肺腺がんステージ4 骨転移による腰痛の可能性について

person70代以上/女性 -

◆現状・病状
母・72歳、非小細胞肺腺がんステージ4と診断されタグリッソ80ml服用中(5ヶ月)
左肺が原発、肩甲骨右下辺りの骨に転移有り。
両方とも2~3センチと1月に言われましたが、小さくなってきている、増殖していないと今月初旬の定期検査で言われています。

1月に入院中誤って転倒し第1腰椎圧迫骨折しています。
骨折後コルセットをしていましたが、付け方が良くなかったのか骨折前より姿勢が悪くなり、左肩甲骨下あたりが膨らんていますが痛みはありません。
毎月の定期検査の際には骨用の点滴(ゾレドロン酸)を行っています。

5月初旬から腰周辺の痛みが急に強くなり、不安からか気を紛らわせる為、家の中を5分起きにウロウロし始めました。(心療内科で不安を抑える薬を処方して貰い服用中)
整形外科を受診しましたが痛みの原因が分からないので今月末にMRIの予定です。

◆質問1
タグリッソを飲んで効果が出ている状態でも腰周辺に骨転移する事はあるのでしょうか?

5月初旬まで近所を散歩していましたし、現在もウロウロしている時や睡眠時に腰の痛みは無いそうです。
不安からくる腰痛なのか、姿勢が悪くなった状態でウロウロしていることが原因の腰痛なのか。
MRIを撮れば原因も分かるようですが、骨転移が原因かもと思うと不安です。

◆質問2
重粒子線や放射線は肺に近い部分は無理で、タグリッソと併用治療は出来ないと主治医に聞いていますが、やはりそうなのでしょうか?

お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答宜しくお願い致します。

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