認知症鏡に該当するQ&A

検索結果:213 件

総胆管結石で石が大きいケース

person 50代/男性 -

私の父についての相談です。よろしくお願い致します。 82歳になる父が、現在、総胆管結石で入院中ですが、石が大きくて処置が難しい状況です。 病歴は、17年前にくも膜下出血を患い、以後、基本的に寝たきりで(左側に麻痺症状)、認知症の状態です(意思疎通を若干できる程度です)。自宅で介護しています。 4年位前に総胆管結石により胆のう摘出手術をし、昨年4月、再度、総胆管結石を患い、10月にも発熱のため入院をしました(尿路感染とのこと)。この昨年4月くらいから、食べ物の飲み込みがしにくくなり、介護食に移行しています。 さらに、今年の2月に、脳血管疾患を患いました(本人が動くためMRI検査ができず、脳こうそくなのか、脳内出血なのか、未確定です。右側に少し麻痺症状が出ていますが、意識レベルは、従前とそう変わってはいません)。この後、胃ろうの処置をしていますが、自宅では、昼食時には、ゼリー等の軽食は食べられる状態で、割合元気になっていました。 このような病状の下、先月下旬に、小便が赤くなったり、顔色が少し黄色がかるといったいつもの症状が出たため入院致しました。 内視鏡検査により、胆管内に4センチ弱の大きな石があるとのことで(今までは確認できなかったそうです)、内視鏡ではとることが困難で、又、父の場合、その健康状態から外科的な対応も難しい旨を説明されました。とりあえず胆管内にステントを入れて様子を見るとのことで、2週間ほど経ったのですが、4日くらい前から、38度台の高熱が出ており、様子があまりかんばしくありません。 お尋ねしたいのは、本件のような大きな石の場合、やはり内視鏡で取り除くことは無理なのか(例えば、手術経験の豊富な医師にお願いすれば事情が異なるものなのか)という点と、内視鏡で取り除けない場合、何か良い対応方法が存在しないかという点です。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

高齢者88歳 胃がん ステージ2の手術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

お世話になります。 88歳で胃がんのステージ2bと診断されました。 いくつかリンパ節の転移があるだろうと言われています。 手術にするか内視鏡でステントをいれるか迷っています。 内科の先生には、ステントをすすめられ、 外科の先生には、手術をすすめられて困っています。 手術の場合、幽門近くから胃の2/3を切除するの言われています。 高齢者ということもあり、術後の合併症が懸念され、縫合不全になる可能性が高いともいわれました。栄養状態があまりよくないようです。8月くらいからだんだんと食欲不振になって、9月末から食事を戻してしまい、今は流動食も食べられなくなって点滴で栄養をとっています。 ステントの場合、中に入れて広げてもガンに圧迫されることもあると言われています。 7月までトイレに自分で行ける範囲の行動はしていました。 しかし、入院してほぼ寝たきりになってしまっています。今は、手術をするに向けて車椅子に座る訓練をしています。 認知症などはほとんどありません。 昨日は、胃のあたりからしゃっくりが出ていました。 縫合不全が起こる可能性が高いというのは、手術のリスクが高すぎるのでしょうか。 よろしくお願いします。

7人の医師が回答

高齢認知症の胃癌治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在89歳、要介護4、車椅子使用で認知症が強い状態です。穏やかで笑顔多いですが意思疎通は困難な状態です。81歳時、胆嚢癌早期にて腹腔鏡手術実施、5年間フォローして頂き寛解となりました。その5年目最後の採血で腫瘍マーカーCEAが6.0と軽度上昇、元々、萎縮性胃炎でピロリ菌あり、除菌出来ずでした。医師より念の為、胃カメラをやってみようとなり実施、2021年10月の生検結果はグループ3でした。その後、定期的にフォローして頂く事になり、2022年5月時にはグループ3もしくは4との結果。生検標本上は腺腫と高分化腺癌との鑑別が困難な病変との事でした。次は2022年10月にも同じ結果で浸潤性増殖はなしとの事。次は2023年1月にはグループ4>5との結果で核異型・核極性の乱れが目立ち癌に近づいているようとの結果でした。この時期から肉眼的には早期胃癌ではないかと言われていました。次は2023年7月も病理結果は同様でした。高分化管状腺癌も疑われるとなっていました。今年3月の検査結果でグループ5となってしまいました。胃の部位は胃前庭部小弯3センチ程度の病変です。現況では内視鏡を実施するにも認知症が強く困難、鎮静剤を使用していますが高齢で全量使用出来ず調整しているようです。本人は高血圧、骨粗鬆症、20年前に軽い脳梗塞、後遺症なし、その時から予防も含めてパナルジンを服用、腎臓の数値が少し低下しているが現状維持、治療はしていないです。今は食欲もあり元気にデイやショートに通っています。医師の見解も分かれており、消内と外科でESDをやるかやらないか?ですごく迷っています。高齢でありリスクを考えると、このまま経過観察が良いかと。胃癌で亡くなるとは限らないし天命を全うする可能性もあると。経過観察の場合には今後どのような経過をたどるのか?オペ以外に治療方法はあるのか?気をつけた方が良い事は?などご教示ください。

4人の医師が回答

94歳S状結腸軸捻転3回目の入院中/今後の治療方法について

person 70代以上/男性 -

94歳の父についての相談です。 今年5月にS状結腸軸捻転を発症してから再発を繰り返しその都度内視鏡的整復術を受け 今回3回目の入院中です。 今回も内視鏡的整復術を受けすぐに捻れも解消できたのですが、全粥での食事を開始したところ2日間でまた捻れてしまいしました。 医師から食べてもすぐ捻れてしまうので今後は内視鏡的整復術はできないと言われました。 そして、食べるのを諦めて栄養剤を口から飲んで生きていくか 全身麻酔に耐えられるか検査をして、その結果で待機的S状結腸切除術を行い人工肛門にするかどちらかを選択するように言われました 父は小脳出血、心筋梗塞(ステントが2箇所に入っています)の既往歴があり、高血圧と 糖尿病もあります。認知症はありません。 医師の勧めで現在全身麻酔に耐えられるか検査中です。(点滴で栄養を補給し絶食中) 本人も家族も全身麻酔の手術に耐えられるとは思えません。 手術を乗り越えたとして長引く入院生活により体力も気力も落ち結局寝たきりになって しまうということも考えられます。 本人と家族の希望どおりもう少し内視鏡的整復術で対応していくことはできないんでしょうか? 父は老人ホームにおり、毎日看護師が聴診器でお腹の具合をチェックしおかしいとすぐに病院を受診するので、お腹が張って苦しいということはあっても痛みに苦しんだ経験がなく 今回の厳しい選択は受け入れることがなかなかできません。 日本消化器内視鏡学会雑誌に、92歳の重度の認知症の方でS状結腸軸捻転症7回目の治療後 PECを施行し3年間無再発という記事がありました。 このPECという治療は選択肢とならないでしょうか? 最後に液体の栄養剤を口から摂取しながら生きていくデメリットを教えてください。 どうぞよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

認知症患者の大腸癌検査

person 70代以上/女性 -

認知症の母が、直腸診で99%直腸がんだろうということで、精密検査をスケジュールされました。受診には次女が付き添いました。 胃内視鏡、心臓超音波、口腔外科、注腸造影、大腸内視鏡、MRIが最低限必要と言われ、4日に分けて行うそうです。 母は受診を非常に嫌がるし、短期記憶が悪く1分前のことも覚えていないので、検査は非常に困難です。 見張っていないと検査食以外も食べようとするでしょうし、 逆にニフレック等は飲みたくなければ飲まないでしょうし、検査のためだからと我慢させるのが難しいです。 なので、検査はできるだけ減らして治療方針を立てたいのです。 (積極的治療でなく、対症療法・緩和療法を希望しています。) 以下、質問です。 1. 注腸造影をしないで大腸内視鏡だけでは不十分でしょうか?  (腸癒着などで内視鏡が入らなかったら注腸も仕方ないですが) 2.胃の内視鏡は何のためにするのでしょう?転移の有無を見るのでしょうか? 3.口腔外科は何のために?麻酔関係ですか?外科手術をすることに決めてからでもいいのでは? 次女が診察時に聞けなかったので後日病院に相談しますが、その前に予備知識として知りたいと相談されました。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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