療養型病院リハビリに該当するQ&A

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心筋梗塞と脳梗塞

person 30代/女性 -

60才の父のことです。 三週間まえに心筋梗塞で救急車で運ばれました。一時、心肺停止状態となりましたが救急車の中で蘇生していただき、病院に到着後すぐカテーテル処置と低体温治療を行っていただきました。 低体温治療のための薬が切れたと言われたあとも、意思を示すことができません。気管切開を行いましたが自発呼吸もしっかしており、心臓も自分の力で動かせているとのことです。二週目の検査で脳浮腫と言われ、三週目の検査で、脳浮腫は少しよくなったが、脳梗塞を併発しているといわれました。 入院から二週間くらいでCCUからCHCUへ移動し、三週目の現在、一般病棟におります。 1.目を開ける、あくびをする、腕を動かす、しかめ面をするなどはするものの、呼びかけに反応は見受けられません。これらの反応は無意識の反射なのでしょうか。 2.今は救急病院のため転院が必要となります。家族としてはリハビリ型の病院に転院したいのですが、受け入れ先が少ないうえ、3ヶ月でまた転院となるといわれ、療養型も検討しています。療養型の病院では回復の可能性はひくくなりますか。 3.脳梗塞について今できる治療がないといわれました。 それは施しようがないということでしょうか。 4.回復の可能性が低いことは覚悟していますが、現状は良好と捉えていいのでしょうか。 5.脳外科などでの診療を希望しても、治療方針などは変わらないものでしょうか。 つたい文章でスミマセンが、お教えいただけますでしょうか。

3人の医師が回答

誤嚥性肺炎による咽頭摘出手術について

person 70代以上/男性 -

私の父(現在71歳)が誤嚥性肺炎となり医師より咽頭摘出手術を勧められています。 【2013.11月~経緯】 ●以前より胸腹部大動脈瘤を患っており、人工血管置換術を受ける。手術自体は成功したものの脊髄虚血または損傷により対麻痺を発症。 ●治療・リハビリにより、心身ともにある程度回復してきたことから、療養型病院へ転院。引き続きリハビリに専念するも褥瘡が悪化し、総合病院にて手術を受ける。 ●別の療養型病院へ転院し褥瘡の治療を開始。この頃から発熱を頻繁に繰り返すようになり、医師より尿路感染や軽い肺炎によるものと診断される。 ●時間の経過により褥瘡の傷が小さくなったため一時退院。しかし退院翌日に発熱があり、在宅医の判断により総合病院へ緊急搬送。肺炎を起こしており数日後回復するも、症状が安定するまで別の療養型病院へ転院。 その際の「診療情報提供書」に記載の主な診断名は以下のとおり。  #細菌性肺炎(MRSA)、左無気肺、痰喀出困難  #脊髄損傷(対麻痺、感覚障害、神経疼痛、尿閉、便秘、排痰難)、廃用症候群  #胸腹部大動脈瘤(グラフト置換術後)、弓部大動脈瘤(残存) ●その後状態が安定したため退院するも、数日で発熱し再度総合病院へ緊急搬送。医師より以下の説明を受ける。  ・主な原因は「誤嚥性肺炎」である。対麻痺により吐き出すこと(咳)がうまく出来ない。  ・このまま肺炎を繰り返せば抗生剤が効かなくなり危険な状態になる。  ・治療方法は1.咽頭摘出手術、2.気管切開+胃瘻、3.喉頭気管分離のいずれかであり、医師としては1.咽頭摘出手術を勧める。 父のために出来る限りのことをしてきたつもりですが、状況は好転せず、ついには声まで失おうとしています。本当に咽頭摘出手術が最も良い方法なのでしょうか? 他に期待できる治療法がないか藁にもすがる思いでご質問させていただきました。 何卒宜しくお願いいたします。

9人の医師が回答

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