薬剤性肝機能障害に該当するQ&A

検索結果:209 件

薬剤性肝機能障害の疑いがある薬の使用再開について

person 40代/女性 -

40代、女性。 アレルギー体質のため、20年ほど前からアレロックを春と秋の花粉症の時期や急な蕁麻疹や浮腫の際に服用してきました。 しかし昨年10月に原因不明のウィルス感染で発熱した際、処方された7日分のロキソニンを服用していたところ、4日目に吐き気と全身のかゆみ が出現、血液検査でASTが発熱当初より40→176、ALTが24→205に急上昇しました。結果、薬剤性肝機能障害の疑いと診断されロキソニンと発熱当日1錠だけ服用していたアレロックが以後服用禁止となりました。 花粉症の季節となり、小青竜湯とアラミストを代用として処方されたものの、長年使用してきたアレロックの方がやはり効きが良く、また海外旅行など渡航先でのアレルギー発症の際も良く効いてくれたお守りのような薬でもあったため、使えないことに精神的に強い不安を感じています。 上記の様な経緯(アレロックが肝機能障害の原因かどうかはグレー)の場合、白黒はっきりつける方法はないのでしょうか? ちなみにDLST検査は昨年行い、どちらも陰性範囲内でしたがアレロック160、ロキソニン110と若干アレロックの方が高かったです。 分かりづらい文章で大変申し訳ありません。 アドバイスをよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

薬剤性肝機能障害、原因の薬剤を続けながらウルソデオキシコール酸で治療することについて。

person 70代以上/女性 - 解決済み

3ヶ月前に肺アスペルギルス症と診断され、イトラコナゾールを飲み始め3ヶ月経ちました。 先日受診の際の血液検査で、肝機能の数値が上がっているということで、ウルソデオキシコール酸を処方されました。 医師によるとこれはイトラコナゾールによる肝障害ということでした。 通常、薬剤が原因の肝障害の場合、薬を止めて様子を見ると思うのですが、イトラコナゾールは、肺アスペルギルス症の治療に必要な薬のため止められません。 従って、イトラコナゾールは服用しつつウルソを飲むということになったのですが、「一方で肝障害の原因を作りながら、一方で肝障害を改善する薬を飲む」ということに、不安を覚えています。 ちなみに肝機能の数値は 飲み始める前は正常で、1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目の数値はそれぞれ下記になります。(※γ-GTPだけは、お酒も飲まないのに、昔から高めでイトラコナゾールを飲み始める少し前の値は65でした。) AST   35 → 38 → 61 ALT   30 → 37 → 71 ALP   137 → 145 → 288 γ-GTP  90 → 103 → 317 肝障害の原因を作りながら、一方で肝障害を改善する薬を飲むことを続けて、肝臓は大丈夫でしょうか。 受診の際にその疑問を医師に伺いそこねたので、ここで質問させて頂きました。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

IgA腎症ステロイドパルス後の肝機能障害

person 30代/男性 - 解決済み

IgA腎症と腎生検で確定がでており、eGFR 60前後。最近の治療の経過は以下の通り。 ・2024年5月頃尿タンパク0.5mg前後、尿潜血有からステロイドパルス治療と1年間のステロイド投与で、蛋白尿陰性、潜血陰性。 ・その後発熱によって憎悪し、潜血、蛋白尿が再発したため、2025年8月にステロイドパルスを2クールのみ実施、以降ステロイド投与はなし ・その他、腎保護として以下の薬を常用  ・フォシーガ 2023年2月頃から  ・ロサルタン 2025年6月頃から  ・イコサペント酸エチル 2025年8月末(ステロイドパルスと同タイミング) 2025年9月時点でパルス後に尿所見改善、その他異常となる所見はありませんでしたが、10月中旬に経過観察したところ肝機能の数値として、AST 46/ALT 72と異常値となり、イコサペント酸エチルの投与を中止、1カ月後の本日再検診したところ、さらに肝機能の数値が悪化し、AST 147/ ALT 285となりました。腹部エコーも行いましたが、異常は見られず、薬剤性の肝機能障害の疑いで経過観察となりました。 先生からはステロイドによる原因の可能性が高いと所見をいただき、フォシーガとロサルタンについては腎保護の観点から継続投与となりました。 いままで肝臓の数値はずっと正常値を維持しており、急激に悪化しました。 ステロイド投与後の薬剤性肝機能障害というのはありうるのでしょうか? また、フォシーガやロサルタンについては継続投与で問題ないのでしょうか? 一時的なもの肝機能障害で今後下がってくる可能性はあるとのことで、2週間後に再診になりましたが、生活面で留意した方が良いことがあればコメントいただきたいです。食生活は腎臓のこともあるので気を使ってますが、機会飲酒は会食(週一程度)あるのでしばらく飲酒は控えようと思っています。

4人の医師が回答

三叉神経痛の可能性。

person 40代/女性 -

4年前から左の上下の歯が痛く、耐えられず神経抜きました。しかし痛みは改善せず、現在に至ります。 去年から右側上下がとにかく染みる。常温の水やぬるめのサラダも染みるし、噛むと痛いのですが歯科的には下の歯は歯髄炎かな?とのことで近く抜髄予定です。 他の歯は問題なしです。 ここ最近、毎回ではないですが、頻度が増えているのですが、 食後や寒い場所から帰ってきて熱いお風呂に入ったあとなどに、突然左の歯や鼻、頬、耳、顎など尋常じゃ無い痛みに襲われます。1時間ほど続きます。 三叉神経痛を調べると、痛みは一瞬らしいですが、私の場合は1時間は続くし下手したら翌朝もじんわり痛いです。 2年前に他の事で、頭のMRI撮ってますが 問題なかったです。 三叉神経痛だとして、リリカやテグレトールなどを飲むのが副作用などが多いみたいで不安です。 元々パニック症があり、頓服でエチゾラムを使用しています。 この四年はさまざな症状に襲われていて、ひどい眩暈、耳鳴り、耳が聞こえづらい、動悸、期外収縮、重度の肩こり、食いしばり、歯痛。 メニエールの治療では薬剤性肝機能障害にもなりました。 私は単に三叉神経痛なのか、うつ病とかかなのか、どんな病気が考えられますか。 ちなみに、普段は仕事して、家事もできています。

5人の医師が回答

半日で解熱する高熱について

person 30代/女性 -

【症状】 ・ひどい咳(8月に咳喘息診断 先週から悪化) ・咳により肋軟骨損傷診断(シップ中) ・副鼻腔炎(ほぼ慢性、先週から悪化) ・たん、鼻水(黄色、かたい) ・寒気、頭痛、食欲不振 ・発熱 ※9/19より肺炎を拗らせ緊急入院 →10/6退院 ※退院後、肝臓数値悪化  エコー所見問題なし  薬剤性肝機能障害疑いで現在検査中  くすりのめない ------------------------------ 昨日の14:00ごろからひどい寒気と 強い頭痛がして 15:00ごろには39.4℃まで発熱しました 息苦しさが酷く トイレに行くだけで息があがりました その後ゆるゆると解熱し、21:00前には 37.1℃まで下がりその後夜間も発熱しませんでした 解熱後はスープ程度ならのめ、 水分はしっかり取れています 念のため本日午前中に病院を受診 コロナインフルエンザ検査 ➖ レントゲン 異常なし 血液検査数値 少し炎症反応あり(風邪程度) 尿検査 異常なし ※肺炎の再発と肝臓数値の悪化がなく ホッとしました 喉は真っ赤だが膿はついてない とのことで診断としては上咽頭炎でした 帰宅後しばらく36.5℃の平熱を維持していましたが 先ほどからまた寒気がし始め37.6℃… まだ手足冷たく 昨日のようにどこまで上がるか怖いです このように上咽頭炎で日中に急激に熱が上がり下がりすることは普通でしょうか? 風邪は昔からひきやすいのですが 夜上がって朝下がるはよくあるものの あまりこのような経験がなく不安に思っております また、昨日なぜか 高熱の時ではなく解熱時に頭痛が激しく 薬が飲めないため困りました もしこのような頭痛の場合緩和できる方法があればご教示ください よろしくお願いします🙇

8人の医師が回答

肝機能障害による栄養代謝機能回復について

person 50代/女性 -

はじめまして。 急性肝炎(胆汁うっ滞型薬剤性急性肝炎)で1/22〜2/19まで入院加療を受け退院しました。 退院後の経過も良く、服薬も同じメニューを処方され次回受診は来月です。 入院当日、AST.ALTは4桁、総ビリルビン(直接ビリルビン優位)は6代。原因検査をしたところウイルス、自己免疫は否定され薬剤性の可能性を考えられ、ネオファーゲンの点滴で安静加療を続けていました。 肝機能は3桁に改善したものの、黄疸も悪化、ビリルビンだけが上がり続け(11.8)入院中に大学病院を紹介され、診察を受けました。※画像は2/6の大学病院受診のものです。 薬剤性 おそらくサプリメント、自家製ハーブ、市販の風邪薬 が原因だっただろうと。 その際に数値が相当酷かったので栄誉代謝障害が出ている、きちんと治るには半年くらいかかるかもしれませんね、と。 退院後1週間の受診ではALT.ASTは二桁 総ビリルビン1.5 栄養系の検査は項目にはありませんでしたが、先生に体重が増えないとお伝えしたので今度の受診では項目を追加して頂けるかなと思います。 先生方にご相談したいこと 1.体重が増えない 極端に減っているわけではありませんが、食べても増えない、普段の体重になかなか戻らない。 主治医、大学病院の医師からもしっかり食べるようにと言われました。 肝機能障害の栄養管理、生活で工夫できること等を教えて頂きたいです 2.治るには半年くらい、と説明を受けたがそのくらいはかかるものなのか 先生方が診てこられた患者さんの治る過程で、肝機能のデータは改善しても栄養障害は残り、治るには時間を要すものなのか。 ご助言を宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

55歳 薬による肝機能障害について

person 50代/女性 - 解決済み

55歳女性です。副鼻腔炎を一年間患い、昨年12月中旬頃から抗生物質バクタ錠を3週間半程服用しました。 1月10日頃に身体がだるくて、かかり付けの内科の先生に血液検査をしてもらいました。翌週1月14日に肝機能障害を起こしていたのが分かり、直ぐに総合病院に行きました。肝臓のエコー検査は異常がなく、問診、血液検査等より、原因は、おそらくバクタ配合錠による薬剤性の肝機能障害との診断を受けました。 総合病院の消化器内科の医師から、今飲んでる薬の高血圧、高コレステロール薬、更年期障害の女性ホルモン剤、アレルギー薬は引き継ぎ飲んでもいいが、サプリメント等は今後一切禁止と指導を受けました。 当初の血液検査の肝機能検査数値は、全て正常値を遥かに上回る値となってました。かかりつけの内科での2月13日の検査ではγ-GTPは、まだ少し正常範囲内を上回ってましたが、それ以外の血液検査の値は正常範囲内でした。ただ、少し動くと身体がだるくて疲れてしまう症状は、まだ続いています。主治医の先生からも、なるべく、ゆっくり家で過ごすように言われています。今、肝臓は壊れた細胞を再生している最中なので、身体がだるくなったりするが、今は無理せず、ゆっくりと過ごしてくださいとの事と、肝細胞の再生が完了したら身体が楽になるそうですが、一般的にどのくらいの期間が経てば、肝機能は元通りになるのでしょうか? 総合病院の医師に、余計なお薬、サプリ等は一切禁止と言われています。今まで飲んでいた、高コレステロール、高血圧薬、女性ホルモン薬、アレルギー薬等は、OKとの事ですが、近所の主治医の先生にも、しばらく余計な薬等は一切飲まないように言われています。 また、今色々な感染症も流行ってますが、現在、肝機能障害があるので、感染症にかからないように注意しないといけませんが、万が一不幸にも、他の病気にかかったとしましたら、どのくらい期間が経てば、今飲んでる薬以外を飲んでもよい状態になるのでしょうか?一生無理でしょうか?また肝機能が、元の状態に再生するのにかかる期間を教えて頂けたら助かります。個人差はあると思うのですが、おおよその期間を教えて頂けたら助かります。 また、一度、肝機能障害を起こしてしまうと、どのようなリスクがありますか? また気をつけないといけない事など教えて頂けたら助かります。 昨年の8月に手首を痛めてまして、整形外科の先生から手術した方がいいと言われてますが、麻酔や術後のお薬等の服用を考えると、手術は当分無理かと素人ながらに思うのですが、どうでしょうか? もちろん、今後、余計なサプリや薬は、今後一切飲まないようにしたいと思いますが、どのくらいの年月が経てば、病気になった時に今までのように、お薬を服用出来ますか? 大変長くなり申し訳ありません。 ご回答よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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