咽頭喉頭の検査時に指摘された赤みについて
person60代/女性 -
私は今春、食道癌の手術をしている事もあり
重複癌の心配も兼ねて、本日、耳鼻咽喉科にて、ファイバースコープによる咽頭喉頭の検査をしていただきました。
その結果、癌は見つからず、ひと安心しましたが、画像を見ながらの先生の説明で
一つ気になる事がありました。
「喉頭の中の声帯の付け根が赤くなっている」
との事で、見ると2箇所赤くなっていました。
そして、「逆流性食道炎の人は、よくココが赤くなっている」ともおっしゃっていました。
実際、私は、逆流性食道炎を患っており
パリエット等を飲んでおりますので、
その時は、なるほど、そうなんだと
納得しながら話しを聞いていました。
が、しかし、今にして思うと
以下のような疑問がわいてきました。
1. 指摘箇所の赤みとは炎症ですよね？
指摘箇所が赤くなり続けたら癌になりやすかったりすることはないですか？
2.ここ2年程、喉の違和感があります。以前10年程はパリエットを飲んでいたら感じませんでしたが、違和感が消えません。漢方も試しましたが効きませんでした。なので、逆流からの症状だと考えられますが、指摘箇所が赤いのと
喉の違和感は関連ありそうですか？
ご返答よろしくお願いします。
注目の情報
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
