腹膜偽粘液腫疑いに該当するQ&A

50代の女性ですが、昼過ぎに腹痛で苦しいとの事でかかりつけ医に受診しました。 診察の結果、腹水が溜まっているようだと言われました。腹膜偽粘液腫の疑いがあるとの事で、近くの病院に紹介状を書いてくださいました。 翌日、早くから外来で受診してくださいとのことで帰宅しました。 夜になり寝たのですが、熱くて寝苦しいとの事で熱を測ったところ38度2分ありました。 翌朝まで解熱剤(カロナールやバファリン等)を服用して乗り切って良いのかという相談です。 現在の症状は胸(肺)が圧迫されるのか、息苦しさがあるのと、熱による寝苦しさがあります。 また、自力で歩けるくらいの状態であれば救急外来の受診ではなく、外来での受診でとのことなので、なるべくなら救急車などは呼ばずに過ごしたいと考えています。 熱があるのを下げたいので、薬を服用しても大丈夫なのか気になっています。 解熱剤を服用したいのでアドバイスを宜しくお願い致します。

ＣＴとＭＲＩの結果で、虫垂粘液のう胞破裂疑いの診断先日されて、腹膜偽粘液腫疑いがある、と言われました。 治療可能の病院で、セカンドオピニオンに行く事になり、予約が暫定ですが7月になっております。早まる事もあると言われました。手術が、自由診療だと知り、経済的にそれほど余裕があまり無く、治療出来ないのでは無いかと考えてしまいます。　 毎日どうしたらと考えています。

69歳になる母について相談です。 昨年夏に高熱、倦怠感を訴えてから食欲不振が続き、年明け頃から急にお腹が妊婦のように大きくなってきたため今年の2月に婦人科を受診したところ、 ・大量の腹水 ・8×9センチの卵巣の腫れ の指摘をされました。 腹痛などの自覚症状はなく、食欲不振、腹部膨満感のみです。 血液検査、MRIとCTの結果は ・cea 74 ・ca19-9 14 ・ca125 36 ・卵巣内のMRIはグレーで、まだらな白い線が見える→卵巣がん、偽粘液腫の疑い？ ・お腹のほとんどが腹水→腹膜播種の疑い？ ・明らかな遠隔転移やリンパ転移は認められない ・現段階で明らかなノーマル、アブノーマルは認められない とのことでした。 良性、境界悪性、悪性どの可能性もあるとのことでしたが、認定医さんは 「若い人では悪性を疑う所見ではないが、高齢のため癌の疑いをかけています」 とおっしゃっていました。 質問は、 ・高齢でこのような場合、どれほど癌化のリスクが上がるのか ・腹膜播種を起こしていた場合、ステージや予後はどうなるか ・卵巣がんの闘病記などを見ると、事前に人口肛門の説明や腹水穿刺検査、大腸、胃カメラの検査があったがそれらがなかったのはなぜなのか(大量の腹水、cea上昇などがあるため) ・腹水内や虫垂の指摘は一切なかったが、偽粘液腫のリスクは高いのか 長々とすみません。1週間後に手術を控えていますが、主治医に質問できる機会がなく不安でいっぱいのため、回答いただけると幸いです。

こんにちは 62歳 女性です。 6月頃から発熱を繰り返し、胃カメラ並びに大腸カメラをしても、異常がなかったのですが、比較的自宅から近い地域に市最大規模の大学病院があり、あまり大きな異常ないから大丈夫だと思うが(この時は採血で肝臓の数値が少し高い数値のみ)心配ならCTとかやれば安心するから大学病院の紹介状を近医から貰い、CTを受けたところ、虫垂に卵くらいの大きさの腫瘍が見つかりました。 カルテには、腹膜粘液種並びに子宮筋腫の疑いと書かれております。 これから造影剤CTの結果待ちなのですが、調べてみると盲腸粘液腫は虫垂粘液のう胞腫と腹膜偽粘液腫と虫垂粘液嚢胞腺腫があるそうですが、違いがわかりません。その中でも、腹膜偽粘液腫というものは希少がんで人数も少なく悪制度も高いみたいで、それかもと不安になります。 腹膜偽粘液腫というガンの場合は、どんな治療で入院期間はどのくらいなのでしょうか？ 可能な範囲で教えてください。

虫垂炎の疑いで手術をしたところ、虫垂粘液腺腫と判明し、虫垂を取り出す際に粘液が少し漏れてしまったと言われました。そして洗浄はせずに閉じたとのことで、腹膜偽粘液腫になるのではと不安です。腹膜偽粘液腫は原発の粘液が漏れたら必ずなるという説と、その上皮細胞に異型性を持つものだけがなるという説があると聞きました。そして、組織検査では低異型性の腺腫でした。 半年に一度CTで経過をみていきましょうと言われましたが、不安でたまりません。専門医は日本に数名しかいないため、予約が3ヶ月先になるとのことで、出来るだけ早い段階で見つけたいです。CTがベストですか？MRI,PET CTの方が見つけやすいでしょうか？また血液検査(腫瘍マーカー。自費で全種類)もやった方がいいでしょうか？

43歳 性別:女 虫垂と回もう部(原発部分)切除したのに次回は、子宮・卵巣・胆嚢・脾臓・大もうと腸の一部を切除&温熱化学療法をしますとなりました。 こんなに大変な手術を次回受けるのは普通でしょうか又他の病院でリスクの少ない方法はないのでしょうか ★腹膜偽粘液腫の原発(虫垂&回もう部)を腹腔鏡手術で切除&同時に温熱化学療法をしました。 その時虫垂外に漏れ出ていた粘液はすごくわずかだったそうです。 術後の病理検査で悪性の疑いが非常にい強いということで、虫垂のうほう線癌と先生から言われました。 ●経緯:なぜこの病気がわかったかと言うと:チョコレートのう腫と子宮内膜症の手術時、 腸辺りからとった粘液で術、腹膜偽粘液と診断されて、その後別病院で虫垂と切除 となりました

40代男性です。 膀胱癌の疑いが濃厚で検査しています。 （尿細胞診クラス3、膀胱鏡検査で膀胱内　　部にこぶ状の病変があるそうです） 他臓器への転移はCTや胃カメラ検査では見つかっていませんが、腹水があるので検査した所、主に偽粘液腫でありクラス4ということでした。 ネット等で調べたところ、偽粘液腫は膀胱癌とは別の病気のようです。 仮に膀胱癌の腹膜播腫であるなら、腹水から膀胱癌の成分が検出されるのではないでしょうか？

88才の母ですが、総合病院の泌尿器科でCT検査の結果、腹膜播種の疑いということで、胃カメラを飲み異常なし、婦人科も異常なし。私は素人なのでよくわかりませんが、腹膜播種って癌細胞が腹膜にまき散らすことなのでは？だとしたら、どこかに癌があるはずなのですが、総合病院では消化器科でも婦人科でも外科で開けてみないとわからない。とのこと。ちなみに最初のCT検査の泌尿器科の先生の所見では（そのまま転記します） 「骨盤内に少量の腹水を認めます。大網の脂肪織に濃度上昇が目立ちます。腹膜播種を疑います。盲腸に接して嚢胞性病変を認め、虫垂粘液瘤を疑います。両側卵巣に嚢胞構造を認めます。前回2017年CTと比較し虫垂・右卵巣病変は著変なく、左卵巣病変は軽度増大しています。いずれも粗大な充実部分は見られません。 上記を一元的に考えれば腹膜偽粘液腫が鑑別に挙げられますが、画像のみでは断定できません。虫垂粘液瘤・卵巣良性嚢胞性病変と他疾患による腹膜播種が混在しているだけの可能性も考えられます。肝、脾、胆道系、膵、副腎、腎に特記すべき所見は認めません。消化管に粗大な壁肥厚や腫瘤は指摘できません。腹部に病的な腫大リンパ節は認めません。」 この診断のあと胃カメラ、婦人科も異常なしということで、病院はとにかく開けてみないとこれ以上のことはわからない。と言うだけ。 母は外科で開けたくないと言ってますが、治療するためには開腹しないとダメなものでしょうか？回復しないで治療はないのでしょうか？ セカンドオピニオンも検討してはいますが、なんせ素人には、わからないことだらけなので、よろしくお願いします。

去年のこの時期に、鈍い〜歩行時に響く右下腹部痛が3ケ月程続き、触診で親指くらいの大きさで、触っているとどこかに移動して触れなくなって痛みも落ち着く感じでした。CTをとると、回盲部近傍の嚢胞腫瘤疑いで病院に紹介され、1週間後受診しました。すぐにECOしてくれて右下腹部にごつごつした感じの腫瘤を確認。3週間以内に大腸カメラとMRIをしましたが、その間に痛みも軽くなっていき、検査結果も便秘気味くらいで異常無しで腫瘤が消えてました。念のため再度CTをとりましたが異常無しで、便秘の漢方をもらい、様子観察で終わりました。 今は便秘やストレスかかったとき?などに右下腹部や臍のすぐ右あたり・右肋骨あたりに鈍い痛みが出るくらいで、それも少しすると落ち着きます。 最近テレビで、腹膜偽粘液腫をしてました。私もこの病気で、虫垂などが破れて腫瘤が無くなったように見えてたとかは無いですよね?何もしないで腫瘤が消えたので余計に不安になってしまって…相談よろしくお願いします。

人間ドックを受診した結果が郵送されてきたのですが腹部CTの結果の欄に「虫垂石灰化」「卵巣のう腫の疑い」と書いてありました。この言葉以外に説明は一切なく今後医師と面談の予定もありません。 卵巣は「何かできているのかな」くらいに思いましたが虫垂石灰化は初めて聞いたのでネットで調べましたが専門的な論文のようなものしか出て来ずよくわかりませんでした。 わからないながらも読み進めていると「虫垂石灰化＝虫垂粘液のう腫の場合が多い」「手術で取って中身を検査すると良性の場合も悪性の場合もある」「漏れたり破裂すると腹膜偽粘液腫というがんになる」というように読めました。 お尋ねしたいのは以下のことです 1、どこの科を受診すればいいか。取り急ぎGW明けに近所の消化器科クリニックを予約したのですがネットには「のう腫が虫垂由来なら外科、婦人科由来なら婦人科」とありました。 2、すでに受けたCT検査だけでは病気の確定はできないのか。次にする検査は何か。ネットではMRI、大腸内視鏡などと見ました。 3、虫垂粘液のう腫を調べていると「虫垂がん」という言葉が併せて頻繁に出てきました。「悪性の虫垂粘液のう腫」と「虫垂がん」は同じでしょうか。 4、もし手術になるとしたら執刀してもらう病院の選び方に迷うのですが、比較的珍しい疾患ということで経験が多い病院の調べ方などはないでしょうか。もしこちらに希望がなければクリニックの先生の出た大学病院になるのかな？と想像したのですが… まだ「何がわからないのかもよくわからなない」という状態で質問が的外れだったら申し訳ありません。アドバイスよろしくお願いします。