特養でこの2ヶ月程は全食事介助を受けていた91歳の母が11月14日、続く発熱が収まらないため入院、肝臓ガンと診断され22日退院しましたが、食事介助がほぼ不可となっていたため再入院しました。発熱は肝内胆管ガン(7cm・転移はしていない)によるものとのことで、病院に胃ろうの造設を希望しましたが、内視鏡検査の結果、大腸が胃の手前にあるため手術不可の説明を受けました。看取りか点滴か選択を迫られ、身内で相談する間、胃管による栄養補給をお願いしました。その際、腸ろうについては説明を受けていません。
腸ろう手術を行うことは可能でしょうか?今年の3月迄は食事は全て一人で食べていた多弁な母、左上腕付け根の骨折事故後、徐々に傾眠がちになり食事量が減り始めていました。6月頃からコミュニケーションをとるのが難しくなり、今は時々何か思ったことをしゃべる程度です。詳細はコロナ禍であまり面会できていないためわかりません。(母は要介護3→区分変更で4か5、入院前は車椅子生活でした。)