高齢者脱水に該当するQ&A

検索結果:96 件

誤嚥性肺炎後の抹消点滴のみの余命について

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳の父が4月中旬に多発性脳梗塞になり救急病院からリハビリ可能な病院へ転院して、その後7月中旬に介護付有料老人ホームへ入所しました。リハビリ病院に入院中に「要介護5」の認定を受けました。介護施設に入所した時には寝たきりではなく介助があれば自力の歩行も30メートル程可能でした。ただ、病院と施設では転倒を防ぐために車椅子を使用していました。 嚥下もできたので施設での食事は「きざみ食」を自分で経口摂取していましたが、9月上旬に誤嚥性肺炎になり9月7日から抗生剤の点滴をして熱は下がりました。 現在は抹消から500ミリの点滴を1日2本しています。元々食べることが好きな父なので人間らしいことをしてあげたいという私の希望もあり、経口での食事は解熱後からは数日に1回で高カロリーのプリンを1個食べたり、今日は3口食べました。その時はベッド上で座位にしたり車椅子に座位にしています。また、本人が起きたいという時は、数十分から数時間ほど座位にしたり車椅子で座位を取っています。 ただ、ほとんど点滴だけになり今日で23日目なのでるい痩が目立ちます。意識はあり意思の疎通も可能で、言葉はかなり減りましたが話すことも少しできます。 低栄養状態の為、褥瘡もできて廃用症候群になりつつあります。痰もあります。本人は痰の吸引が苦しくてかなり辛そうでした。 このような状態で抹消点滴だけの場合の余命は、どのくらいでしょうか? また、私が最期には点滴をしないという選択肢も考えていると施設と契約している医院の医師に伝えましたが、驚いている様子でした。在宅医療の医師のYouTubeなどを見ると、看とり期の最期まで点滴をすることは本人も苦痛であり、点滴をしないで脱水状態にする方が苦痛が少ないという意見もあるようです。 私は父は長くないだろうと感じています。点滴を止めるタイミングなどありましたら教えてください。

2人の医師が回答

最初に腹痛で4月30日に入院し、5月11日に退院し最後に多発性骨髄腫と診断されました。

person 70代以上/男性 -

71歳男性です。4月30日に腹の上部が痛く入院しました。採血、胸部レントゲン、胸部CT、お尻からの骨髄をとりました。5月1日から連休で、脱水症状があり、1日1ℓの点滴と抗生物質の点滴を行いました。 5月6日胃カメラ検査を受けて少しただれているということで、薬も出ました。 突然、血液内科の医師が来て「多発性骨髄腫」と告げられ、説明文書を作るので、家族を呼んで欲しいとのことで、5月7日妻・娘・娘の旦那の三名に来てもらいました。 5月7日11時説明が始まりましたが、資料はなく、椅子の上に紙を置いて、専門的なことを話はじめました。 その後、私は71歳なのに、65歳以下の治療法を30分間説明しました。 次に60分間「未治療多発性骨髄腫に対するD-MPB療法後の維持療法を比較するランダム化第三相試験について」30ページの資料を説明しました。受け取った資料の最終ページには、同意書が付いていて、私の名前が書かれていました。まるで、年寄りを騙す、リフォーム業者の手口です。 5月8・9は休みで、スマホで色々な大学のホームページ、横浜の病院の動画、患者のプログとかで基本的なことから勉強しました。 5月18日に娘(薬剤師)一緒に面談の予定です。私は昔B型肝炎にかかったそうで、そのほか、色々な診察頂いた、結果をお聞きしたいと思います。 結論として 1,いろいろな数値が、すこしつつ悪いが、特定疾患との因果関係が不明瞭。 2,プログ、また、もらった30Pの資料によれば、重篤な副作用がある。 3,医師の独りよがりの説明。 以上により、くすぶり型骨髄腫と思われます。治療は行わず、骨が痛くて歩けないなどの事例がでてから、治療しようと思います。あとは定期的に検査をしていただきたいと思います。

2人の医師が回答

数日前、高齢の家族が食後突如調子を崩し、救急搬送でした。脱水症。今後気をつけることを教えて下さい。

person 70代以上/女性 -

85歳女性。高血圧と高脂血症の薬は飲んでいます。ただ、入院は今までしたこともなく、胃腸なども丈夫な人です。ただ、高齢で腰が年々まがってきてます(リハビリの先生によると、背骨などには異常なし。筋力、特に背筋の衰えが原因とのこと)。先日、夕方5泊6日のショートステイから夕方帰宅後、一時間ほどして食事。一緒に食事を摂ってたのですが、突如、けいれん状態になり、白目むいて、ほぼ失神。ろれつまわらなくなりました。親兄弟に脳卒中を発症する血筋なので、ついに脳をやられたか、と思い、即救急車をよびました。10分ほどして、だんだん普通にもどっていってたので、ラクナ梗塞かなぁと思ってたのですが、緊急搬送された先では、「脱水症」との診断。CT,MRIともに問題なし。疲れがあるのだろうから、その日は入院させ、翌日、自宅に連れ帰りました。これをうけて以下の質問です。 1 高齢者の脱水症後、特に注意することはありますか。特に数日から、数週間にわたって、ですけれども。 2 TIAである可能性はないでしょうか。心房細動はないようです。数日後、何故か、右鼻から出血した折(右鼻に蓄膿的な所見ありとのこと)、近所の内科医にみせたおり、脈をとってもらったところ、心房細動はみられませんと内科医から言われましたが・・・。 3 何かこの症状・症例で、追加で検査してみた方検査などありますでしょうか。 4 全体的に今後の生活で、注意した方がいいことを教えて下さい。 以上、4点、一部でも、ご助言いただければ幸いです。よろしくおねがいします。

3人の医師が回答

高齢者(中心静脈栄養処置)のアルブミン値の低下について教えてください

person 70代以上/女性 - 解決済み

まもなく93歳に母のことについてお願いします。 入院して中心静脈栄養の処置をしてから1年半ほどが経過しました。発熱、頻脈・徐脈、一時的な脱水状況はあったものの、大きな異変もなくここまで来ました。最近の血液検査で「アルブミン値の低下」を主治医から聞きました。3.1で横ばいであったものが、ここに来て2.9まで落ちてきたそうです。そこで、いくつかアドバイスをいただければと思います。 (1)高齢者で中心静脈栄養を受けている場合、アルブミン値2.9はかなり低い状態でしょうか? (2)この後、ずっと下がり続けるのか、あがったり下がったりする等、今後どのように変化するのが一般的でしょうか? (3)主治医からは、アルブミン値が2.0近くになってしまった場合は、アルブミン製剤の投与も選択肢としてあると聞きましたが、これによってどの程度効果があるのでしょうか?再度、アルブミン値が上がるものでしょうか? (4)アルブミン値が低下したことで、肺炎やインフル、コロナ等の感染症に対しての抵抗力(免疫力)も低下してしまうものでしょうか? (5)最近、ずいぶん痩せてきたと感じることがありますが、中心静脈栄養ではやむを得ないことで一般的にはそうなるものでしょうか? 以上、アドバイスをよろしくお願いします。

5人の医師が回答

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