IgA腎症および妊娠高血圧腎症の既往で、腎生検の結果、
糸球体内皮細胞障害と細動脈硬化、15個中2個は全節性硬化と診断されました。
検診では、シスタチンCが0.75~0.81、1日尿蛋白定量は0.2g ほどです。
【非糖尿病患者です】
現在は、ロサルタン25mgと、ロトリガを服薬しています。
さらにSGLT2阻害薬の話がかかりつけ医から出ており、服薬すべきか悩んでいます。
悩んでいる理由は、やせ型でBMIが 17.7 (身長156cm 体重42kg ) しかなく、
その上、低血圧で、上が 85ー90 しかありません。
SGLT2阻害薬には、体重減少と降圧効果があるそうですが、長期的な腎保護効果を見込んで
服薬すべきでしょうか。
■これまでの経緯
23年前:IgA腎症発症(腎生検実施)
2022年10月:妊娠34週にて妊娠高血圧腎症を発症
2023年4月:蛋白尿が継続していた事から腎生検実施。糸球体内皮細胞障害と細動脈硬化、15個中2個は全節性硬化の診断
※直近12年間でeGFRは25程低下、クレアチニン値では、0.1程度上昇
※腎臓内科専門の先生にご高察お願い申し上げます。