小脳出血治療に該当するQ&A

検索結果:106 件

胃ろう増設後に嘔吐が止まらない

person 70代以上/女性 - 解決済み

80才の母親です。10年前に脳梗塞ごにパーキンソン症候群を発症し徐々に動けなくなり、今は車椅子で少し立ち上がりが出来る程度です。去年4月に小脳梗塞をおこし嘔吐がひどく1ヶ月入院しました。その後は嘔吐もなく若干の呂律が回らない程度の後遺症ですみました。 3ヶ月前からサラダなどかための食べものが飲み込めなくなり、だんだん柔らかいものも飲み込めず1ヶ月位前からはほとんど食べられていない状態になりました。 嘔吐も起こすようになっており、6月初旬に茶褐色の大量の嘔吐をして吐血の可能性もあるため救急搬送されました。 検査で消化管の出血はなく腸液でとくに問題なく軽い食道裂孔ヘルニアがあるだけと言われましたが、1ヶ月食事が取れておらずパーキンソン症候群でこの先も嚥下の回復を望めないことを相談し胃ろう増設となりました。 退院後に経管栄養を入れると毎回嘔吐するようになり今に至ります。 経管栄養後はなるべく起きた状態にしてもらったり、栄養を半固形で嘔吐しにくいものに種類を変えてもらったりしてますが数時間後に嘔吐してほとんど戻すようです。 退院後は施設で看護師さんに胃ろうの管理をしてもらってます。 長くなりましたが、嘔吐はやはり食道裂肛ヘルニアによる逆流でしょうか? 治療の方法などあれば教えて頂けると助かります。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

脊髄くも膜嚢胞の手術について

person 30代/女性 -

おおよそ2016年にぎっくり腰になり、MRIを撮った際に胸椎9番から腰椎2番の背側にくも膜嚢胞が見つかりました。鹿児島県内に住んでおります。珍しい病気とのことで、わたしの希望で大学病院の整形外科を紹介してもらい2017年に手術前の、ミエログラフィーの検査入院をしましたが検査後の頭痛が酷く、また手術も怖くなりキャンセルしました。 2018年に主治医が違う病院へ異動しました。 整形外科にこの病気の手術をできる先生がいないということで院内の脳外科脊髄専門医にて、年1回診察してもらっていますが、わたしの病気の治療経験はないとのことで手術はすすめられず経過観察しております。どうしても痛いとなれば嚢胞にシャントをつくり流す方法はどうかなぁと言っておりましたが経験はありません。ですが他の脊髄腫瘍などされているのだと推測します。 質問したいのは、もし手術するとなればどちらの病院が良いかです。大学病院の脳外科脊髄専門医の先生は初めての手術でなるべく小さい傷でシャントを作ってみる  大学病院から異動した整形の脊髄専門の先生に手術してもらう この先生はこの病気の治療経験もあり全摘出すると言っていました 手術の合併症として、感染や麻酔等一般的なリスク、髄液漏れで脳が引っ張られ小脳出血のリスク、頻度は聞きましたが覚えていません 以上踏まえて、わたしの不安な点は、大学から異動した先生のいる病院は中規模民間病院です。総合病院ですが、脳外科はありません。夜間は大学より派遣の当直医1人体制です。 術後もしも命に関わる合併症が起こった際対応できるのか不安です。 大学病院は、施設設備に不安はあまりありませんが、一度も経験のない手術とのことで不安です。不慣れなリスクや、シャント形成なので効果があるかもかけな気がします。 どちらが安全に手術できると思われますか

3人の医師が回答

80代男性、意識障害ある中で原因がわからないためセカンドオピニョンを求めて転院させたい。

person 70代以上/男性 -

83歳の父親についての相談です。 1か月ほど前ですが、昔の仲間と食事会に出かけた際に、食事の途中で上を向いて寝てしまっていたようで、帰る際に起こそうとしても起きずに確認したら脈拍はあるものの、意識が全くない状態だったので救急車で運ばれました。 救急病院でCTなど撮っても異常はなかったですが、意識が2日間もどらず呼吸器につながれていたような感じでした。3日目に目が覚めましたが、意識障害があり四肢がほぼ動かせない状態でしゃべることもできませんでした。その後、数日で少し腕を動かしたり足先を動かしたりできるようになりましたが、1週間後にMRIを撮ったところ小脳梗塞が見つかったため血液をサラサラにする点滴を入れたとのことでした。その後、四肢の動きが悪くなったので整形外科の先生が確認したところ、頸椎からの出血で神経が圧迫されている可能性があるとのことで緊急手術をするか判断を求められましたが高齢だということと状態が良くなかったため、手術中に亡くなるリスクが低くないと医師から言われたため手術を選択しませんでした。 その後、首にカラー(固定するもの)をつけた状態で3週間くらい経過していますが、いまだしゃべれず、四肢も動かせず、微熱も続いているという状態です。ただし、肩をたたいて話しかけると、こちらが言っていることは理解しているようで、寝ていることが多いものの調子が良いときは「はい」と言えない代わりに目をぱちぱちしてもらうことで意思疎通はできています。また、その後脳波確認をしていますが、原因がわかっていません。近いうちに髄液の検査と頸椎のMRI検査をすることことです。医師からは療養型医療施設への転院の話が出始めていますが、原因がわからず治療もできていないので頸椎の実績が豊富な病院へ転院させるなど積極的な治療をしてあげたいと考えています。良い方法がないかアドバイスを頂けますと幸いです。

5人の医師が回答

耳鳴りの原因について

person 50代/男性 -

1ヵ月ほど前から耳鳴りが気になるケースが増えてます。 耳鳴り自体は昔からありましたが、特に最近気になるようになりました。 耳鼻科を受診したところ、高い音などが聴きづらくなっていることが原因と伝えられ、様子をみるしかないとのことでした。 1.他の原因は考えられないでしょうか? 2.追加で行った方がよい検査などはございますか? 3.耳鳴りを改善させるための治療や対処法はないでしょうか? ■症状 ・日中は耳鳴りを感じる時間帯の方が多い ・特に寝る時に、耳鳴りが大きく感じらる ・耳鳴りの音は「キーン」という高い音 ・頭に帽子をかぶったような感覚が生じることがある(痛みはない) ・軽度のめまい、ふらつきが月に1〜2回あり(※) ※約2年半前に心臓の手術をし、その頃からめまいふらつきが月に1〜2回ある  (しゃがみ込むほどはこれまで2〜3回程度で、ここ数か月は軽度のもののみ)  血圧が100/60と低めのこともあり、薬の影響を疑い22年1月に1種類中止  その後〜現在まで血圧はやや上昇。めまい・ふらつきも一時改善したが、  22年2月後半頃より再度月に1〜2回出現している ■実施した検査 ・ファイバースコープ検査 ・聴力の検査(箱の中で左右の耳で音がはじまったりなくなったりを合図する検査) (今回の受診とは別に、昨年10月に脳ドックで頭部MRIを受診し右小脳半球微小出血後変化疑い、軽度大脳白質病変との検査結果でした)

4人の医師が回答

胃ろう増設後の下痢について

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母についてなのですが、7月にくも膜下出血で倒れ、8月下旬からリハビリ病院に転院してリハビリをしています。 状態としては、カテーテル手術の際に小脳梗塞があり、運動失調と記憶障害、注意障害があるのと、経鼻栄養を自己抜去してしまうということでしばらく身体抑制となっていたため、リハビリ開始時より認知機能が落ちているように感じていますが、軽介助で起き上がり、歩行ができるまでは回復しています。 またリハビリ病院にSTが不在であったことから嚥下訓練の開始が遅れ、10月に胃ろうを増設し、11月からようやく嚥下訓練を開始したところとなっています。 ご相談は下痢についてなのですが、胃ろう増設の少し前に、クロストリジウムディフィシルに感染して下痢があり、その後絶食などを経て感染は陰性になったのですが、下痢が治りきらない状態で、経管栄養の浸透圧の問題ではないかということで栄養剤を色々変えたりはしていただいているものの大きな改善はなく、嚥下訓練やトイレ訓練があまり進まない状況です。 1.嚥下訓練開始前から下痢をしているのですが、それでも飲み込みの訓練は開始できないものでしょうか? 嚥下訓練開始後に下痢をしたなら、嚥下訓練が原因のため中止になるということは理解できるのですが。 2.リハビリ日数に限りもあるため、早めに下痢を治してリハビリの方に注力してもらいたいのですが、1ヶ月以上下痢が続いている今、大学病院に戻してもらって原因精査や治療をしてもらうことは難しいでしょうか。 3.大学病院に戻すのが難しければ、別のリハビリ病院に転院してもらうと対応方針が変わったりしないかと期待したいのですが、やはり嚥下訓練やトイレ訓練はしてもらえないものなのでしょうか。

6人の医師が回答

7ヶ月前の頭の強打から今まで色々な症状が出ています

person 20代/男性 - 解決済み

6 月にスポーツで後頭部を強打しました。頭痛と貧血が伴ったため、翌々日に脳神経外科で MRI をとり、出血等がなく大丈夫と言われました。その後頭痛も治まり安心していたのですが、時々貧血症状や地面が斜めに見えた為、内科と整形外科( X 線)を受診しましたが、異常はなく自律神経失調症と診断されました。1 ヶ月は気にせず過ごしたのですが、 8 月初旬に飲酒しながらスポーツ観戦し、帰宅する際に急に体がふらつき、立って歩くのがやっとのような目眩(動揺性めまいの感じ)に襲われました。この頃、仕事が激務で休日出勤の日もあり、疲労が原因だろうと感じていました。しかし、 3 日経っても良くならず、再度脳神経外科で MRA を検査しました。結果は脳出血等もなく小脳梗塞も見られないので大丈夫と言われました。また内科でも自律神経失調症と言われ、ふらつき時の腹痛・熱も関係ないと言われました。 ふらつきと共に肩や首の痛みがあった為、その後は整骨院に通い仕事をこなしましたが、劇的な良化がなく、別の脳神経外科を 10 月に受診しました。首の MRI と X 線、脳 MRI 、瞳孔・平衡機能を測定しましたが、異常はなく、医師の首の検査で首の筋肉が緊張していると言われました。その為、低周波と鍼治療を進められ通院していますが、症状が改善されているものの完全ではありません。 最近は動悸や胸の違和感があり、受診した循環器科では心因性か期外収縮の可能性と言われ、ホルター心電図を実施予定です。また、食事中や食後に体調が優れなくなり、吐き気を催す事もあります。上記症状と共に首や背骨の痛み、ふらつきもあります。私自身、心配性で神経質な性格で、治らないのはその原因もあるかと考えていますが、頭を打つ前は一切なかったため、頭を打った事が原因でしょうか? また、お医者様が言われるように、首の病気と自律神経の問題なのでしょうか?他の病気なのでしょうか?

2人の医師が回答

94歳S状結腸軸捻転3回目の入院中/今後の治療方法について

person 70代以上/男性 -

94歳の父についての相談です。 今年5月にS状結腸軸捻転を発症してから再発を繰り返しその都度内視鏡的整復術を受け 今回3回目の入院中です。 今回も内視鏡的整復術を受けすぐに捻れも解消できたのですが、全粥での食事を開始したところ2日間でまた捻れてしまいしました。 医師から食べてもすぐ捻れてしまうので今後は内視鏡的整復術はできないと言われました。 そして、食べるのを諦めて栄養剤を口から飲んで生きていくか 全身麻酔に耐えられるか検査をして、その結果で待機的S状結腸切除術を行い人工肛門にするかどちらかを選択するように言われました 父は小脳出血、心筋梗塞(ステントが2箇所に入っています)の既往歴があり、高血圧と 糖尿病もあります。認知症はありません。 医師の勧めで現在全身麻酔に耐えられるか検査中です。(点滴で栄養を補給し絶食中) 本人も家族も全身麻酔の手術に耐えられるとは思えません。 手術を乗り越えたとして長引く入院生活により体力も気力も落ち結局寝たきりになって しまうということも考えられます。 本人と家族の希望どおりもう少し内視鏡的整復術で対応していくことはできないんでしょうか? 父は老人ホームにおり、毎日看護師が聴診器でお腹の具合をチェックしおかしいとすぐに病院を受診するので、お腹が張って苦しいということはあっても痛みに苦しんだ経験がなく 今回の厳しい選択は受け入れることがなかなかできません。 日本消化器内視鏡学会雑誌に、92歳の重度の認知症の方でS状結腸軸捻転症7回目の治療後 PECを施行し3年間無再発という記事がありました。 このPECという治療は選択肢とならないでしょうか? 最後に液体の栄養剤を口から摂取しながら生きていくデメリットを教えてください。 どうぞよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

いい病院の探し方が分からない。

person 60代/女性 -

60代始めの母親です。ほぼ10年ほどかかりつけを持たないまま、自分で血糖値(測定も)をコントロールしています。 こないだ2度入院しました。一度目は血圧が200を越え、二度目は小脳出血で(状況の違いでどちらも別の病院) 2度目の病院で、血圧と血糖値を下げる薬を処方され継続中。 当初、血糖値の高さを指摘され教育入院を経て近隣の専門医を紹介されたものの薬の使用を妥当とされる医師で、それがトラウマになってしまったみたいです。 食べることが好きで、ストレス解消も兼ねあまりメンタル面が強くないので、あれこれ言われたくないのも最もだと思うものの、かかりつけがいた方がいいのではないかという私の間で言い争いになることが続いてます。 本人も思いつめるようなところはあり、合併症、眼底検査は教育入院した大学病院で定期的に検査を受けて(いたのに入院してしまった)、食事療法を提唱する血液の専門医に通い(ここなら行ってみたいというので私が探した)自分のかかりつけだということにしています。 強制すればストレスになり元から行きたくないので、意固地にもなり、私も果たしてかかりつけにかかることが効果的なのか説得できず今に至っています。 ヘモグロビンは5から6、悪かった時もあり血糖値はあまりよくないです。 母親は伴わず専門医がいい、大学病院がいいと探していたんですが、この頃は管理してくれる所なら地元でいいのではないか、とお伺いしてお話聞かせて頂くのですが、どこも差があるようには思えません。私もできたら食事、運動療法で改善できたらと思うのですが、やらなければということや根本的な治療への抵抗が痛いほど伝わり、実際続けていくことが困難を感じます。どうにか、気負わずに健康を維持していく気持ちになるのか分かりません。 できたら女性医師で栄養士がいるところがいいと思ってます。

1人の医師が回答

脳出血から胃瘻、低アルブミン

person 60代/男性 -

64歳の父ですが昨年脳梗塞から治療過程で小脳出血を起こし緊急手術をし、良くて植物状態と言われたものの、話せるまで回復したのですが痰が多く誤嚥による肺炎が数回あり気切、胃瘻をし、一年半経過しました。徐々にアルブミンの数値が下がり昨年末には1.4で、現在も変わりません。昨年末に腹水が溜まりCTをとった所胃瘻からの栄養が多すぎて漏れていたみたいです。胃が吸収しきれていない。 他は(肝硬変や癌等)何もありませんでした。 車椅子には乗れますが、ほぼベッドで過ごしているので筋力もなくなり認知機能も落ちてきているようです。 家族としても良くなるとは思っていませんし、常に覚悟をしている状態です。先程主治医からの電話で先日の血液検査で腎臓が悪くなっているみたいで本当は透析が必要だけど…ということでした。ですが本人の体力も無く、先生も出来る限りの事はしますので安心してくださいとおっしゃっていましたが… 今回お聞きしたいことは胃瘻でほぼ寝たきりだとどんどん体力が落ちていきこのように色々な臓器といいますか、数値が悪くなっていくのは通常の経過なのでしょうか? アルブミン低値をどうにかしようと栄養を増やすと腹水、気切から戻してしまう。プロテインを使ったりもしました。先生方も本当に色々試行錯誤してくださっています。 現在は血管が脱水状態?むくみがあり利尿剤を追加するとむくみは改善するが腎臓が…といった状態だそうです。 本人は腹水で苦しいとか、痛い等ないみたいですが… 正直な所厳しい状態でしょうか? 元々高血圧で大酒飲みで喫煙も40年、家族も仕方ないねと話していますが、やはり胃瘻だけだと色々と弊害が出てきてもおかしくないのでしょうか?人それぞれ、胃瘻でも長生きする人もいるとは思いますが。 まとまりの無い文章で失礼致します。

1人の医師が回答

危険なめまいの原因検査について

person 70代以上/女性 -

80代母です。小脳出血の保存治療後1年が経ちます。元々の高血圧の既往もあるため毎月脳神経外科に降圧剤の処方も含め通院し経過観察中です。血圧は特に異常変化のない中、2週間程前からめまいを訴え始め(耳鳴り等耳の異常はない様子)、当初は就寝のため車いすからベッドに移り寝そべったタイミングで目が舞うとの訴えで1分程で収まるようでしたが、その後日中、車いすに座っている姿勢でも目が舞うとの訴えがあり継続している様子のため、認知症があり症状の正確な申告が出来ないこともあり、脳血管障害関係等の深刻・危険なめまいを除外するため受診しました。1年前の入院中にMRIを受けてから1年経つこともあるので検査してみましょうとのことでMRIを受け、結果は経過順調で異常なしとのことでした。服薬処方については現在他の服薬が多いこともあり、処方は無しで様子を見てみることにしましょうということで、ひとまず安心して戻りましたが、帰ってからも車いす・寝そべり姿勢ともにめまいを訴えており、今回、主治医はMRA検査は指示なしでしたが、動脈硬化はあると思うので、家族からMRAの受診もお願いして血管の詰まり等も診察を受けるべきだったのかと不安になりました。MRIでもある程度血液の循環不全はわかるものなのでしょうか。今回めまい原因の特定までは検査をしませんでしたが、高齢でもあり脱水・栄養失調・自律神経失調症・うつ等可能性が多いため、今後もめまいが続くような場合はどのように対応したらいいのか、MRAの受診も必要性があるのか、脳血管障害以外にも危険なめまいがあるものなのかご教示お願いいたします。

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)