現在大学一年生です。
中学一年から高校三年生まで部活でバスケをやっていました。ジャンパー膝やオスグッドを庇うことで腰痛を併発していましたが、筋肉痛やオーバーユーズだと考えており、特に気にせずに部活を続けていました。ところが高1の春にMRIをとったところ腰椎が完全に分離しており、すべりの症状も出ているとのことでした。痛みを避けつつコルセットをしてなら運動を続けられるということで、その後も部活を続けていました。しかし、部活中の痛みや足裏の痺れなどは常に感じていました。小学生時代からの癖なのですが、腰が痛くなると体を前屈してポキッと音を鳴らすと痛みがましになるのでそれで対処をしていました。しかし、引退直前の高3の春、試合中にいきなりダッシュをしたところ、腰の中の何かが弾けるような離れるような感覚があり、うまく歩けなくなりました。その後少しだけ部活を休み、最後の引退試合は意地と気合いで普通に出ました。しかし、引退後もその試合の一件から、以前のように前屈しても痛みが消えることがなくなってしまいました。その時期からゲップが多く出るようになったり、お腹周りも緩む感覚が生じました。受験後の大学生活では登校時の電車でただ立つことも凄く痛く、優先席に座るために各駅に乗ることが多いです。ひどい時は横になっていても痛く、神経の痺れを眠っている時以外常時感じています。病院を何軒か周り、固定術を勧められだものの、年齢のことを考えて踏み切れずにいます。最近新たに通い出した接骨院で腹横筋にEMSを当ててもらったところかなり痛みの改善が見られたので、できればまだ保存療法で頑張りたいとも思っておりますが、運動の再開は難しいのかと自分の状況を悲観しています。先週はなんとか死ぬ気で大学に通ったほどの痛みで、メンタル面でも落ち込むことが増えています。今まで骨盤矯正タイプやもみほぐしタイプの整体や整骨院を5カ所以上通い続けましたが意味があるとは感じられませんでした。やはり手術しかないのかまた手術によるASDのリスクはどれほど高いのか、そして、インナーマッスルを接骨院で鍛えるなどすれば保存療法でもまだ運動をすることができるレベルまで改善できる余地があるのかを教えていただきたいです。送付したMRIはその試合の一件があった後にとったものです。L4-L5の分離すべりと椎間板の変性を診断されています。夢はまたスノボやダンスをできるようになることです。どうぞよろしくお願い致します。