濾胞性リンパ腫治療に該当するQ&A

主人が濾胞性リンパ腫と診断され入院して1回目の抗がん剤治療を終え、退院してきました。リツキサン点滴時に発熱、体の震え等のアレルギー反応が出ましたが、それ以外は目立った副作用は便秘ぐらいで、現在脱毛がはじまってきました。そこで退院後の性生活についてですが、この1年位バイアグラを使用して夫婦生活をしてきましたが、抗がん剤治療中にバイアグラの使用は問題ないでしょうか？他に注意すべき事は何でしょうか？

おはよう御座います。濾胞性リンパ腫で寛解6年目です。先日CT検査で肺に一か所小さな影が見つかり３ヶ月後にCT検査で再検査する事になりました。相談したい事は右のふくらはぎの痛みが２週間以上治らない事です。安静時はあまり痛く無いのですが歩く時に痛くなります。足の色は変わりありません。太さも左足と同じくらいです。筋肉を押すと筋肉の一部に痛いところがあります。妻が子宮がんで亡くなる前もがん性血栓症で足の血管が詰まり肺血栓症にならない様に車椅子で歩かないようにと言われ治療したもらった事があります。私も深部静脈血栓症を発症したのでは無いかと心配しています。過去に脳梗塞と狭心症履歴がありアスピリンとアトルバスタチンを3年間服用しています。濾胞性リンパ腫寛解状態6年目です。

　現在、濾胞性リンパ腫の維持療法でリツキサン治療（１回／２ヶ月）を行っている６４歳男性です。リツキサン治療中は、白血球の低下など免疫力が低下すると医師から説明を受けました。 　コロナ禍の中、地下鉄通勤をしていますが、リツキサン治療による、免疫力が低下する時期は、在宅勤務も考えています。 　治療後、特に注意する（免疫力が低下する）期間はあるのでしょうか？ 例えば、治療後１０日から１５日の間等 　よろしくお願いいたします。

　お世話になります。 　先日、人間ドックで「十二指腸濾胞性リンパ腫」の疑いがかかったため、現在検査を進めており、次回の通院時には、骨髄穿刺および骨髄生検を予定しています。 　私は、2年前に乳がんとなり、ホルモン治療を始めた関係で骨密度が低下してしまい、骨粗鬆症の治療を受けています。現在の骨密度は61％ですが、骨の脆い者が生検を受けることに危険はないのでしょうか。教えてください。 　宜しくお願い致します。

75歳以上の女性の病気でご相談です。 「濾胞性リンパ腫」と確定診断され、十二指腸を中心に白い斑点があり、小腸(口側に近い部分)にも一部、ごく小さな斑点があったとのことです。 主治医からは、下記の理由から経過観察を行い、症状として現れた時点で対処療法するのが本人のためではないか、との説明だったとのことです。 私もそれが最善の選択と思っています。 濾胞性リンパ腫に詳しい先生から「現時点でこれだけは措置しておいて良いかも」など現時点の治療法の観点、「将来○○のような状態になるリスクがあるのでこれだけは覚悟しておいて」など何もしなかった場合のリスクの観点、で特段の承知しておくべきことがありましたら、アドバイスいただければ幸いです。 なお、抗ガン剤の種類等、最近の治療法など、ネット上で調べられる一般的な情報は既に承知しております。 1 10年スパンの病気(10年生存率7〜8割)でかつ高齢者であることから負担をかける必要性に乏しいこと。 2 抗ガン剤治療の選択はあるものの、結果として最期の時期にほとんど変わりがないのが一般的な見解で、治療した期間だけが辛い期間となること。 3 高齢者なので、10年の間に他の病気で亡くなる可能性も十分考えられること。 4 ピロリ菌はほとんどなく、そうした治療も必要性が薄いこと。

悪性リンパ腫の化学療法について 濾胞性リンパ腫 細胞のグレード3ステージ2です。 R-chop療法からスタートし6クール予定が2クール目に腸の痛み❔肛門の奥の痛みで中止。すぐにR-ベンダムスチン療法開始。6クール予定が副作用が強いとのことで3クール目終了時にpetを取って腫瘍がなければ治療を終了しましょうとなりました。 この場合再発が早まる可能性は高くなりますか？ 主治医より再発時にR-chop療法は使えると言われました。使えますか？ また有効な方法あれば教えて頂きたいです。

悪性リンパ腫 が再発して右鼠蹊部に2センチ✖️4センチのリンパ腫腫瘍が有ります。 1年前に同じ右鼠蹊部で生検で手術した場所と同じ場所でした。生検手術した結果は濾胞性リンパ腫ステージ3でグレード3Aでした。 右鼠蹊部3か月前に調べた時は1センチ✖️2センチの大きさでしたので3か月でほぼ倍の大きさになりました。 今回は先にペットCTスキャンをして体の他の所にはリンパ腫腫瘍は有りませんでした。 主治医は今回の腫瘍は血管や神経が絡んでいるし、前に手術した同じ場所なので手術はせずに放射線で治療するか、最小限で生検手術してその後放射線治療をすれば良いとおっしゃっています。 腫瘍を手術で摘出しなくても 放射線だけで悪性リンパ腫腫瘍が小さくなるのでしょうか。

10年ほど前に濾胞性リンパ腫にかかり、Ｒ－ＣＨＯＰとリアニックをやり、以後再発も無く現在に至ります。（現在は通院しておりません） リンパ腫の診断を受ける５年ほど前（25歳位）から冬のみの喘息（発作有）と、初夏～夏にかけて汗疱が手の指と手のひらにだけ出ていました。30歳でリンパ腫の診断を受け治療をした後、喘息はすっかり出なくなり、汗疱も気にならないほどになりました。リンパ腫の治療後は結構長くリツキサンの維持療法をしていて、2011年まで続けました。喘息が出ない事などを主治医に伝えるとたまに治ってしまう人が居る、との事でした。 しかし最近、喘息までは行かないですが喘息息が出て、地元の内科に通っています。（花粉症などのアレルギーで酷くなります）汗疱も少し気になります。リンパ腫治療前の症状が出てくると再発かなと考えてしまうのですが、関連性はあるのでしょうか？それともたまたまでしょうか？ ちなみに兄は重度のアトピーで、母は金属アレルギーが酷く、アレルギー体質の家系ではあります。

左鼠蹊部リンパ節生検の結果、濾胞性リンパ腫と診断され、PETーCTを行ったところ左閉鎖領域、両側腸骨動脈領域、両側鼠径、大動脈周囲のリンパ節が目立ち、軽度のＦＤＧ集積増加を伴い悪性リンパ腫を疑うとの結果により濾胞性リンパ腫grade２との診断となりました。血液データはＬＤＨが１８１、可溶性ＩL-2レセブが２６４といずれも基準値内でした。医師からは低腫瘍量なので経過観察かリツキシマブ単剤を投与するかいずれかでリツキシマブ単剤を実施するか否かは患者の希望次第と言われました。リツキシマブ投与の効果として高腫瘍量になる時期を１〜２年ほど遅らせられる可能性があることや一生涯高腫瘍量にならないことも有うること、逆にリツキシマブ投与しても形質転換により高悪性化することもありうるので、リツキシマブ投与をするかは患者の考え次第とのことです。 リツキシマブ投与の場合、初回は入院して投与、翌週から週一回通院して３回の計４回投与するそうです。副作用もほとんどないので心配しないでとのこと。 そこで質問ですが １）リツキシマブは分子標的薬のようですが耐性により薬が効かなくなることはありますか？ ２）生検やPET-CTで濾胞性リンパ腫と診断されましたが血液データは標準値内に収まっています。左鼠蹊リンパ節の腫大は２年半以上前から指摘されていました。この状況から見て私の場合のリンパ腫の進行スピードは早い方でしょうか、遅い方でしょうか？ ３）私の状況から見てリツキシマブ単剤治療することで良い結果が得られる可能性が高いのでしょうか？ ４）医師はリツキシマブ単剤による副作用はあまり心配しなくても良いと言っていますが医師の言う通り副作用はあまり心配しなくて大丈夫でしょうか

60歳母親が濾胞性リンパ腫の治療中です。リツキサン・トレアキシンの投与を28日おきに投与してきました。現在4回目が終了しています。次回は5回目で、先生の都合(出張や手術）により投与日程が1週間遅れることになりました。遅れることについて、先生は5回目の投与だから問題ないと言われたそうですが大丈夫でしょうか。一般的に1週間程度おくれることについてはどうなのでしょうか。