胆管が太いに該当するQ&A

検索結果:117 件

胆管結石だったのでしょうか?

person 50代/男性 -

今月12日の昼食後より胃の張りを感じ、夕方強くなり、大建中湯、パントシン、ガスモチンを飲み、柿を食べた後に救急搬送されました。発熱無し。血圧や脈も下がり点滴をし、採血、CT、レントゲンをしましたが、原因不明で処置もなく入院となり、翌日午前中には治まりました。軽い貧血と、CRPは0.06で正常、白血球数が15130と高値、異常は、比重1.045、アセトン体2+、血糖134などで、翌日胃カメラとエコーをし、急性びらん性胃炎で、原因不明とのことなので退院を申し出、かかりつけ医を翌14日受診。顛末を話し、エコーは異常なし、白血球数は正常、肝機能が高値で、胆管関連の病気を疑い、再度前出の病院を受診しました。異常値は総ビリルビン1.6、直接ビリルビン0.9、GOT 238、GPT469、AL-P444、LDH263、γ-GTP358、LAP151、CRP2.88で、造影CTと超音波内視鏡をし、石や炎症も無いようで、医師もはっきりとは説明がつけにくいようでした。翌日MRCP検査と採血をし、異常値、GOT98、GPT330、AL-P424、γ-GTP323、LAP141、アミラーゼ203、尿蛋白1+、比重1.039、アセトン体3+、CRP1.58となり、やはり石はどこにも無く、腫瘍などの所見も無く、肝機能の数値も下がってきているので、週明けに再度血液検査をして数値が下がっていれば、この度の件は、胆管に石がつまりそれが取れて体外へ出たということになるとのことでした。ただ胆管が年齢の割に太いとは言われました。発症時は痛みではなく胃の張りの苦しさだったこと。救急搬送時のCTで石が写らなかったことや、肝機能の数値や炎症反応は正常値で白血球のみ高値だったこと。その2日後に肝機能の数値や炎症反応などの数値が上がったこと。昨日はそれまで正常だったアミラーゼの数値が上がったこと。発症時に数値が上がらず、遅れて上がることなどあるのでしょうか。果たして医師の所見通りで良いのでしょうか。

3人の医師が回答

十二指腸乳頭部癌の再発疑いに分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤を使用しての延命効果は得られますか

person 70代以上/女性 -

十二指腸乳頭部癌の再発の可能性が高い82歳母の件です。母はあと3年、生きたかったな、一人っ子である私が幸せになるまでは死ねないと儚い希望を持っています。せめて、あと半年延命できるような治療法はないでしょうか。高齢なので副作用の強い抗がん剤ではなく、できれば分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤、光線力学療法などの可能性があると心が救われます。AIに尋ねるとエルロチニブ、ペムブロリズマブ、レゴラフェニブ、 レンバチニブ、イミフィンジ(デュルバルマブ)、キイトルーダを使用した治療法を提案されましたが、専門医の方の正しい、現時点でのアドバイスを頂きたいです。 ▼経過 2022年11月に黄疸。大学病院で診察。緊急でステント処置。その後十二指腸乳頭部癌ステージ2と診断。2023年2月20日に癌切切除。2023年3月27日退院。自宅にて療養。2023年5月18日血液検査で異常なし、CT異常なし、エンシュアも卒業、腸ろうも外れる。診察も一か月半後に。2024年2月22日高熱が出て緊急入院。手術をした胆管の端が狭窄し、胆管炎になる。プラスチックのステントを入れて対処。2024年3月7日ペット検査の結果、血管が狭い箇所があるなど、細かな変異あるけれど想定内、大きな転移は無い。今はプラスチックなので金属にしたい。入れ変え後は在宅医に移行。胆管が詰まると、また熱が出るので、金属に置き換えるまでして大学病院での処置を一区切りとしたいと説明あり。2024年4月10日ステントの入れ替えをしたが、金属ではなく太めのプラスチック製となる。理由は抜けてお腹に傷を付ける恐れがあるから。新しく替えたものは、今までより長い期間持つ。 ペットや血液検査には現れていないが、他の箇所が腫れているという事は、再発の可能性も考えられる。6月8日現在、麻薬テープやオプソを使用しながら痛みの緩和を試みている状況です。

3人の医師が回答

膵頭十二指腸切除 術後の疾患について

person 40代/男性 -

<症状> 母(67歳)が3年前に乳頭部がんと診断され、膵頭十二指腸切除術を受けました。経過は順調でしたが、先月から、ときに発熱やけいれんを伴う悪寒、食欲不振などの体調不良を訴え、急遽、主治医に検査をお願いしました。その結果(CT画像診断)、3年前の施術時に用いたチューブ(5センチ程度、膵管の補助用?)が肝臓に迷入し、胆管を閉鎖している可能性が高いとの診断を受けました。 <処置(治療中)> チューブを取り除く処置を検討した結果、一部閉塞している箇所があり、ERCPは適用できずとの結果。別の手段として、胸中に開けた穴から肝臓に金属の管を挿入し、数回かけて徐々にその管を太くし、カメラ・器具が通る程度まで拡張後、チューブを取り除く処置を実施することとなり、現在入院しております。調べてもこのような症例は見当たらず、本人、家族ともども不安と不信感があり、以下に質問させていただきました。 <質問> 1. このような症例(チューブの肝臓への迷入)は、極めて稀なケースなのでしょうか? 2. 3年前の手術に不手際(ミス)があったのではなく、予期せぬ事態(不可抗力)と捉えるべきものでしょうか? 3. チューブが本来、設置した位置から移動し、かつ、そのチューブを取り除いてしまっても支障がないものなのでしょうか?(チューブは自然排泄されるのが一般的との説明を受けましたが、新たなチューブを本来の位置に設置し直す必要などはないのでしょうか?) 4. 現在、実施中の処置は、稀であり、特別なリスクなどを伴うものなのでしょうか? もしくは、他の疾患(たとえば、胸腔鏡による肝臓や胆管の施術)に適用される一般的な処置と同等と捉えてよいものなのでしょうか?

2人の医師が回答

胆管・膵管の拡張について

person 40代/女性 -

50歳の主人のことです。 1年3ヶ月前に急性無石胆嚢炎で都内国立病院に2週間入院、絶食と投薬で炎症は治まりました。 摘出をすすめられたものの手術はしませんでした。 退院後もしばらく通院し、念のためPET検査も受けましたが異常なしでした。 その後体調に問題なく、今月初めに別の国立病院で癌検診受けた際、腹部エコーで胆管・膵管が太くなっていると指摘を受けました。 腫瘍のようなものや石は見あたらないが、胆嚢炎のなごり(浮遊物?)は胆嚢内にあるとのことでした。 胆嚢炎の際には胆管や膵管のことは指摘されておりませんでした。 (エコーやMRIは入院中に何度かしたようなのですが、造影剤を使った覚えはないと主人は言っています) 検診センターからは念のため造影剤を使ったMRIを受けたらどうかといわれ来週早々に受けることになっておりますが、結果が出るのが2週間も先のようで、私自身それまで待つのが辛いです。 やはり癌である可能性は高いのでしょうか? 胆嚢炎をした際にすでになにか別の病変があり、それを見過ごしたという可能性はあるのでしょうか? それとも胆嚢を摘出しなかったのが問題なのでしょうか? 癌以外に何か別の病気の可能性はありますでしょうか? 胆石が見つからないのに急性胆嚢炎になったこと自体少しおかしく思うのですが、何かほかの重篤な病気があり胆嚢炎を引き起こしたということなのでしょうか? 主人は飲酒はせず、タバコは胆嚢炎になるまで吸っていましたがその後やめ、最近少し太ってきましたが痩せ型、普段の食事は粗食です。 PET&#8722;CTはここ3年連続で受けていますが、異常があったことはありません。 この程度の情報でわかることも少ないかと思いますが、少しでも何かわかればと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

ERCP病理細胞診断を受けるべきかどうか

person 50代/男性 -

もとは会社の健康診断でガンマGPTが高かった(130〜180)事から大学病院にて精密検査を受診。 2019年から継続的にMRIなど撮影。 胆管系拡張が指摘されている。また、胃の出口付近に粘膜化腫瘍のようなものがあり、少しずつ大きくなっていた。後者は、先週超音波内視鏡検査EUSを行った結果、幸い嚢胞、液体が溜まっているものとの事(黒いので水、液体成分が溜まっているもののよう)様子見でよいと言われた。大きさとしてもものすごく大きいわけでは無いとの事。 一方、前者の胆管拡張については、以前から指摘されており、これまで太いが何か詰まるものはなかったという見解であったが、今回写真の角度によっては別のもの(5ミリ〜6ミリ)が出来てる可能性、下に(膵臓?)何かできているかもとの事。 医師からは、これまで経過が長いので、病理の検査(ERCP病理細胞診断)をやってはどうかと提案された(強くではない)。 ただ、角度によっては、影のようなものは見えなくなると言われたため、杞憂ではないかとの思いがあります。また、ERCP処置による、合併症リスク(膵炎)を負ってまで病理細胞診断検査をしたほうがいいのか迷っています。 質問 ・もう一度、内視鏡検査EUSを行い、確実に影を確認してもらってから、必要ならERCP病理細胞診断を行なった方がいいのではないかと思ったのですがいかがでしょうか? それとも、このまま予定通り早期に(年末の予定)入院し、ERCP病理細胞診断を行なった方がいいのかどうかご意見をお聞きしたいです。 ・また、もし検査により膵炎になってしまった場合、一般的に完全快復は何日くらいなのか ・病理細胞診断で膵炎になる確率はどのくらいなのか等お伺いできれば幸いです。

2人の医師が回答

胆管癌ステント入れ替え後の激痛について

person 70代以上/男性 - 解決済み

恐れいります。 現在78歳の父についての相談です。 昨年9月に膵臓に影があると言われ、10月末より入院し、入院当初は特に何の症状もなかった父が黄疸が酷くなり、足の浮腫もふともも付け根まで象のように太くなり、胆管癌と膵臓癌があると告知を受けました。 黄疸がかなりひどく、胆管を広げるための プラスチックの器具を入れ、3度ほど入れ替えを行い2週間ほど前に金属のステントを入れたほうが長持ちするからと入院したところ入れ替えた途端にみぞおち辺り(コロナで面会出来ず本人がその辺りと申しております)に激痛が走り、食事も取れなくなり今ガリガリにやせていると聞かされて心配でたまらない日々を送っております。 電話をしても声がかすれステント入れ替えの入院前日元気な大きな声の父がこんな事になっていて病院に説明をいただきたくてもコロナなので立入禁止され先生とお話すらさせてもらえません。 先生が父に話した内容ではステント入れ替えが原因ではなく胆嚢にも癌が出来ており その痛みだろうと言われ鼻からチューブのようなものをいれて 膿を吸い出すと少し痛みが楽にはなったそうですがまた痛みは繰り返し起きております。ステントを入れ替えた途端に胆嚢癌の痛みが起こるなどあるのでしょうか? ステント留置失敗などと言うことが頭を過るのですが考えすぎでしょうか? 失礼なのですが担当が新人の先生で 何を聞いても上の先生に聞いてみますばかりで、何日も回答も貰えず不安ですし、今までの入れ替えはベテランの先生がされていたのを、今回の金属のステントに限ってその新人の先生が行なったので余計に心配です。痛くて辛いのに退院して良いなどと言われ、出来れば病院をかえたいのですが、おそらく簡単に転院などもさせてもらえないと思います。ステント治療後に起こる痛みとしてどういった可能性が考えられますでしょうか?

3人の医師が回答

膵管結石はじっと見守るしかないのでしょうか?

person 70代以上/男性 -

父85歳が2年前に成人病検診したところ膵臓のCT画像に大きな石が見つかりました。 医師からは何の指摘もなかったため、これは何かと質問すると「膵臓に石があるが、痛みがないのであればそのまま放置しておいてかまわない。心配しなくていい」と言われました。 石は、膵管中央部にあり、膵尾部の膵管は腫れて太くなっているが、現在まで痛みなどの自覚症状はありません。 リパーゼは、年々増加しています。   2015年10月: 43   2016年 9月: 121   2017年 3月:144 糖尿の気配はなし、腫瘍マーカーも一応正常 2016年10月からカモスタットメシル酸塩100㎜g 毎食後1錠服用しています。 医師は衝撃波で砕石しても場所的に奥にあるのでかえって胆道、総胆管等に詰まる恐れがあり難しいためか、強い痛みが出るまでは経過観測を薦められました。 本人が希望すれば衝撃波による治療もやりますと言われましたが、推奨する雰囲気はありません。 食事療法をしても石が小さくなったり膵管の炎症が治まるようにも思えません。このままではジリ貧になるのではと非常に心配しています。何かよい対策方法はないのでしょうか?

3人の医師が回答

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