21歳の息子です。胎内感染してしまい、B型肝炎のキャリヤーです。
一年前から肝機能の数値が動き始めています。
平成28年 2月GOT29 GPT42
5月 GOT47 GPT61
7月GOT26 GPT35
10月GOT25 GPT35
平成29年1月GOT29 GPT48 です。HBVDNAはすべて9.1以上です。
主治医の先生は、そろそろ治療を始めたほうがいいのではといわれています。方法は
ペグインターフェロンか抗ウイルス薬の服用です。
まだ、21歳ということから、ペグインターフェロンをやってみたらと先生は言われたのですが、息子は以前パニック障害のような症状で心療内科に通院しており、副作用の一つに
うつ病があると聞いているので、息子のようなタイプは、何もない人に比べてうつ病になりやすいのではと、心配してしまいます。また、抗ウイルス剤は、基本長期にわたって服用しないといけないのではと、親の私も現在、抗ウイルス薬を服用しており、服用前にそう説明を受けているので、まだ21歳と若いことから、どちらの治療も躊躇してしまいます。主治医の先生は、今研究が進んでいて、抗ウイルス薬も一生服用しなくてもいい日が
来るからって言われているのですが、もしそうなら、抗ウイルス薬を服用するほうがいいのかとも考えるのですが、このくらいの数値でも、治療を始めたほうがいいのでしょうか? 様子見ではいけないですか?