抗がん剤治療 検査・薬 60代に該当するQ&A

検索結果:1,105 件

舌癌亜全摘手術 1年後 転移性肺腫瘍

person 60代/男性 - 解決済み

左側舌癌部分切除術後4年で、舌癌再発、左頸部リンパ節転移の手術を1年7か月前にやりました。術後放射線は行わず、経過観察のみでした。今年(2023年9月)の定期検査(造影CT)で左肺葉に2センチの影が見つかり、その後の造影CTで肺門に1センチ、縦隔に1センチの影が見つかりました。呼吸器外科の気管支鏡での生検の結果、左肺葉は扁平上皮癌で、状況からこの3つの腫瘍は舌癌からの転移性肺腫瘍だろうと言われました。主治医の頭頚部外科の医師からは、根治は難しく、薬物療法になると言われました。その後回された、薬物療法科の医師に、化学療法と放射線の併用治療などはどうかと聞きましたが、この3つ以外にもこれよりも小さいがんがあるおそれがあるので、放射線治療は適さない、これ以上がんが増えなかったとしても、抗がん剤でこの3つが小さくならなかったとしても、放射線治療は適応されない。あくまで薬物治療のみで行くと言われました。次回診察(来週)までに、前回の切除手術のデータなどから最適な薬(免疫チエックポイント阻害薬、抗がん剤等、単独・併用など)を選択して、その後、薬物療法を行っていく予定ですが、舌癌の薬物治療は他の癌と比べて効果が小さいと聞いたことがあるのですが、現状はどうなのでしょう? あと、薬物療法科の医師の言うように、この病状では放射線治療は全く効果がないと思われますか?放射線科の医師にも意見を聞くべきでしょうか? 受診しているのは県のがんセンターです。

1人の医師が回答

癌性髄膜炎発症の分子標的薬

person 60代/女性 -

60代母の相談です。 EGFR陽性肺腺がんにより、1年半ほど前からタグリッソを服用していました。 1年前くらいから頭痛が出てきてさまざまな検査をしていただき、つい最近癌性髄膜炎と水頭症を併発していることがわかりました。 癌性髄膜炎の症状としては歩き方が小幅でカタカタカタっと小走りのように歩く、頭痛は鎮痛薬でコントロールされています。 髄膜炎以外は今の所増悪はないようです。 主治医からはタグリッソに耐性がつきはじめていること、癌性髄膜炎はしっかりとした治療法がないこと、積極的治療は抗がん剤になるが、抗がん剤は脳へ届かないことが多く、副作用を考えると治療をやめて早めに緩和ケアへの移行をすすめること。 を言われています。 主治医のおっしゃることはとてもよくわかり、本人が苦しまないよう提案してくれたのは伝わるのですが、本人はまだ治療がしたいと諦めていません。 本人が頑張るなら娘の私も協力したく素人ながら色々調べています。 もちろん本人がもう治療を辞めたいと言ったらそれは受け入れるつもりです。 そこでですが、タグリッソに耐性がつきはじめている今、(完全ではなく毎月3くらいずつCEAが上がってきています。現在も服薬中です) ビジンプロやタルセバなどを試してみることは治療的に可能なのでしょうか? 本来ならイレッサやジオトリフなど飲んでいて耐性→タグリッソだったと思うのですが、タグリッソ耐性→他の分子標的薬を試すことはできるのでしょうか? ネットで色々見ているとタグリッソ→ビジンプロ→タグリッソを数ヶ月で変えて治療されている方もみえました。 効果はいちかばちかになると思うのですが、タグリッソを飲みつづけても脳には届かなさそうで。。 他にも小さな可能性があればご教授いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

乳がん肝転移画像上消失維持しつつも腫瘍マーカー上昇

person 60代/女性 - 解決済み

2016年2月に乳がん右胸全摘手術を受けました(ステージ2a、ルミナールa)。 以後ドセタキセル4クール投与を経て、2019年2月までアナストルゾールを服薬していましたが、ca15-3が98と上昇したため、骨シンチとCTによる画像検査を実施しました。 結果は、肝臓に4.5cm1個、リンパに1個の転移を認めたため、フェソロドックスとイブランスの投与を開始しました。 4月にca15-3が153と上昇しため、CT検査を実施したところ、肝臓の腫瘍は輪郭がボケて来て大きさも縮小、リンパ管の腫瘍も半分に縮小していました。 その後順調に腫瘍マーカーは減少し、9月にCT検査を実施したところ、肝臓、リンパ管の腫瘍共に画像上完全消失と診断されました。 その後今年3月のCT検査、6月の骨シンチ、CT検査共に完全消失を維持していました。 6月以降のca15-3は、6月43.7、7月41.2、8月36.9、9月49.5と高めに推移したため、9月にCT検査を実施しましたが、脳、肺、肝臓共に異常なしでした。 今月のca15-3が、70.1と更に上昇したため、来月の診察で骨シンチと超音波を実施することになっています。 主治医の話では、「画像上はどこを探しても見つからないが、腫瘍マーカーの上昇を考えると、再再発を疑わざるをえない。薬を変えるタイミングかもしれない」とのことです。 主治医からは、アフィニトールか抗がん剤と言われています。 そこで質問ですが、このまま画像上見つからなければイブランスを継続すべきか、変えるとしたら同じホルモン治療薬であるアフィニトールを優先すべきか、アフィニトールは効果と副作用のバランスが悪いとのネットの記事もありましたので、抗がん剤に切り替えるべきかお尋ねします。 その場合どのような抗がん剤が推奨されるかもご教示下さい。

1人の医師が回答

抗がん剤2次治療後の今後の手立てについて相談

person 60代/男性 -

64歳夫 膵尾部癌 2020年3月・・・膵尾部癌横行結腸浸潤多発肝転移として全身化学療法開始(ポート造設)フォルフィリノックスを3回投与      5月・・・十二指腸狭窄で通過障害のため十二指腸ステント手術を実施      6月・・・腸閉塞で人工肛門手術      6月下旬より通院でアブラキサン+ゲムシタビンの抗がん剤開始      2021年5月までの11か月間、11クールの投与 2021年5月・・・CT画像の結果、多発肝転移増加増大 抗がん剤は次の薬に移行することになった。2次治療のオニバイドを開始し2週に1回投与で8回が終わったところ9月には胆管炎で8日間の入院、10月には急性腸炎で8日間の入院で投与は中断した。      9月・・・がんゲノムエキスパートパネル検査を実施し、結果は推奨治療なし         12月・・・12回の投与後、腫瘍マーカーCEAの増加(10月に9.9→            11月に19.1→12月は30.4の流れで上昇)によってCT      撮影。その結果、膵尾部腫瘍に増大はないが、肝転移増悪所見、血液検査は肝       機能を表す数値が上がっており、抗がん剤打ち切りとなった。今後は緩和医療      とのことでソーシャルワーカーの説明を12月17日に受けた。同時にセカン      ドオピニオンの希望があれば資料を12月22日に提供するとのこと。 標準治療中止後のこの先は別の手立てを講じて、可能な限り進行を抑えていきたいと考えています。そこで、「6種複合免疫療法」と「遺伝子改変T細胞療法」これについて知りたいのです。自由診療の多額の費用の話や、効果がないとのコメントも見るけれど、何もせずにはいられないというのが現実です。お忙しい中とは思いますがご教授願います。         

3人の医師が回答

去勢抵抗性前立腺癌

person 60代/男性 -

64歳父の病気についてです。H26.4月前立腺癌と診断され、この時点では限局性だろうと6月に手術の予定が組まれましたが、術前検査でリンパが腫れていると言われ、手術適応ではなくなりホルモン療法に切り替わりました。父の癌はグリソンスコア9と悪性度が高く、薬に対して早い段階で抵抗性を示してしまいます。 最初はピカルタミドで12.5あったPSAが4.4にまで下がりましたが5ヶ月後には5.0へ。H28.2月オダイン錠に代わり、一時的に数値が下がるも5月にはまた上昇し、イクスタンジカプセルの内服を開始しました。最高2.4まで下がりましたが、H29.4月再び抵抗性が出始め、エストラサイトカプセルを内服し、2.2まで下がったPSAが先月また、4.2まで上昇しました。3ヶ月に一度ホルモン剤の注射もしています。後は抗がん剤しかないと言われましたが、父は肝硬変(非代償性)があり、点滴での抗がん剤はリスクが高くできないと言われています。去勢抵抗性前立腺癌に対して、なにか別の治療法はやはり、ないのでしょうか。 父はネットでガンに効くというフランDグルコースというものを見つけ、高額ですが頼もうかと悩んでいます。私は、それで効けば、医薬品化されているだろうと思いますが、医師の皆さんから見てどう思いますでしょうか。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)