前立腺癌余命に該当するQ&A

検索結果:175 件

80歳の父の尿管癌の治療について

person 70代以上/男性 -

■80歳の父の癌について。10年前に前立腺癌を患い放射線治療をし、ずっとPSAも落ち着いていましたが、近年ほんの少しずつ数値が上がっていました。さらに、1年前くらい?から、尿管2癌があるかもしれないけれど分からないと大学病院で言われ、経過観察をし、3ヶ月ほど前に別の大学病院で検査を行いました。尿管鏡の検査を行い、さらにPET-CTも行いました。 ■細胞診では悪性疑い、細胞診は細胞が少なく診断できず。ただ、これらを総合的に考え、尿管癌の可能性が高いと判断。PETでは左の尿管癌の疑いで、腰椎と仙骨に転移あり。 ■骨転移は前立腺からではなく尿管からの転移ではないか。それは PSA がそれほど 高くなっていないから。とのこと。 尿管がんの骨転移の場合、進行が速いので、骨転移から他の臓器へ と転移していくので予後が悪い。 ■治療は 化学療法(抗がん剤治療)ということになるが、感染症等による関連死の可能性が高く、逆に 早く亡くなることもある。この年齢だと普通は化学療法(抗がん剤治療)は行なわ ない。 ■以上の話がありました。この年齢でこの状態の場合、抗がん剤治療をすべきかどうか。他に治療法があるか。余命はどれくらいか。についてご教示いただきたく存じます。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

放射線治療のメリットデメリット

person 60代/男性 -

68歳の父、H26より去勢抵抗性前立腺癌、初期の段階でグリソンスコア9、リンパ節転移あり、外科手術の対象にはならず。肝硬変あり、抗がん剤には本人主治医共に非積極的で行っていません。内服、皮下注射によるホルモン療法を行っていましたが、新薬も含め使用できるものは全て使用し次々と抵抗性を示したため、ちょうど1年前からステロイド療法のみとなりました。 昨年のR2.10月、L 1への骨転移、肺転移、12月には脳幹(橋)転移、小脳転移、脈絡膜転移が見つかり、つい先日余命1〜2ヶ月と宣告されました。前立腺がんからの脳幹転移や脈絡膜転移はほとんど例がないほど稀だと言われました。肺はがん性リンパ管症の状態です。普段のSpO2 92〜93%、調子よければ96〜97%とれる時もあります。 治療としては全脳照射、期待される治療効果は延命1〜6ヶ月、視力の緩和です。 脳幹腫瘍の出血や延髄圧迫による呼吸停止という急変のリスクを回避できるメリットはあると思いますが、肺の方も状態が良くないため、治療するほどのメリットがあるのか、本人も含め悩んでいます。急変のリスクを回避できたとしても肺状態が悪化し、苦しさも増し辛い期間を延命するよりも、短い命としても一気に逝ってしまった方がラクなのではないのか…。 そんな考えもよぎります。 先生方はどうお考えになりますか? ちなみに、辛うじて今は仕事できており、それが心の支えとなっています。

3人の医師が回答

前立腺癌 PSA400以上でした

person 70代以上/男性 -

77歳の父の事でご相談です。 昨年の11月頃から頻尿を訴え、 本日、PSA検査の結果が出て 数値は400でした。 大きい病院を紹介され、来週診察の 予定ですが特に詳しい説明はされませんでした。 その後、ネット等で調べて PSAが400以上であれば骨に転移してる 可能性が非常に高いことなどがわかり、 かなり動揺しております。 本人は前立腺癌の恐れがあることは わかっていますが骨に転移があるなどは 知りません。 来週検査をしますので詳しい事はわからない 状況であれこれ考えても仕方ないのは 重々承知なのですが、 やはり一般的にはPSAが400以上あれば 骨転移などの可能性が非常に 高いのでしょうか。 腫瘍が良性だったなどの可能性は 0に近いのでしょうか。 また、治療方によっては在宅は 難しく、ほぼ入院と考えておいた ほうがいいのでしょうか。 もちろん転移していた場合、 場所などにもよるのでしょうが 一般的な余命はどれぐらいなのかも 気になります。 父から見たら一歳になる孫と一緒に暮らしており、私自身はまだまだ一緒に生活して少しでも親孝行したいと考えていたのでなるべくの延命を希望しております。  それなりの心づもりもしたく質問させていただきました。 支離滅裂な文章で申し訳ございませんが、どなたか教えて下さると幸いです。

2人の医師が回答

前立腺がんの放射線治療と治療開始目安について

person 60代/男性 - 解決済み

64歳、男性。2021年8月に生検で前立腺癌がんが見つかり、CT及び骨シンチで骨、肺、肝臓、リンパへの転移無しとの診断を受けました。 グリーソンスコア7、程度はT1C、ステージB2、PSA 7.3という数値です。 ちなみにPSAは2017年8月4.00、2018年10月4.07、2019年10月4.39、2020年8月5.45、2021年9月7.30です。 考えが甘いかもしれませんが完治でなくとも20年程度の余命があればPSAやCT、骨シンチなどの経過観察を続けることで治療副作用としての男性機能温存と排尿障害をなるべく避けることを希望しております。 従って放射線治療を考えておりますが、外照射のIMRT、内照射の小線源療法(LDR)高線量率組織内照射療法(HDR)もしくはトモセラピーなどのどれが良いのかわかりません。 完治ではなく男性機能温存と排尿障害をなるべく避けることを優先した場合、どの治療方法が良いでしょうか。 また仮に私の状況でPSAやCT、骨シンチの経過観察を続けてから治療を開始するとしたら何年くらいの猶予があるのでしょうか。 その場合、1.経過観察の検査の頻度はどれくらいか、2.生検の検査も加えた方が良いのか、3.数値がいくつになったら治療を開始したら良いかも教えてください。

3人の医師が回答

補助するたびに大声をだすようになりました。

person 70代以上/男性 -

2年前転倒でして硬膜下血腫により夫(80歳)高次機能障害となり介護していますが今年の4月頃から補助する度に大声で子供が駄々こねるようにワアワア言い出し困っています。 今年2月までは介助しながらでも一人歩きが出来て声は全く出ていませんでしたが、腰の筋肉か?四頭筋が弱り立てなくなり今は座椅子から車椅子の移動も立つのに補助すると噛みついたり声を上げたり大変です。(その時は興奮状態のようです) 本人もやる気も失せているようでケアの人が来たら大人しく従いますし理解していますが家族がやると激しくわめきたてます。 歩かないので足首から大きく浮腫み圧力靴下を履かせています、頭の方は認知には見えます完全に認知では無いのと前立腺癌末期に余命(1,2年)と宣告されているので、施設には入れたくないので寝たきり状態まで見てあげようと思っています。 介護の私も最近滑り症となり痛み止め飲んで頑張っていますが、毎日座り込のでヘルパーの力を借りています。脳外科で相談すると脳に傷付けたのと80歳の高齢ではあるので仕方がないと言われました、これも家族に気を引こうと若干ワザとやっているようにも見えます。今はリハビリセンター週二回と半日のリハビリに通っています。 ケアマネも認知の人とは違い本人も言葉をよく理解しているのにと話しておりました。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)