喉頭炎に該当するQ&A

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「内視鏡検査で声帯付近が白くモヤモヤしていると指摘」の追加相談

person 30代/男性 -

34歳男 喫煙歴15年 1日15本程度、飲酒はほとんどなし。アレルギー性鼻炎持ち咽頭ファイバー検査により、声帯付近が白っぽくモヤモヤしているように見える為、初期の喉頭がんの可能性もある事から、痰絡み等の症状が落ち着き、再度ファイバー検査で声帯の症状が改善されていない場合は、大病院へ紹介状を書くと言われた。 ↓以下経過です。 10/23鼻水なし喉奥で痰が絡み、咳が出始めた 緑色痰10/24 38度発熱解熱剤を飲んで熱は下がる10/27日 A耳鼻科を受診(咽頭ファイバー検査なし)抗生剤(1週間)、去痰剤、アレルギー薬を処方され飲むが、痰と咳が治らない 黄色痰 特に夜間の咳がひどい31日 声枯れ 硬い痰が喉奥にこびりく 色は透明左鼻の鼻血がよく出た夜間の咳が特にひどい 11/1〜11/3もの凄い咳が続く、夜間も寝れない、声枯れが悪化、声が出なくなった。朝血痰が出るようになった。11/5B耳鼻科を受診(咽頭ファイバー検査実施)喉や鼻からの出血ないが、声帯付近が白くモヤモヤしており、心配な為、症状が落ち着いたら受診するよう指示された。→血痰が心配な為、呼吸器内科を紹介されすぐに受診、血液検査とレントゲンの結果、異常なし。気管支炎と診断され、抗生物質クラリス(2週間)去痰剤、吸入薬を処方された。(禁煙開始)11/7喉頭がんを心配して再度B耳鼻科受診 この時点で咳は止まり、声枯れは改善傾向。咽頭ファイバーを実施したが、痰の絡みにより、よく見えない為、症状改善したら再度受診と指示。アレルギー薬を1か月分処方。(この際、ガンを心配して医師に確認した所、1発アウトなら即紹介状を書いている、まずは禁煙しろとの指示。ここまで言わないと禁煙しなかったでしょ?と言われた)11/10喫煙再開(甘えです)11/19インフルエンザ発症(内科受診)11/26声枯れは改善したが、インフルエンザで咽頭痛、鼻詰まりになった事で鼻声が継続、痰の絡みあり、副鼻腔炎のような症状。 11/28B耳鼻科受診(ファイバー検査あり)軽い鼻声、鼻詰まりが気になり経過観察に行く。医師よりファイバーの結果、まだ声帯付近がなんとなく、白くモヤモヤしている。次はいつ来れる?との事で3週間後と返答次のファイバーでモヤモヤが取れないようなら、大病院へ紹介状を書く、次は綺麗な状態が見れる事を期待しています。と言われた。 12/1 症状がかなり改善した為、違う耳鼻科を受診して経緯を話してファイバーを実施したところ、悪性腫瘍の所見なし。逆流性食道炎の所見ありで胃酸の薬を処方。一カ月後くらいに経過を見せてくださいとの事でした。 その後、禁煙と運動、生活改善に努めていますが、アレルギー性鼻炎と逆流性食道炎、禁煙による原因なのか、ほんのわずかですが、湿性嗄声が喉奥で感じられます。 気にしなくても良いのでしょうか? 禁煙2週間目です。鼻詰まり若干、たん絡み喉奥にありです。

4人の医師が回答

ファイバースコープで喉や声帯を診てもらうと、乾燥状態や発赤が毎回(既に1年間)酷い状況です。

person 30代/男性 -

これまでの経緯や治療経過についてを以下に記載します。 ・ファイバースコープで乾燥状態が酷いと言われた1年前から、乾燥状態を良くする為に考えられる乾燥対策はすべて実施しました。鼻うがいも含めて。 ・逆流性食道炎を疑い、胃カメラを実施し、軽い逆流性食道炎がありましたが、ある程度の期間、タケキャブを内服したが、状況は改善されませんでした。 ・上咽頭炎や副鼻腔炎を疑い、ファイバースコープでこの1年間診てもらっているが、上咽頭炎、副鼻腔炎などは否定された。後鼻漏感が酷い状況と伝えるが、そんな異常もみられないとのこと。ファイバーで覗いて毎回異常があるのは、声帯周囲・喉頭や下咽頭部位の発赤や乾燥が一年前から全く良くならないこと。数日前にもここまで酷いのは本当に珍しい、と主治医に言われ、酷くショックを受けました。 ・精神的な症状を除外する為に、一年前から半夏厚朴湯や柴朴湯、精神薬も内服しましたが、良くなりません。そりゃそうです。喉の乾燥状態や発赤は確実にあるのですから。 ・風邪をひくと必ず喘息?アトピー咳嗽?その他疾患?…とにかく風邪をひくと必ず咳が止まらない症状が100%起こります。喘鳴は毎回ありません。この症状がネックです。医師には毎回喘息っぽさがないと診断され、だがレルベアやアニュイティを処方、確かに以前までは発作もなく確実に元気になれました。 「困っている症状」 「喋ると喉が痒くなり話せない」「喉が日常的に痒い」「呼吸の呼気時に常に喉がイガイガ痒い状況が一年以上継続」「首の骨側が痒く感じることもある」「喉が急に痒くなり咳もでる」など。この中で一番辛いのは、呼吸の度に痒くなることと、真面目に会話ができないことです。会話をすると首筋がムズムズ痒く、本当にこの一年困っています。 「以下が質問になります」 ファイバースコープで覗いた時に、声帯周囲に発赤と乾燥状態は確実にあるものです。 一つ目の質問は、耳鼻科の主治医は水を飲むしかない、とにかく乾燥対策と言われますが、他に治療方法はないのでしょうか。対症療法ではなく、確実に治す方法が知りたいです。 二つ目の質問は、この発赤や乾燥状態があると、そもそも、喉がイガイガしたり、喋る時にここまで辛い痒い症状が起きるものなのでしょうか。 三つ目の質問は、喘息の発作が落ち着いていると実感できる今でも急に喉が痒くなり我慢できずに突発的に咳が数秒程度出ます。それが一日10回未満。 吸入ステロイド等はここひと月使用しておらず、抗ヒスタミン薬のみの使用状況です。矛盾してしまうかもしれませんが、直近、後鼻漏感や喉の痒みについて、様々な抗ヒスタミン薬を試し、その中でオロパタジンを内服するようになって以降、6割程度は確実に薬の効果を実感しています。それでも喋ると痒み、イガイガ、急な咳は起こりますが、確実に日常のつらい痒みなどの症状は抑えられていることに気づかされます。内服を忘れるとひどい目に合うので、その差(内服の有無の差)は実感しています。抗ヒスタミン薬で喉周囲の痒みがある程度は落ち着く…これは「どんな病気」が考えられるのでしょうか。 「最後に…」何にせよ、まずは明らかにファイバースコープで客観的に診られる確実な情報である、「喉の乾燥状態」や「発赤」が治ることによって、今の状態が改善されるかもしれないと強く希望をもって考えています。慢性的な状況ですが、例えばプレドニンの内服やステロイド吸入などで確実に治すことは難しいのでしょうか。対症療法ではなく、乾燥状態や発赤を確実に治す方法が知りたいです。

2人の医師が回答

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