タグリッソ効果に該当するQ&A

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上記、気管支鏡検査および非小細胞肺癌のための新薬

person 70代以上/女性 -

76歳の妻。7年前肺腺癌切除手術後、抗がん剤治療後、分子標的イレッサにて加療。 昨年春、耐性からジオトリフ(40)に変更、副作用強烈な下痢、おうどで体重も 33キロに激減(身長152)持病の股関節癒着、脊椎狭窄も手術不可にて、使用中止、体調不良が続き、一時肺の薬の服用中止しましたが、昨年夏よりタルセバに変更しましたが、 CTにて2センチ強の癌部および無数の癌再発がみられ腫瘍マーカーも27ポイントへと急増しています。医師より、新薬タグリッソ服用のため、T790N検査すすめられ、血液による検査をトライしましたが、2度ともマイナスのため、今度は気管支鏡検査での細胞をといわれておりますが、本人はこの検査はいまの体調では自信なく拒否状況です。質問です。 1、どうしても気管支鏡検査を受けるしかないですか?麻酔など無痛で可能でしょうか? 2、細胞検査でもT790マイナスの場合はタグリッソは使用は?、ほかの新薬が   この検査をすれば使用可能でしょうか?例、オプチーボ、キイトルダーなど 3、どのような新薬など効果的な治療法があるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

タルセバ耐性そしてタグリッソも耐性。次の薬剤は?

person 70代以上/男性 -

肺腺癌ステージ4で、タルセバを80週間、タグリッソを25週間 服用してきましたが、タグリッソに薬剤耐性が現れた模様(ことによると、タグリッソは初めから無効果だった可能性も)。そこで これからの対応について お教えいただきたいのです。 素人なりに以下の三通りを考えております。 (1)ジオトリフ (2)免疫チェックポイント阻害剤(オプジーボ、キートルーダ、デセントリク、 ヤーボイ等) (3)殺細胞性抗癌剤(アバスチンとの併用) まず(1)について。ジオトリフとタルセバは作用機序が殆ど同じと認識していますが、 ジオトリフはチロシンキナーゼに対して非可逆的に阻害作用を示す。一方のタルセバは可逆的に阻害する点が異なっているとのこと。そうであれば、ここでジオトリフ服用が成り立つかもしれないと考える次第です(EGFR-TKIの耐性機序が可逆的 / 非可逆的には無関係であれば私の質問は的外れも甚だしいのでしょうが)。 次に(2)。現在 胸水でPD-L1発現率等を調べていただいていますが、例えばPD-L1発現が陰性であってもオプジーボは使えるのでしょうか。またEGFR陽性の患者にはオプジーボは効きにくいという話を聞いたことがあるののですが、これも気になります。もしオプジーボが期待薄の場合でも、キートルーダ、ないしは抗PD-L1抗体薬のテセントリク、あるいは抗CTLA-4抗体薬のヤーボイを使う道はありましょうか。 最後に(3)。上記の(1)、(2)が無理であれば、殺細胞性抗癌剤に頼らざるを得ないのでしょうが、この場合、分子標的薬アバスチンを併用する方が賢明でしょうか。 なお、殺細胞性抗癌剤を使用した後に再びジオトリフなどのEGFR-TKIに戻る方法もあり得ると耳にしたことがありますが、この点はいかがなのでしょうか。以上よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺腺癌(EGFR陽性)治療薬の変更検討について

person 70代以上/女性 -

EGFR陽性、エクソン19欠損の肺腺癌ステージ4(両肺、胸膜播種)、胸水ありでジオトリフにて治療(2年程度)をしています。普段は胸部レントゲンにて月1回、半年に1回CT(アレルギーのため造影剤使用なし)で経過観察をしております。 現在のCT 検査の結果、「肺の数カ所の病変」が前回検査より大きくなっている点を言われています(大きさは約1cm)。大きさが1cm程度なので、サイズ的にも今は生検できないとのことで2ヶ月程度待って再度CT検査予定となっています。質問が2点がありますので、よろしくお願いします。 ・一部にジオトリフ耐性の可能性がある中で、CT検査を2ヶ月も待つことで良いのでしょうか?生検ほどの精度はないですが、すぐに血液検査でT790M変異を確かめる方法もありますし、他への転移も気になるので少しでも早く治療薬を切り替えた方が良いのではないかと思っています。 ・タグリッソへの切り替えは今も変異確認がやはり必須になるものでしょうか?生検した部位に必ずしもT790M変異を検出できるわけではないので、タグリッソへ切り替えて、経過観察で効果を診る方が良いとも思っています。

3人の医師が回答

肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性)レジメンの選択肢

person 70代以上/男性 -

何度も質問させて頂いています。 父 79歳 PS0~1 肺腺がんEGFR遺伝子変異陽性  ステージ4(脳転移腫瘍1個、胸水、播種)※がん診断後約2年 <治療経過> 脳転移腫瘍:ガンマナイフ治療(腫瘍縮小:経過良好) 原発腫瘍:重粒子線治療(父希望の自由診療:経過良好) 胸水・播種:現在⇒胸水止まる。播種は確認できる腫瘍若干増大。 薬物治療1:タグリッソ治療(1カ月で副作用のため中断)     2:タグリッソ(減薬)+プレドニン治療(副作用が出現、投薬中止)     3:カルボプラチン+パクリタキセル治療(効果なし、1カ月で中止)     4:ジオトリフ+プレドニン治療(2カ月後に減薬、約8カ月) 4の治療がCEAの数値上昇、CTの画像から効かなくなってきているので、 次の「レジメン」を検討中です。 候補:抗がん剤⇒S-1(主治医候補)、アリムタ、ドセタキセル    分子標的薬⇒タルセバ(エビデンス低いが、父希望)    免疫チェックポイント阻害薬(PD-L1の数値にもよりますが・・) 上記を検討していますが、他に候補がありますでしょうか。 教えてください。

1人の医師が回答

「悪性胸水の重症度や予後について」の追加相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳2020年11月 人間ドックで無気肺の結果レントゲン撮影CT撮影 胸腔穿刺胸水を採取 悪性腫瘍と肺腺癌ステージ4と診断されました、検査入院してその日からタグリッソ80mgを服用 退院7日 目の最後の日に胸腔穿刺胸水を採取しましたが1リットルと赤い濁った胸水でした、 初回の診断1月から3月までに4回胸腔穿刺胸水を採取していました。タグリッソの効果で胸水の量は減少傾向で8月には僅かな程度で腫瘍マーカーCERが1月には三桁のが月を追うごとに2けた1桁と6,75と数値が減少しました、。しかし10月の診断で胸水とCERも上昇傾向にあり主治医の先生はこれ以上胸水がたまれば緩和ケアでチューブで胸水を抜く方法らしいです。 ちなみに肋骨の炎症は肺がん症状以前に左肋骨の下あたりが身動きが取れないほどに痛みを感じた 整形外科でレントゲン撮影の結果肋骨の疲労骨折との診断、2か月程で張り薬 で痛みはとれました、思うに悪性腫瘍はその時点で骨に発症してがんの進行が始まっていたと思われます、 現在12/20の症状は呼吸する度に左胸の骨に痛みを伴うし 少しの動作でも呼吸が荒々しいくなります。明日にはCTとレントゲン撮影の結果知らされます不安な思いです。 胸水が溜まっていたら胸腔穿刺胸水採取で抜く出来ないでしょうか もしチューブ採取となったらどのような状態にになるでしょうか。? 追伸 タグリッソ服用は耐性のようです このような場合年齢のこともあるので 主治医の先生も抗がん剤治療は進めないと言われていています。   

3人の医師が回答

肺腺がんステージ4 骨転移による腰痛の可能性について

person 70代以上/女性 -

◆現状・病状 母・72歳、非小細胞肺腺がんステージ4と診断されタグリッソ80ml服用中(5ヶ月) 左肺が原発、肩甲骨右下辺りの骨に転移有り。 両方とも2~3センチと1月に言われましたが、小さくなってきている、増殖していないと今月初旬の定期検査で言われています。 1月に入院中誤って転倒し第1腰椎圧迫骨折しています。 骨折後コルセットをしていましたが、付け方が良くなかったのか骨折前より姿勢が悪くなり、左肩甲骨下あたりが膨らんていますが痛みはありません。 毎月の定期検査の際には骨用の点滴(ゾレドロン酸)を行っています。 5月初旬から腰周辺の痛みが急に強くなり、不安からか気を紛らわせる為、家の中を5分起きにウロウロし始めました。(心療内科で不安を抑える薬を処方して貰い服用中) 整形外科を受診しましたが痛みの原因が分からないので今月末にMRIの予定です。 ◆質問1 タグリッソを飲んで効果が出ている状態でも腰周辺に骨転移する事はあるのでしょうか? 5月初旬まで近所を散歩していましたし、現在もウロウロしている時や睡眠時に腰の痛みは無いそうです。 不安からくる腰痛なのか、姿勢が悪くなった状態でウロウロしていることが原因の腰痛なのか。 MRIを撮れば原因も分かるようですが、骨転移が原因かもと思うと不安です。 ◆質問2 重粒子線や放射線は肺に近い部分は無理で、タグリッソと併用治療は出来ないと主治医に聞いていますが、やはりそうなのでしょうか? お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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