぐにでも服用をやめてミニピルを再開し、手術に踏み切ろうとかと考えが揺らいでおります。 以下、質問させていただきます。 1、早い段階で強い副作用が出てきましたが、もうすぐ閉経の兆候ととらえることはできますでしょうか。あともう少しで閉経であるのならば辛抱して薬を続けようかとも思うのですが。。。 2、手術は腹腔鏡での子宮体部と卵管切除手術となります。 以前に腸内視鏡検査を受けた際、腸が通常よりもずいぶん長いと指摘されました。 手術後、子宮が無くなった空洞に腸が動き、捻転を起こす危険等ありますでしょうか。 3、夏の手術は傷が炎症を起こしやすいと聞いたことがあります。 病院にも自宅にも冷房がありません。選択できるのであれば秋まで手術を待つ方がよいでしょうか。 以上、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

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