モルヒネ呼吸に該当するQ&A

以前にもご質問していましたが、肺癌ステージ4の妹の予後についてお願い申し上げます。 現在緩和ケアに移行し在宅医療を受けながら悪いながらにも穏やかに過ごせています。間質性肺炎も合併しているためか咳込む事や肝臓、骨に転移もしている為に痛みや呼吸が苦しそうではあります。食事は食べれる時にとろみをつけたスープやおかゆ、ゼリーなどを少しずつではありますが摂れておりました。3日間前より便秘や動くのも息が辛そうで昨日は１日起き上がれず往診をしてもらいました。 ベタメタゾンというステロイド薬を増やし、呼吸苦緩和のためモルヒネを増やし今日はベッドから起きテレビを見たりまた少し症状が改善したように思います。骨転移により半身麻痺もでており排泄は介助が必要ですがトイレでできまだ自分でという意欲はあります。 ４月に家族の行事があり、姉である私の結婚式も控えており本人はまだまだ頑張る、生きると意欲はあります。体調もいいとは言えない中ではありますが家族と会話もゆっくりですができ、笑顔でいる時が多く夏を超えられるのではないかと期待してしまいます。あとどのくらい時間が残されていると思われますでしょうか。

63歳の母の事です。よろしくお願いいたします。 ２年前に４センチの乳がんが見つかり、抗がん剤・ハーセプチンを使った治療後、手術をしました。 去年の11月に脳への3.5センチの転移が見つかり手術、今年の1月に脳への2センチの再発がみつかりガンマナイフ治療をしましたが、今年の6月下旬に髄膜播種が分かり、進行がかなり早く治療できない、1ヶ月もたないと言われてから２ヶ月が経ちました。 先月の26日ぐらいから寝ている状態がほとんどで、呼吸も弱くなり、血圧も90台になり、尿は色が濃く、200ほどしか出てなくいつ何があってもおかしくないと言われました。 それから１週間過ぎましたが、呼びかけには反応せず、こちらを見る事もありませんが、目をあけている事もあります。 最近は血圧も上が130台で安定しています。 尿も1日800ほど出ていてます。 呼吸がたまに数秒止まったり、脈はいつも130以上で37.5℃前後の熱も毎日あり、厳しい状態に変わりはないと思いますが、今の状態だと、あとどれくらいなんでしょうか？ 今は、貼るタイプのモルヒネとグリセレブの点滴、リンデロンの点滴を毎朝しています。 今日は痰もほとんど吸引する事もなく、呼吸も数秒止まったりする事もありませんでした。 まとまりのない文章になり、申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

3～4日前より、本格的に胃癌の緩和ケアの方がいます。食事もけっこう前よりほとんど食べれず飲めずの状態でしたが、なんとか、栄養と薬を経鼻で入れていました。 呼吸苦(肺も悪いです)と痛みで起きてるのが辛いとの事で、おそらくモルヒネだと思いますが、ケアを始めたみたいです。薬がきいてるあいだは、わりと眠っているみたいですが、起きると苦しいし痛みがあるので、起きてるのがつらく、とにかく寝かしてほしいとの事です。 主治医には、半月ー１ヶ月は厳しいとの事です。 状態が悪い時は、呼吸も苦しくて酸素量も上げて、さすったり対処療法をしにきてもらうと、なんとかおちついたそうです。 このような状態は、やはり半月ももたないとみられますか？ 会いに行きたいとは思いましたが、家族の娘さんと話した結果、おじ様が、御家族でも話すのがしんどい、とにかく起きてるのが辛くて寝かせておいてほしいとの状態ですので、私がいってお話できそうもないですし、おじ様を楽にしててあげていたいと思い、娘さんからも、気持ちだけでありがたいと言ってもらい、お顔を見に行くのはやめておこうと思いました。 まだ尿は出てるそうですが、足が少し浮腫んでいるそうです。 今週もつかどうかでしょうか。

すい臓ガンで父がホスピスにおります。意識はあるものの水も飲み込めず酸素吸入、ﾓﾙﾋﾈや抗生物質や止血剤の点滴をしています。こちらの声は分かるようで話かけると、時折瞬きやを浮かべています。一時血圧上が50下は測定不可から 120-70迄持ち直し、お盆前でしょうと言われた先生のお話とは裏腹に本人の生きたい気持ち強く40度の高熱と戦いながら精一杯呼吸しています。 それなのに、その精一杯の寝息と、眠り浅い母のｲﾋﾞｷに眠れず家族用仮眠室で横になっています(薄情ですね)先が見えない不安で押し潰されそうです!会社はお盆休み多目に頂き5日間ホスピス寝泊まりしています。先が見えない不安で押し潰れそうです。会社をあまり長く休む訳にはと言いつつ逃げている、後悔したくない。薄情ですか?

79歳の夫の母です.だるさがあり病院に行ったところ肝臓の値が700とかあり検査入院しましょうで入院したところむくみがでて他の病院に転院しました。心臓、肝臓、腎臓に問題がなく細菌も出ず腫瘍マーカーも大丈夫でそのうち肺に水がたまり、ためる原因がわからないがリンパのつかみどころのないガンではないかという事で余命一カ月を宣告されました。しかし母は顔色がよく頬に赤みがあり咳も酸素マスクをしてますがほとんどせず肺水腫のピンクの痰もでなかった。利尿剤、ステロイド、モルヒネなどを使って行くという事でした。アルブミンをいれてるしマスクをしてるので食事はとれないでいます。ただ肺に水がたまり呼吸がかなり苦しそうです。しかし重大な病人の顔ではないので医者から宣告されましたがとても信じられない肺から水が溜まらないようにまた水を抜くことはできないものでしょうか?

いつもお世話になります。 60歳手前の友人のご主人が肺ガンの手術をしてから2年近く経った今、転移は数箇所の臓器に見られ、これまで幾度となく抗癌剤治療をしてきましたが、ここにきて体力が格段に低下し、自力での歩行も困難な状態で、食事も殆ど摂らず点滴による栄養補給に頼っておる状況。 一昨日急に呼吸困難に陥り、血圧低下、酸素吸入をし、軽いモルヒネ投与で落ち着かせている現在、医師からは肺炎だと告げられたそうで、かなり厳しい状態であると思わざるを得ません。 患者本人は病院での入院治療(厳密には治療法はもう無いに等しい状況)より在宅での緩和ケアを望んでいるそうですが、このような状態で帰宅出来る見込みは・・とどうしても考えてしまいます。 奥さんが付きっ切りでの看護に当たってますが、快方に向かう見込みはあるのでしょうか。

私の父は、末期の胃癌にかかり長くて半年しか命はもてないと言われました。ですが、半年をすぎ8ヶ月目に入り、一生懸命頑張って生きてくれています。父親っ子なので残された時間を少しでも一緒にいたいので､仕事終われば、父の所へ行き付き添い、そして仕事へ行くという事を毎日、繰り返しています。近くに居ても体位移動(ヘルパーの資格あります)や話かけたりする事しかできない自分が嫌で仕方ないです。痛みや苦しみをとってあげる事ができないし、父の姿を見てると正直､辛くて泣いてしまいます。主治医から『どんなに辛い検査や治療に耐えて愚痴1つこぼさないで､治す事しか考えてないから凄い』とお褒めの言葉を戴いてるので、一番辛い父が頑張って生きてるから私が負けていてはいけません。疲れや精神的な部分も絡んできているせいか、慢性疾患の喘息が出てきてしまってしまい、たまに父の隣でステロイド点滴を受けます。 こんな私でも父にしてやれる事ってありますか?うとうと寝ると父が亡くなってしまった夢を見ては、呼吸しているかを確認したり､モルヒネなので寝たまんまなので､ このまま呼吸止まって二度と目開いてくれなかったら…って不安や､もぅ十分に頑張ったからもう逝かせてあげた方が楽で幸せになるんぢゃないか?と、気持ちも出てきてしまっています。

私の60才の夫についてです。 2020年1月から小細胞肺がんの治療を続けていましたが、9月に再発、たこつぼ心筋症も併発し、治療は一旦ストップ。なんとか一命をとりとめ、11月にセカンドラインの抗がん剤治療を行ったものの腫瘍が縮小されず、2月から3回目を始めましたが、始める前にかなり腫瘍が大きく、心臓部まで押し込んできて呼吸困難状態が続いたため、放射線を広範囲にあてました。 少し効果が出て呼吸状態が改善し、3回目の抗がん剤を始めた矢先に放射線の副作用？か、胃と食道がただれ、しばらく食事が出来ない状態が続きました。 やっと少し治りかけたときに、今度は肺塞栓症になり、再び呼吸状態が悪化し、緩和のための高流量の酸素療法と、血液に真菌症を疑う所見があるとのことで、ニューモシスチス肺炎の可能性も考え抗菌薬を投与しましたが、10日たっても改善されません。 モルヒネの一種の頓服を本人の苦しいタイミングで飲んでいて、良くなる時もありますが、また呼吸が悪くなったりの繰り返しです。 CTを撮らないと詳細が分からないらしいのですが、呼吸が苦しくそれも撮れないので、なすすべがないと言われました。 ただ家族としてはこの苦しい状態をなんとかしてあげたいし、10日前まではリハビリをしたり、食事も少しですが取れていたので、いくら癌が悪いとしても他にやりようがあるのではないかと思い、ご相談しました。 厳しいのは重々承知ですが、なんとかCTを撮るところまでこぎ着けたいです。 何か方法はありませんでしょうか。 先生の話をかいつまんでお話しているので、おそらく細かなところは抜けていると思いますので、その際はご指摘お願いします。

父67歳のことです。つい先日CT、petCT検査をし、肺がんステージ４で、癌性胸膜炎があり、他の臓器への転移はない状態とわかりました。自覚症状は、咳のみで、それ以外は元気です。 総合病院ではなく、かかりつけ医規模の病院なのですが、肺生検をし今後の治療方針を決めようと言われました。 そこで質問なのですが、ステージ４だと治療はできないと思いますが、せっかく元気な状態なのに肺生検によって一気に体調が悪化してしまわないか心配です。 リスクをおかしてまで検査をうけるメリットはあるのでしょうか? 検査方法の詳しい説明もなく、二泊三日の入院で背中から組織を採るとしか言われていないそうです。 本人は、余命や治療方針を知るのに検査は受けたいと言っていますが、末期ですし積極的な治療をして苦しみたくないという思いもあるようです。 しかも、大きな総合病院ではなく、特に有名でもない普通の呼吸器科でその検査を、うける事にも医師の腕などに心配がありますが、大きな病院ではすぐには検査もできなそうです。この検査はすぐにでもするべきなのでしょうか? そして、癌性胸膜炎とは胸水たまっていることだと理解しましたが、それは元気なうちに抜いて癒着させるのが正解なのか、苦しくなってから抜くのが正解なのかどうなのでしょう。 そして最後に質問なのですが、最終的には緩和ケアが、メインになると思うのですが、最期の呼吸の苦しさが一番心配です。呼吸にたいしては、どんな対応というか、対処があるのでしょうか?モルヒネも痛みは抑えても呼吸困難には効果期待できないと、ネットで読みましたが楽にしてあげられるのはどのような方法があるのでしょうか? 長々とすみません、どれかでも構いませんのでご回答をお願いします！ 父は離婚して独り身ですし、私は小さな子がいるので、支えていけるのか色々心配でいます。

62歳の母(胃がん、リンパ節への転移あり)が現在在宅で緩和ケアを受けています。 当初の余命宣告は六月末でしたが、現在も命はあるものの、かなり衰弱が激しい状態です。 パルスオキシメーターで測ると数値が80前後、悪い時は70代のことが多いです。 呼吸がとても苦しいそうで、在宅酸素を使えば少しは楽になるのでは？と思っているのですが、担当医の方は「使ってもあまり効果はないだろう」と仰います。 また、看護師の方は却って苦しさを感じる可能性もあると仰います。 (なお、モルヒネ点滴は体に合わず激しい嘔吐など副作用があったため中止しました。) ただ、インターネット等で調べてみると末期がんの患者さんで在宅酸素をしている方は多いようで、デメリットはあまり見受けられませんでした。 実際に、末期がんでの在宅酸素はデメリットが多いのでしょうか。 ご教示頂けますと大変有難く存じます。 何卒よろしくお願いいたします。