タグリッソ副作用に該当するQ&A

検索結果:213 件

分子標的薬の減薬について

person 60代/女性 - 解決済み

2021年7月に肺腺癌ステージ4と診断されましたが、EGFR陽性が分かりタグリッソ80mgの服用を始めました。数日で大きな効果があり急速に病巣は小さくなったそうです。2ヶ月後ぐらいに白血球がかなり少なくなったので40mgに変更となりました。(元々白血球が少ない体質でしたが)その為副作用もかなり減っています。背骨に1箇所転移がありましたがランマーク注射(6週間に一度)とデノタスチュアブル配合錠を服用していてコントロールされてるそうです。 今病巣の方は、何かが有った跡的な状態という言い方を医師はされていてます。6週間に一度の検査、経過観察の診察を続けてますが、再発はなく体調も良く元気に過ごせてます。5キロ以上減った体重もやっと元に戻ってきました。今の状態はとても有り難い状況なのですが、タグリッソを2年9ヶ月飲み続けてきて副作用もゼロではなく、手足の色素沈着や腎臓機能値や肝機能の数値に多少の低下があります。タグリッソの量をもう少し減らす事はできないかと主治医に聞いたところ前例が無いのでその選択肢は無いとの答えでした。やはり休薬や量を減らして、再発したらまた飲み始めるという方法は無いのでしょうか?今は体調も良く元気な過ごせてますので贅沢な悩みかもしれませんが、他の医師の見解もお聞きしたくて質問しました。

2人の医師が回答

肺線ガン再発、分子標的薬について

person 70代以上/男性 -

70歳の父についてです。 一年半前に肺線ガンステージ2b、完全切除し、その際に化学療法を行わなかった故か再発が早く、一年半経過した今月の定期検査で肺内にごく初期とみられるガンの転移(再発)がみられるとの診断が出ました。 一年半前の検査でEGFRが陽性であったため、半月後に化学療法となります。以下質問です。 1.分子標的薬は何種類かありますが、タグリッソが一番良いと判断されました。それは何故でしょう?2年間は効くとのことですが、耐性がつくからですよね。その後はどうなるのでしょうか? 2.一年半前に手術をした際に合わせて化学療法を行わなかったのは、その時の医師の判断はすでに間質性肺炎がみられるので、副作用のリスクがあり危険を伴うと判断されたからです。担当医師がかわり、今の医師はそこまで心配するほどではないと仰っています。医師の見解はこれ程かわるものでしょうか? タグリッソの副作用は命に関わることもありますか? 3.分子標的薬は錠剤と認識しておりますが、入院するのは副作用を判断するためでしょうか?他に抗がん剤も使うのでしょうか? 4.これからどのようになっていくのでしょうか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

タグリッソとタケキャプについて

person 70代以上/女性 -

79歳、肺腺癌4期で一年半ほどタグリッソ治療中です。 3月に陳旧性心筋梗塞が見つかりました。 3月末にステント留置を受け、胸痛は改善しました。 アスピリン100mg クロピドグレル75mg タケキャプ10mg ビソプロロールフマル2.5mg エナラブリルマレイン5mg アトルバスタチン10mg を処方されているのですが、最近になって、タケキャプはタグリッソと併用注意で、理由がタグリッソの効果減弱の可能性、と知って不安になっております。 先生はわかった上で出されている事と思いますし、少し調べた範囲では、タケキャプ的な効果のお薬はどれもEGFR阻害薬とは併用注意のようで悩ましいです。 質問は以下です。 1. これは、タグリッソ治療と心筋梗塞再発予防を両立していく上で仕方ない事なのでしょうか? 2. タグリッソを減弱しないもので、胃粘膜障害予防に使えるお薬は何かありますか? 3. 半年ほど経過でアスピリンは減らせるそうですが、クロピドグレルもタケキャプ併用が必要ですか? だとすれば血液サラサラのお薬を、胃粘膜保護系のお薬と併用しないで済むものに変えることはできますか? 以上です。 主治医に確認したいですが、連休に入ってしまうため、またもし解決策がないものであるなら連絡しても仕方がないため、こちらに質問させていただきました。 何卒よろしくお願いします。 患者の状態は、 治療前から血圧・血糖値・悪玉コレステロール等はどれも特に高くなく、ステントした箇所以外危ないところも無いとの事です。 タグリッソは効いていて、副作用で下痢しやすい・食欲減など、胃腸粘膜への影響を思わせる症状は続いています。心筋梗塞の治療以降も特に変化ないです。

4人の医師が回答

肺腺がん3次治療でタグリッソ使用の後治療について

person 70代以上/女性 -

肺腺がんの治療歴は以下の通りです。 73歳 女 EGFR陽性、PD-L1>80% stage3a 1次治療: 放射線+カルボプラチン+パクリタキセル療法後、イミフィンジ(胸水発現で2ヶ月で中止、胸膜癒着術) 2次治療: カルボプラチン+アリムタ後、アリムタ維持療法(脳転移で6ヶ月で中止、脳転移はガンマナイフで消失) 3次治療: タグリッソ(9か月で肺原発付近増悪か) 4次治療 案 (医師提案) ドセタキセルかTS-1 現在は、他臓器転移も見られず。咳が悪化の他は元気で、普通に家事を行える状態。 医師はプラチナ製剤は先に使ったので次はドセタキセルやTS-1を示唆しています。 原発付近の増悪だけですので、まだ脳にはタグリッソが効いているかもしれません。いまタグリッソをやめると、抑えていた他臓器転移に一気に行かないか心配です。 私は医師提案のドセタキセル、TS-1はあまり効く印象がないので、他に下記の可能性はないでしょうか。 1.ビジンプロなど他EGFR-TKI タグリッソ耐性の場合、プラチナ製剤が主流ですか、他のEGFR-TKIにチャレンジする割合も多いと聞きますが、ビジンプロやジオトリフはどうでしょうか。 2.アリムタ再投与 タグリッソ耐性によりがんの性質も変わっていることを期待して、アリムタが副作用の少なかったので、一度使った薬の再投与が効くことはないでしょうか。タグリッソとアリムタの交互投与や併用の研究もありますし。 3.キイトルーダやオプジーボ EGFR陽性はICIが効く可能性は低いといいますが、PD-L1が80%あります。イミフィンジは過去に3回だけ投与しましたが、それとは阻害箇所が違うキイトルーダやオプジーボを試す価値は無いでしょうか。 以上

1人の医師が回答

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