慢性虚血性変化に該当するQ&A

75歳の夫がめまいがしたため、脳MRIを受け「脳梗塞や脳動脈瘤などはないが、慢性脳虚血性変化があり、海馬傍回の萎縮1.79」と知らされました。近くの内科クリニックでアリセプトを勧められて飲み始めましたが、認知症の診察や睡眠時無呼吸症候群の診察もうけていません。（孫が来ていても、昼間に何度かソファでうとうと寝ています） 夫は病院嫌いですが、私は、今後通いやすい近くの脳神経内科の病院か、知り合いのいる大学病院かに行って、詳しく診断してもらわなくてはいけないのではないかと思っています。 1.詳しく調べるための病院にいくべきか、必要ないか、2.近くの病院がよいか、大きい病院が良いか、ご意見よろしくおねがいします。

3月末にMRI検査を受け、慢性虚血性変化、軽度の脳委縮、海馬萎縮の診断を受けました。 検査結果をみた診療医から、「このまま食生活を見直さないとアルツハイマーに間違いなくなる。乳製品、卵料理、小麦、砂糖、酒、たばこを一切やめ、ごはん、そば、大豆料理、果物、野菜、肉は鶏肉メイン（肉の脂はだめ）、糖類はオリゴ糖はOK」と指導を受けました。ちなみに認知症テストを受けましたが結果は100点で、早めに診断できたので良かったとのコメントがありました。尚、健康診断は、血液検査、血圧、メタボ健診等すべて問題ありません。確かにここ数年、上記のダメなものをかなり多く食べ続けた自覚症状はありますが、運動が好きなせいか、健康診断は常に問題ありません。 そこで質問ですが、 食事とアルツハイマーについての関係及び特に注意すべきこと、 アルツハイマーの進行を止める方法があれば教えてください。

昨年の夏頃に定年退職、再雇用した先のデスク横のプリンターの音が非常に気になり、上司に相談。プリンターを移動してもらったものの、耳鳴りが起こるようになるとともに背中や首がこるようになり、気分も鬱状態になりました。耳鼻科を受診しましたが、聴力に問題はないものの、耳鳴りを治すのは困難と診察されました。その後、脳神経外科を受診。MRI検査を受けたところ、慢性虚血性変化、大脳白質病変に広範との診断をされましたが、先生からは、特に何も言われず、何か変わったことがあったら、また、来院してくださいと言われました。耳鳴り、肩こり等の症状は、現在も続いていますし、一人暮らしのため、いろいろ考えて、落ち込むことがたびたびあります なお、高血圧の薬（テラムロ）を16年服用しており、また、無呼吸症候群の症状がある為、治療中です。おって、テラムロの他に、現在、ディレグラも服用しています。どのような診療などを受ければよいか教えていただければと思っております。

このところ（２－３週間）体の”ふわふわ”感（めまいとか、ふらつきではない）があり日常生活には特別に大きな問題はありませんが、嫌な感じがします。２年前のドッグ脳関連でMRI/MRAの結果は、B判定でわずかな異常を認めるが日常生活には差し支えないとのことでした。すなわち、MRIの結果はは新規脳梗塞などの所見はみられない。大脳白質の慢性虚血性変化はあるが、これは以前から変わりなく、年齢的変化によるもので、日ごろの血圧やコレストロール、適度な運動等に気を付けること。ＭRAの結果は脳血管等指摘するような部位はない、とのことでした。今のとこ日常生活面では、コレストロールもほぼ標準、日々適度な運動心がけ血圧も服薬はしている（テルミサルタン２０mg一日１回）ものの比較的低く抑えられています。（１２５/８５前後）。かかりつけの内科医に相談しましたら具体的なの話ももありませんでした。　日常生活、服薬等これまでも変わっていません。なのに、なぜ、このような”ふわふわ”感症状が出るようになったのかわかりません。何か良い治す方法を教えてください。　

お世話になります。今年の1．1より目まい、ふらつき、ひたいのみの頭痛が毎日あり、今までこういうふうに長く続いた事がなかったので、こちらをみたりして、まず2．1に耳鼻咽喉科にかかり、頭部MRIもとりました。耳鼻咽喉科の検査等では異常はみられず、7日にMRIの結果をききにいき、耳につながる神経にでき物などないので異常はみられないとの事でした。その時は耳の神経のところの写真しかみませんでした。診察後私からMRIの検査リポートがあれば頂きたいとお願いしました。レポートには、両側大脳深部白質には慢性虚血性変化を認めます。とありグレードを知りたいのですが、ネットでみますとグレード3に深部白質にまで及ぶとあったのですがグレード3ということでしょうか。あとは脳室や脳溝、脳槽の描出は保たれています。MRAでは主幹動脈の描出は保たれています。の描出は保たれています。という表現がよくわかりません。6月で68歳です。また耳鼻咽喉科に通院して脳の方の説明を受けようか迷っています。その前にこちらで伺えたらと思いました。

83才女性　認知症(アルツハイマー)、高血圧、脂質性異常、骨粗しょう症、糖尿病 2019年腕のしびれ→MRI→頸部狭窄が見られるが保存療法。 2020年膝に痛み→MRI→腰部脊柱管狭窄症、軽度、保存療法。 症状：散歩中、しばらくすると足がフラフラ、赤信号などで電柱などに掴まっていないと前のめりに倒れそう。 大学病院(脳神経内科)：DATスキャン、*MRI（頭部、腰部） 診断：パーキンソン病ではない。アルツハイマーの影響か？いまいちハッキリしない診断でした。 今度、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医の整形外科で診断してもらう予定です。 *で行ったMRIは、外部の検査専門の施設で行いました。 ↓以下の画像診断を受けました。 足がフラフラになる原因は、腰部ではなさそうです。ただ、胸椎のMRI画像がないので一応診察は受けようと思っています。 [頭部の画像診断] ・下垂体線種(図１-2) ・慢性虚血性変化(図3-4) ・右内側側頭葉病的萎縮(図6) ・中脳被蓋病的萎縮の可能性(図7) ・左内頸動脈-後交通動脈分岐部漏斗状拡張(図9-10) [腰部の画像診断] ・腰椎変形性変化、椎間孔狭窄(L3/4/5、軽度) 質問：[頭部の画像診断]から、足がフラフラになる原因などはありますか？

先月,脳ドックを受けました。 その後,「頸動脈壁厚が2.6ミリであり中度動脈硬化を認めます。高血圧,喫煙,肥満などの動脈硬化の危険因子となる疾患の管理と予防に努め,進展を予防しましょう。1年度再検査を受けてください。」「MRI検査で,動脈硬化に伴う慢性虚血性変化を認めます。」と結果がきました。 セカンドオピニオンとして,以前から頭痛がひどい時にかかっている脳外科に行き診断してもらいましたが,MRIで見る限り,血流に問題はないし,私に危険因子に関わるものが一切ないから,今後定期的に検査をすればよいと言われました。 しかし,ネットで調べると,頸動脈のプラークは1ミリを越えたら要注意だとか,手術などの記載を読むにつけ,心配は増大し,毎日朝起きるとホッとしたり,脳梗塞などで倒れる自分を想像したりして不安でたまりません。 その上,最近頭痛回数が多くなり,その時に右の手足がしびれます。今日も一日中,右の手足がぴりぴりしびれていました。(今も) そこで質問です。このような状況で,定期検査を続けるだけでいいのか,大きな病院で治療についてもう一度検査などを受けるべきなのか教えてください。

朝食後10分程で、急に左肩が痛くなり、お腹も痛くなり下痢、吐き気（吐いてはいない）、冷や汗、頭が重いなどの症状で2時間程横になるしかありませんでした。その後落ち着いたので受診、かかりつけ医に診てもらい、アナフィラキシーと診断、食べたものを血液検査。後日すべて陰性と判明。 1週間後再び朝食後10分程で全く同じ症状、食べたものは前日の夕食の残り物。 2時間程で回復。 前回と全く違うものを食べていたこと、前日の残り物なので、前日は平気だったことを踏まえ、 紹介状をもらい大きな病院に受診。 アレルギー検査はスギ、ヒノキ花粉のみ。 頭部MRI検査は、副鼻腔炎、慢性虚血性変化。 結果、食物アレルギーではないとの診断を受けました。 その後、アレルギーではないということなので普通に何でも食べて生活していますが、過去２回の症状がまたいつか出るかと思うと怖いです。 原因不明のあの2回の症状は何だったのでしょうか？ 他の病気の可能性はありますか？ だとしたら何の検査をしたらよいでしょうか？ 先生方に是非ご意見をお聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。 ホルモンバランスは乱れています。 内臓脂肪、コレステロール高めです。

今年１０月頃から、疲労がひどく「こういう日は休みをとって、一日寝ていたいなあ」「しかし、仕事を休むわけにもいかないし」という無理をしていると、前から不調（年齢相応の頚椎の変形、ストレートネックも）がある頚椎が、まず痛くなり、さらに気のせいか、左腕・左手・左脚に違和感が出てきて、さらに、ほんの少しろれつが回りにくくなります。会話相手に話の意味は通じるが、「酔っ払った人のような」「寝ぼけた人のような」発音になってます。さらに、おかしな種類の変な頭痛も始まります。　ところが、鏡を見ても、片側の頬がひきつれているわけでもなく、左右の手の握力も差ないようだし、歩き方も普通なので、すぐに病院に行く必要もないかと思い、しばらく、ゆったりとしてテレビでも見ていれば収まってしまった、という出来事が頻発してます。さしあたり脳梗塞予防でアンプラーグを服用、そのほか高血圧と高脂肪血症の薬も数年前から服用してます。血圧は、入浴や軽い家事や運動で直ぐに１２０に下がるものの、起床時には毎朝１６０以上です。そしてMRI所見は「慢性虚血性変化」です。おそらくこれまで、数秒間で回復するような一時的ミニ発作が何度も起きているのではないでしょうか？　今後の対応策を教えてください

今年７月に90歳になる義母ですが、20年以上の独り暮らしを経てこの度住宅型有料老人ホームに入所しました。 長年気丈に問題なく独りで暮らしていましたが2年前くらいから足が弱くなり、足の浮腫がひどく何度も転倒するようになり今では歩行器や介添え無しでは独りで歩くのは困難になりました。6回ほど転倒しており、うち２回は頭を切って流血するほどでしたが幸い骨折はしたことはありません。ただそれと平行するように急激な認知の低下があり家族が驚くほどです。老人ホーム入所前に脳のMRI検査をしましたが頭蓋内に出血や梗塞、狭窄や動脈瘤は無く、大脳萎縮や慢性虚血性変化疑いはあるもののアルツハイマーの所見も無いとのこと。今後気になるなら認知機能検査を詳しくして、投薬治療もありますがどうしますか？というようなアドバイスでした。 長男夫婦の私たちは関東に住んでおり義母は鹿児島在住です。義母はもう病院に色々行くのは嫌がっています。投薬により認知症の改善が多少なりともあるなら受診したいのですが、そうでもないなら…とも思います。ご助言をお願いします。