尿蛋白2+と腎機能低下に該当するQ&A

検索結果:219 件

多発性骨髄腫患者のネフローゼ原因について

person 70代以上/女性 - 解決済み

先のクローズ済みの質問で、2107年2月に多発性骨髄腫と診断を受けた84歳の母の件でアドバイスを頂いた者です。「腎アミロイドーシスの疑い」というアドバイスを頂戴して納得していたのですが、本日訪問した主治医の先生(内科)から「腎機能(BUN/CRE)が正常値なのでアミロイドーシスは考えられない」との診断を頂き、ネフローゼの原因究明と対策は振り出しに戻ってしまいました。そこで、再びここで質問をさせて頂くことをお許しください。 <質問> 1) 腎機能(BUN/CRE)低下を伴わないネフローゼの原因として、アミロイドーシスは想定外となるのでしょうか? or 初期のケース等も含めアミロイドーシスを疑うことはやはり合理的でしょうか? 2) 一方、多発性骨髄腫に伴う、かつアミロイドーシスを伴わない、かつ腎機能低下も伴わないネフローゼ症候群というケースは考えられますか? 3) 下記検査結果を見たとき、上記1、2、いずれとも異なるネフローゼの原因は何か考えられますか? 4)この状況下、訪問すべきは血液内科でしょうか、腎臓内科でしょうか? <この6ヶ月間における母の血液・尿検査結果経緯は下記の通りです> 多発性骨髄腫に直接関わる検査の結果・経緯 1) 免疫グロブリン IgG: 3,228 to 1,713mg/dlへ改善 (高い to ほぼ正常値) 2) 免疫グロブリン IgA: 80mg/dl程度で推移(やや低い) 3) 免疫グロブリン IgM: 120mg/dl前後で推移(正常値) 4) フリーライトチェーン κ型: 11 to 13mg/lの間で推移(正常値) 5) フリーライトチェーン λ型: 80 to 120mg/lへ悪化 (非常に高い) その他の検査結果・経緯 6) アルブミン定量: 2.1 to 1.5g/dlへ悪化 (非常に低い) 7) BUN: 20 to 25mg/dlの間で推移(ほぼ正常値) 8) CRE: 0.7 to 0.9mg/dlの間で推移(ほぼ正常値) 9) 尿蛋白: +++で変わらず (8月以降はじめて検査。高い)

2人の医師が回答

尿の泡立ちと耐糖能異常による腎機能の低下

person 50代/男性 - 解決済み

9月に受けた検査の尿素窒素の値が31.8と高く、こちらで消化管出血の場合もあるということも聞き、その後、便潜血検査と胃カメラで異常なしと分かりました。 ところで、この7月にOGTTを受け、120分の血糖値が175で耐糖能異常(IGT)と診断されました。これと関連させてよいかわからないのですが、高血糖による腎臓のダメージを気にしています。9月の検査では尿蛋白・尿糖ともにーで、クレアチニンも正常でしたが、以前から尿の泡立ちが多いです。泡立ちは尿蛋白や尿糖が出ていることを知るきっかけにはなるが、検査して異常がなければ気にする必要はないということは理解していますが、尿素窒素が高いことと、微量アルブミン尿になっている可能性(3月の尿検査では検出されませんでした)を尿の泡と関連付けて考えてしまいます。医師に相談したところ、私の理解が誤っていなければ、「シスタチンCの数値を調べてみて、異常がなければ尿素窒素が高いのは腎機能の低下が原因ではない。微量アルブミン尿は3月に異常なしだから今測る理由がない。」ということを言われました。なお、尿素窒素についてはこの2年位18~20程度で推移していました。尿素窒素の数値は食事や運動からも影響を受けるらしいですが、私の食事は蛋白質摂取が体重×2g程度、耐糖能異常が分かってから週に3回90分程度の筋トレをしており、どこかしら軽い筋肉痛がある状況です。 以上から、お尋ねしたいことは、「これからシスタチンCの数値を調べ、異常がなければ、尿素窒素が高いのは生理的要因によるものであり、また、微量アルブミン尿の検査をするまでもなく、腎機能に異常はない。よって、尿の泡立ちを気にする必要はない。」という判断でよいかということです。 場合によっては、自由診療で微量アルブミン尿の検査も考えています。ご意見をお願い申し上げます。

3人の医師が回答

慢性腎臓病の治療と留意事項について

person 60代/男性 - 解決済み

60代男性です。身長179cm 体重74kg BMI23.1 現在、循環器内科で高血圧、高脂血症、高尿酸血症で処方を受けています。 ところで、ここ半年程前から腎臓の血液検査結果が基準値外となり6月に大学病院の腎臓 内科で精密検査を受けました。  血液検査:クレアチニン(通常0.8~0.9)1.10 eGFR(通常65~68)50.1   尿素窒素16・尿蛋白(ー)・潜血(ー)・尿アルブミン19・ヘモグロビン13.9  ヘマトクリット43.4・総蛋白7.3・アルブミン3.9・ナトリウム142・カリウム3.9  カルシウム8.5L総ピリルピン0.9・ヒト脳性Naペプチド12.2・中性脂肪120  動脈:CAVI 8.5(60代後半)・ABI1.23(正常)  エコー:腎動脈狭窄なし、腎内動脈(ー)、サイズ正常。やや凹凸あり、点状高輝度  エコー像あり、石灰化か小結石疑い。  腹部大動脈~総腸骨動脈石灰化認めるが有意狭窄(ー) 以上の結果でG3aの診断で糖尿や肝臓は異常なく現在の処方薬で血圧、塩分、尿蛋白を継続管理との指摘でした。血圧は135前後~70前後・LDL93・尿酸値5.1です。 処方薬:ニフェジピンCR20mgX2錠・アジルサルタン20mgX2錠     ビタバスタチンカルシウム2mgX1錠・フェブキソスタット20mg 症状としては靴下や時計バンドの跡と目の下の腫れ等の浮腫みと夜間頻尿があります。 今回、特に処方薬はないのですが、これ以上の腎機能低下を抑え虚血性心疾患等の予防の為に今後の日常生活等での留意事項や「漢方薬」があればご教示いただければ幸いです。 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

親族の腎機能について

person 40代/男性 -

44歳7ヶ月男性 eGFR63.8 体重55kg、身長172cm 幼少期酷いアトピーがあり、数年間ステロイドを体に塗っていました 現在は一切使用していません 高血圧無し、糖尿病無し、高尿酸値無し、飲酒は毎日(アルコール分40〜60g)、喫煙は毎日紙タバコ2本(減煙中で毎月一本ずつ減らしています) 水をきちんと飲んでいます 泌尿器科にて腎臓エコー、CTでは問題無いと言われました 尿蛋白無し、尿潜血+1 腎臓、泌尿器系の疾患無し 昨年末初めて調べたため、一年のeGFR低下率がまだ分かりません 紹介状を持参し今月末に腎臓内科で再検する予定です 一年のeGFR低下率の平均は0.3程で、 50を切ると低下率が加速すると聞きました 年間低下率が0.3ならeGFR50になるまで13.8÷0.3で46年持つので、気にしすぎ?と思っています ロキソニンを毎日計2年間、昨年末まで飲んでおり、一時的な低下なら回復するし、今後飲まなければいいと言われました 質問1 老後仮に80歳まで生きるとしてあと36年で、63.8÷36だと透析になるのは一年に1.77ずつ低下する場合だと思うのですが、高血圧、糖尿病、腎疾患、泌尿器疾患、高尿酸値が無く、食事に気を付けていれば、私の親族の場合そのレベルまで大きく低下する事は考えにくいですか? 一年にeGFR1ずつ低下する人は病的な場合だと言われました 一概に言えないのは理解していますが、一般的に外来ではどうなのか教えて下さい 質問2 マッサージ店で背中を押されたり日常で少しぶつかるくらいで腎臓が損傷する事は考えにくいですか? 質問3 減煙中で毎月一本ずつ減らしています 先生から良くはないがそこまで気にしなくていいと言われました 実際どうなのですか? 質問4 運動が腎機能改善すると聞き、プールで泳いだり運動を取り入れています 運動は腎臓に負担をかけませんか?

2人の医師が回答

eGFR急低下と尿蛋白+1

person 30代/男性 -

2ヶ月前に糖尿病2型診断、糖尿病ケトアシドーシスで教育入院10日間をしました。食事療法、運動療法を実施して血糖値は改善しつつありますが、入院直前と現在(2ヶ月後)でeGFRと尿蛋白が悪化しており、考えられる原因をご教示いただきたいです。 また、入院直前と2ヶ月後の違いとしては服用している薬の追加があり、ビタパスタチンでクレアチニン上昇があるようなのですがこれが原因の可能性はありますでしょうか。 ■入院直前と状況 ヘモグロビンa1c:13 eGFR:70.9 尿蛋白:+- 血圧:I度高血圧 身長171cm 体重93kg 喫煙者 ■2ヶ月後の状況 ヘモグロビンa1c 6.4 eGFR:57 尿蛋白:+1 血圧:正常血圧 身長171cm 体重83kg 禁煙中(糖尿病診断後から) 上記の他に引っかかった項目はCRPが少し基準値より高かったです。 入院中から以下を服用しています。 フェブリックは以前から服用。 ・朝食後 ビタパスタチンCa メトホルミン250mg ・夕食後 フェブリック20mg メトホルミン250mg 糖尿病の食事療法としては1800kcal程でバランスよく、運動療法はウォーキング中心で激しい運動はしていません。 糖尿性腎症1期で、網膜症、神経症はなしです。 eGFRは60台から80台を10年ほど推移して二年前は85でしたので同世代と比べると低下している認識です。尿蛋白は4年前の健診から+-があることがあり、今回初めて1+となりました。 また、今回健診でそこまで脱水していたとは思えません。 血糖コントロールや減量は順調だったと思うのですが、腎機能が急に下がったため心配になり、次回通院が二週間後で期間があるためご質問いたしました。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

腎サルコイドーシス(間質性腎炎)の場合の治療について

person 30代/男性 -

過去にも質問しましたが、 クレアチニンの値の上昇(37歳痩せ型/病院によって1.22〜1.39)のため、この度腎生検を行いました。 (たんぱく尿、糖無し) 結果は1月後なのですが、サルコイドーシスの持病をもっており、腎サルコイドーシスによる間質性腎炎と仮定して質問させてください。 結果確認時に主治医と話す際の参考としたいです。 毎年約0.1ずつクレアチニン値が上昇している現状で ●治療は早期に始めるほうがよいのか、それとも経過観察しつつ悪化するようであればでいいのか。 ●治療にはステロイド投与を行う必要があると思うが、60mg/日となるのか。(178.5cm/62kg) ●その場合、入院する必要はあるのか、またどの程度の期間となるのか。 ●ステロイドの使用方法として、最初に大量投与、のちに減量していくとあるが、まずは30mg/日で様子を見、改善しないようであれば増量するといった選択肢はないのか。 以下現状 ●サルコイドーシスが原因の可能性がある ●Creの上昇を認め、腎機能の低下が比較的緩やかで尿蛋白が顕著でない (サルコイドーシス発症より約7年でCre1.34、直近3年で毎年約0.1ずつ増加) ●尿β2MGやNAGの増加(2,238/12.9) ●血圧が正常、頻尿 ●ACE、caは基準値 ●サルコイドーシス  眼(7年前にぶどう膜炎、点眼で治療済)  肺(経過観察のみ、7年前は肺野なもあったが、現在肺文部のみ)  皮膚(去年12月より塗り薬治療中)

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)