寛解療法2回に該当するQ&A

検索結果:190 件

膀胱癌と尿管癌の補助治療について助言をお願いします

person 60代/男性 - 解決済み

これまでに何度か質問をさせて頂きました。 2017年10月に膀胱癌が確認され、上皮内癌(CIS)でグレードは3でした。 これまでの治療経緯はTUR-BTの手術を5回とBCG投与の8回2サイクルそれに維持療法としてBCGの注入を3回2サイクル行いました。 今年の3月に再発が疑われ、TUR-BTで取り除いて頂きました。その時の腫瘍は3ケ所で、内視鏡でも確認できないほどの微小のものではありました。 再発を機会に転院して、6月に再度検査をやり直しましたところ、膀胱には腫瘍はなく、尿管での尿細胞診で陽性になり、その治療として尿管へ6回のBCG注入を終えました。 今後の予定として膀胱は内視鏡検査、尿管は尿管内の尿細胞診の検査になります。 一通りの治療を終え、再発が無く、膀胱や尿管の全摘を避けての寛解を願っています。 同時に癌の治療の開始後、多くの知人から補助治療としていろいろと勧められます。その中で温熱療法のハイパーサーミアに関心を持っています。膀胱癌も治療対象になっていて、同時に保険の適用対象にもなっており信頼性があるように思えます。通常の標準治療が最優先であることをふまえた上で、現在の治療にマエナスさえなければ受けてみたいとの思いがあります。助言をお願い致します。 質問事項 1、膀胱癌や尿管癌の上皮内癌に対して温熱療法のハイパーサーミアの治療を受けることはマエナスにはならないでしょうか? 2、癌の周辺組織への温度が高まれば、血流の活性化で癌の分散や転移のリスクが高くなるとの話も聞きました。実際のところはどうなのでしょう?

3人の医師が回答

12歳男子_急性骨髄性白血病M2/FLT3 ITD異変のドナー選択について

person 10代/男性 - 解決済み

3月末に急性骨髄性白血病M2/FLT3 ITD異変を発症しました。第一回目の寛解導入方法が終わり、ブラストが3.9%で寛解となりました。その後ドナーを探しており、母親がドナーになりうると主治医から言われております。 母親と患者本人は、抗原型が完全に一致(HLA-A,HLA-B,HLA-Cw,HLA-DRB1全て一致)していますが、遺伝子型レベルでは6/8一致で2座違います。(HLA-A 患者本人26:02に対して、母親が26:01)(HLA-DRB1 患者本人 04:05に対して、母親が04:10)。 質問1 HLAの抗原一致2アレル不一致の血縁者にあたると思うのですが、この場合のGVHDリスクはどう考えるといいでしょうか?6/8なのでGVHDリスクが高くもう少し非血縁者のフルマッチを待つべきでは?という思いもありますが、主治医は血縁でHLAの抗原一致2アレル不一致であれば、最有力ドナーになりうるとおっしゃっています。(骨髄バンクにフルマッチはいません) 2)質問2 寛解導入療法が終わったら地固めをせず、一気に移植すべきだとおっしゃっています。 理由としては、FLT-3 ITDで再発の可能性も高く、なるべく状態の良い時に移植をするのが良いから、とのことですが、地固めもしないというのはどうなのでしょうか?(主治医は地固め中にブラストが上がり寛解に至らなくなることがリスクだと考えています) 3)質問3 PTCYハプロではなく、通常の移植をすることを想定されているようです。これはHLA抗原型一致しているので、2アレルが不一致程度であればリスクもそこまで大きくないと思われるので、わざわざPTCYをしてGVHDリスクを抑え込んでしまうことで、期待されるGVL効果を弱めてしまうのはもったいないのではないか、という考えです。この考え方はこういうものでしょうか?

1人の医師が回答

悪性リンパ腫のリツキシマブ治療について

person 70代以上/女性 -

74才母親です、今年の2月に発熱、意識混濁、LDH、レセプターの高値により悪性リンパ腫と診断されました、しかし、造影CT、ガリウムシンチ、皮膚生検、骨髄生検では異常が見られない事からIALTを疑いチョップ療法でした、6回のチョップ終了後寛解になりましたが、その時に病理報告を初めて見せて頂きました所、診断結果はDLBCLでしたのでリツキサンの投与を希望した所今寛解なので副作用で帯状疱疹や感染症のリスクの方が高いという事で、個人的にはお勧めは出来ないとの事でした、しかし病理報告でB細胞が出ているならリツキサンは維持療法の為にも希望したいと言った所、今回の病理報告があまり適格ではないとの見方でした、理由は皮膚科を通しての診断で検査がうまくできていなく、あまりあてになっていないとちょっとなんでか分かりませんがそのようなことを仰っていました。母親の事を考えると大変だった抗がん剤が終わって又点滴をさせるのは可哀そうですが、今後やっておいた方が良いのか、悪いのかさえ分からなくなってしまいました。病理報告でB細胞がでた時点でリツキサン投与をしてほしかったです。母親はこのまま治療せず、再発したらリツキサンを試してみるという方向かその前に副作用覚悟でリツキサン投与をしたほうが良いのかどちらでしょうか、因みにプレドニンを去年11月より1日15ミリ服用していましたので、しこりが分かりづらかった可能性もあると思います。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

悪性リンパ腫?それとも、ただの蓄膿症?

person 30代/女性 -

先日から、悪性リンパ腫について何回か相談させてもらってるものです。簡潔に今までの病歴を書くと、今から10年前に悪性リンパ腫(ホジキン)のステージ3と診断され、標準治療を6クール行い寛解に到りましたが、その2ヶ月後再発。 ESSHAP療法を行ってる最中に徐脈や、意識喪失を繰り返したので、治療が中止になりました。その後、リツキサンによる免疫療法を4回行い、再び寛解し、今に至ります。去年の春頃、ものすごいストレスと心労が重なり、その頃から、首筋に違和感があり、しこりもあったので、病院に行き、PETを撮ったところ、首筋に集積があった為、しこりを1つ取ってみました。すると、ただのリンパ節炎との事で、様子を見るようになりました。しかし、12月上旬に体調を崩し、そのせいで元々持っていた蓄膿症が悪化した為、耳鼻科に通っていました。その途中、急に左の耳の下と首の左側後ろら辺に線になるようにしこりが増えていました。左の耳の下は、しこりと言うより腫れている感じです。すぐにかかりつけの血液内科を受診しましたが、炎症反応は高いものの、他は特に異常もなく、レントゲンの結果、軽い肺炎とウィルス性の感染症との診断でした。 痛み止めと抗生剤をもらいましたが、一向によくなることもなく、腫れも引きません。 大きくはなっていないようなのですが… 耳鼻科の先生は、鼻と耳を見て、『蓄膿症だね』と言っていましたが、心配でたまりません。 IL2レセプターは、元々高めなんですが、大体600位をずっとキープしてたのですが、こないだは800と言われました。 次の血液内科の診察は今月の末なんですが、その前に1度見てもらったがいいでしょうか? やはり、悪性の方が強いでしょうか?

6人の医師が回答

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