薬剤性肝機能障害の疑いがある薬の使用再開について
person40代/女性 -
40代、女性。
アレルギー体質のため、20年ほど前からアレロックを春と秋の花粉症の時期や急な蕁麻疹や浮腫の際に服用してきました。
しかし昨年10月に原因不明のウィルス感染で発熱した際、処方された7日分のロキソニンを服用していたところ、4日目に吐き気と全身のかゆみ
が出現、血液検査でASTが発熱当初より40→176、ALTが24→205に急上昇しました。結果、薬剤性肝機能障害の疑いと診断されロキソニンと発熱当日1錠だけ服用していたアレロックが以後服用禁止となりました。
花粉症の季節となり、小青竜湯とアラミストを代用として処方されたものの、長年使用してきたアレロックの方がやはり効きが良く、また海外旅行など渡航先でのアレルギー発症の際も良く効いてくれたお守りのような薬でもあったため、使えないことに精神的に強い不安を感じています。
上記の様な経緯(アレロックが肝機能障害の原因かどうかはグレー)の場合、白黒はっきりつける方法はないのでしょうか?
ちなみにDLST検査は昨年行い、どちらも陰性範囲内でしたがアレロック160、ロキソニン110と若干アレロックの方が高かったです。
分かりづらい文章で大変申し訳ありません。
アドバイスをよろしくお願いいたします。
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