1歳1ヶ月の男の子です。
4月に入って始まったのですが、睡眠中に足のバタつきが起こるようになりました。
いずれも2~5秒、魚が尾ひれをバタバタするような、水泳のバタフライのような足の動きをします。昼寝の時はほぼなく、夜の睡眠時に起こります。見た感じでは、手は震えておらず、足のバタつきで眠りが阻害されたのか目や鼻を擦る仕草をしていることが多いです。
同じ頃から熟睡できていないのか何度も寝返りを繰り返したり泣いて起きたり、睡眠時間は十分取れているのに日中も眠そうだったりしていたため近所の小児科に行ったところ、夢を見ているだけでは?ということで、眠らせる必要がある脳波測定は体に負担となるので行わないことになりました。
しかし、最近その発作らしき震えの頻度が増え、総合病院の小児神経学会専門医の方に診ていただいたところ、念のため脳波を取ることとなりました。
そこで質問ですが、
1.近所の小児科では鎮静は体の負担になると言われましたが、総合病院の小児科では鼻水の薬(抗ヒスタミン剤)で眠くなるのと同じような感じ、小児科で使うものだから体に負担はないが、不安なら眠るまで待っても良いと言われました。もう1歳なのでタイミングよく自然に眠らせるのは困難だと思うのですが、お薬で眠らせるの体への負担やリスクとはどういうものでしょうか。また、どの程度の割合で弊害が起きるのでしょうか。
2.ひとつ可能性として挙げられた入眠時ミオクローヌスだとしたらよくあるピクッとした動きとは異なり典型例ではないように思うのですが、何か治療が必要になったり病気が原因であったりすることもあるのでしょうか。