かみ合わせ矯正とバセドウ病について質問させて下さい。3年前、銀歯の除去をしたいと思い、歯科に相談しました。銀歯だけではなくかみ合わせから治した方がいいと説明を受けました。私は5年前からバセドウ病の治療を受けていまして、甲状腺の先生からは、歯科治療は亢進している時は避けるようにと言われていましたので、その件は歯科医師には伝えました。歯科医師は、甲状腺とは関係ない、大丈夫と言いました。歯並びにコンプレックスを感じていたのもあり、悩みましたが思い切って決断をしました。かみ合わせ矯正中は当然の事ですが食事が大変で、話す事も苦労しました。バセドウ病に関しては、数値だけで見ると治療期間は安定していたのですが、様々な不調に悩まされました。食事がうまくとれない事で逆流性食道炎の悪化、胆石の再発では総胆管結石を引き起こし緊急入院となりました。うつ病の悪化、睡眠障害、治療後になりますが、バセドウ病の悪化。薬での治療ではどうにもならず、鍼灸、整体、指圧とあらゆる治療を受けました。そこで4人の治療家の先生から、バセドウ病は自律神経の乱れから。かみ合わせ矯正をした時期が良くなかったとの指摘を受けました。バセドウ病は歯科治療に慎重にと相談もしましたし、関係ないと言い切った歯科医師の見解はどうなのでしょうか?実際にバセドウ病の場合、かみ合わせ治療のような負担のかかる治療は避けた方が良かったのでしょうか?高額な治療費がかかっていますし、金銭的な負担を考えると精神的にも悪化しそうです。体調も思わしくなく本当に困っています。多くの先生方の見解を教えていただきたいです。