頸椎前方除圧固定術に該当するQ&A

頚椎症性脊髄症による腕の痺れが強く（日常生活は送れるレベルです）、頚椎の変形も顕著だったため、ハローベスト装着後、まず後方除圧固定術を行い、その後前方除圧固定術を行い、現在首をカラーで固定しています。手術から一カ月ほど経ちますが、腕の痺れが手術前よりもひどく、腕を上げるのもなかなかきつい状態です。服の着脱も家族に手伝ってもらってる状況です。主治医からは、時間をかけて痺れは取れるのではないかと思われるので、様子を見てほしいと言われました。手術前よりも症状が酷くなってるので、手術なんてしなければ良かった…と思ってしまう程です。この痺れは、本当に取れるのでしょうか？

頸椎症性脊髄症で約2年前にC3〜6の椎弓形成術を受けた者です。術後C5麻痺とC5〜6の神経根症状が現れて、現在麻痺は回復、神経根症状（右腕の痛み痺れ）は残存している状況です。 そこで今回相談したいのは今後の前方固定術の必要性です。頸椎が後弯しているせいか、未だに病的反射も残存していて、尚且つ神経根症状が毎日続く状態なので、主治医からは前方からの手術も考えた方が良いと言われています。 画像で見るとC5C6辺りが前側からまだ圧迫があり（骨棘もあり）、後弯が原因で後方からの除圧が十分にできていない、との話でした。 今後自然治癒は望めないし、まだ反射も亢進しているから、脊髄がこれ以上痛む前に手術を考えたほうがいい、との見解のようです。 前回の術後に、麻痺と、それまでになかった痛み痺れの神経根症状が現れたので、正直再手術となるととても不安なのですが、後弯した頸椎の画像を見ると、このままなのも確かに不安です。 この画像を見た上で、現状未だに橈骨逆転反射があったり、右腕の神経根症状による親指と人差し指の間が痩せてくる症状があったりした場合、やはり手術は検討した方がいい、という判断になるでしょうか。 画像は今年の6月（術後1年半）のものです。 専門の方の意見をお伺いできればと思います。

頚椎ヘルニアで、c5/6/7の除圧固定を受けました。ケージに自家骨をいれて、プレートで固定しました。術後嚥下傷害がでましたが、4ヶ月たち、だいたいのものは食べれるようになりました。しかし、未だ喉の奥の異物感、あめ玉がつまったような違和感があり、不快です。耳鼻科でも問題なく、内科でカメラしても食道の中は問題なしです。うつむくととくにつまり感があります。前日はおにぎりをあわてて食べてつまりそうになりました。 主治医にはなすと、プレートをとるかという提案がありました。固定したところの骨融合てどのくらいかかるのでしょう？プレートをとっても大丈夫なのか？基本的には一生プレートはいれたままなのでしょうか？プレートをとるとなると手術はどんなかんじになるのでしょう？ 入院期間など知りたいです。 ヘルニアによる上肢の痛みやしびれはなくなったので、除圧固定術は成功だとおもいますが、、喉の奥違和感はがまん？つきあう、なれるしかないのでしょうか、、。

頸椎椎間板ヘルニアで、C5/6/7の前方除圧固定術を受けて9日がたちます。 術後より、異物感が強くのみこみがしづらく、とろみ、ペースト食にして様子をみて、昨日より粥に形態を上げました。粥の粒がどうしても異物感でのみこみづらく、水で流し込んだりしています。少しずつは食べられるようにはなってきていますが、ある程度食べると喉元のつかえ感がして、それ以上食べられません。喉元にあめ玉がつかえてるような感じです。 術後はどうしても腫れるので、引いてくれば治ってくるとはきいていますが、どのくらいで変わってくるでしょうか？神経質になりすぎなのかもしれませんか、みなさんそんな感じですか？