すりガラス結節に該当するQ&A

3週間ほど前に健康診断で初めて胸部CT検査を受けました。 (特に症状は無かったのですが、何と無く受けました。) 先日、検査結果が届き、 すりガラス結節影 が3箇所もあり、 また、6mmという事で要精密検査とのことでした。 3箇所もあるなんて、肺がんの転移なのでしょうか。 もしくは、昨年8月コロナに感染した跡なのでしょうか。 心配です。 宜しくお願い致します。

いつもお世話になっております。 今年の2月に部分切除により右下葉肺腺癌ステージ0の診断を受け、他のすりガラス結節の経過観察を含めて10月にCT検査の予定があります。 胆石症もあり、人間ドックも引き続き考えておりますが、肺のCTを撮る事によって、乳癌や胃、胆管 など他の診断も可能でしょうか。 宜しくお願い致します。

68歳の母について相談させてください。 肺にすりガラス結節が見つかり初期の肺がんと診断され手術予定です。 PET検査では転移は見つかりませんでした。PET検査をした数日後にバリウム検査も行いました。 その結果が要観察判定でした。 この場合は胃ガンの可能性ではなく、ただ炎症しているという事なのでしょうか？手術後に胃カメラを検討した方がいいのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

47歳女性です。 先月、生理前に背部痛が2.3ヶ月続いたので婦人科を受診。腹部エコーにて大静脈拡張があり、大学病院の皮膚科にて造影CT検査となりました。4年前に太ももの悪性黒色腫切除で手術していたので、今回転移のない事を確認するためのCTで、幸い転移はありませんでした。 しかし、胸部に2箇所ほどすりガラス結節があり、来月呼吸器内科を受診する予定になっています。大静脈は詰まりもないが、拡張の原因も皮膚科では専門外なので分からないとの事でした。 不安のせいか胸が詰まった感覚があったのですが、2週間ほど胸の奥がザワザワして時々ゲホゲホと咳が出ます。スッキリする為に大きな咳をすると、少し胸痛もあります。咳を我慢できる時もありますが、出だすと続く時もあります。喉の痛みはありません。 皮膚科の先生によるとすりガラス結節は恐らく良性で経過観察になると思うと言われましたが、咳が出始めてからは、癌ではないのかと不安でたまりません。 来月の受診まで放置しても大丈夫でしょうか？

３月に受けた健康診断のレントゲンで右上肺野索状影が見つかり、 ５月に再検査(CT)を受けたところ、 全く別の箇所で左下葉に5.2mmすりガラス状結節(GGN)が見つかりました。 要経過観察となり、次回9月にCT検査を予定しております。 消失→炎症だった サイズ変わりなし→引き続き要経過観察 サイズが変わる→ガンの可能性、手術 の認識でおりますが、いくつか教えてください。 １、GGNとのことですが、ガンの超初期と考えたほうがよいですか ２、GGNが発見された患者様はどのような経過をたどることが多いのでしょうか 　　(ほとんどが経過観察、ほとんどが●年後にガン化する　等) ３、まだ年齢も若いこともあり、進行が心配です。 　　経過観察中に悪化、転移の可能性はありますでしょうか 　　（左下葉という場所が転移しやすい等） ４、５mmですが、早期に手術することは可能なのでしょうか ５、日常生活で配慮すべきことがありましたら教えてください セカンドオピニオンも考えております。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

今年4月に、たまたま初めて受けた胸部CT検査で、右肺中葉（S6）にすりガラス状結節が見つかりました。3ヶ月間の経過観察を経て、7月に再度CT検査を受けたところ、その結節は消失しておらず、大きさにも変化が見られませんでした（画像をご参照下さい）。 そのため、総合病院の呼吸器内科及び呼吸器外科を受診したところ、すりガラス状結節はpure GGNで、上皮内腺癌（AIS）の疑いがあると診断されました。位置的に切除しないと確定診断はできないとのことです。緊急性はないとは言われたものの、最大径が18mmで、胸膜にも近いことから、6ヶ月や1年待たずに切除した方がいいと手術を勧められています。 医師の勧め通り、なるべく早く切除するのがベストなチョイスでしょうか？　 それとも、経過観察を続けて、サイズが大きくなったり、中に充実成分が出現してからの切除でも、予後に違いはないのでしょうか？　 術後のQOLが気になり、手術に踏み切れずにいます。 海外の指針を調べると、「直径5mm以上のpure GGNは、1年ごとのCTフォロー（少なくとも3年間）、solidな部分が出現した場合、しばしば悪性を示唆するので、精査や切除を検討すべき」と推奨しているものや、「20mm以下のpure GGNの場合は、1年ごとのCTによる経過観察」を推奨しているものもあります。 pure GGNの場合、日本では、15mm以上は確定診断を検討と推奨されているようですが、海外の場合は、15mm以上であっても切除せず経過観察を続けて、solidな部分が出現してから切除するケースが多いのでしょうか？ どのようにこのpure GGNに対処したらいいのか、非常に悩んでおります。 先生方のお考えをお聞かせいただけますと幸いです。 どうぞ宜しくお願いします。

風邪をごじらせて、咳がひどく、声も枯れて、肺炎になっていたらいけないので、（20年ほど前肺炎になったことあり）総合病院を受信しました。 気管支炎との診断でお薬が出ましたが、CTの所見に、 左肺下葉に５ミリ大のすりガラス結節あり、 A A H〜A IＳの可能性あり、 前縦隔に軽度高濃度の１３ミリ大の結節あり、胸腺や胸腺嚢胞の疑いとありました。 診察の医師からは、がんではなくてポリープと言われ、6か月後に再検査と言われました。 すごく心配です。6か月後で大丈夫でしょうか。

1月に人間ドックを受診しました。 毎年同じ総合病院の人間ドックです。 
 隔年で胸部低線量ctをオプションで撮影してるのですが 
今回初めて 
「肺微小結節　1年後に再検査をお勧めします」 
と記載ありました。 色々とネットで調べると初めて肺結節が出現した場合は3ヶ月後に再検査するべきとありました。 そこで、今回心配で受診したのですが、 『索状影なので肺がんの可能性はほとんどないです。コロナに罹りましたか？　この形は100人の呼吸器のドクターが見ると100人が肺がんは考えにくいと言いますよ。コロナの跡な何かの可能性が極めて高いです』 との解説をいただきました。 たしかに人間ドックを受ける3ヶ月半にコロナに罹患しております。 でも、無理にお願いして再検査して貰うことにしてもらいました。 今すぐに再検査しても、コロナの跡が残ってる可能性があるそうで、もう3ヶ月後先にCTの予約しました。 何かアドバイスあるでしょうか？ 索状影のすりガラス状の微小肺結節は肺がんの可能性はほとんどないのでしょうか？

1.　右中葉肺門部側すりガラス状陰影(6mm)が、将来、進行性の早い小細胞肺がん になる可能性はありますでしょうか？ 2.　右肺尖の小結節は肺のどの辺にできるのでしょうか？ 3.　右肺尖の小結節が、将来、進行性の早い小細胞肺がん になる可能性はありますでしょうか？

約3年前の人間ドックのCTで右肺すりガラス結節11mmを指摘され、経過観察だったのですが、放置していました。 最近CTを撮り、改めて右肺に10mmのすりガラス影が見つかりました。素人目には同じ場所に思えます。 大きな病院で診てもらうよう、紹介状を書いていただいたのですが、すぐに行ったほうが良いか、1-3ヶ月ほど開けたほうが良いかアドバイスいただけますか。 また、今回CTを撮ったきっかけは昨年の健診でCRPが高く、その後も0.6-0.7を維持しているため念のため、ということだったのですが、肺の影に関係ありそうでしょうか。肺の影のほかには慢性の副鼻腔炎が今回のCTで指摘されています。