中心静脈栄養点滴に該当するQ&A

脳梗塞でまったく嚥下できず、胃癌後なため腸ろうが一ヶ月以上前に入ったのですが、嘔吐を繰り返し、一日100cc以上入れると必ず 嘔吐しているようで、それ以上増やせず、嘔吐すると誤嚥性肺炎をおこし、どんどん弱っています。 担当医も担当栄養士も、もう腸ろうはあきらめないとダメみたい。中心静脈栄養で生きていくしかないかも？と、言い出しています。 点滴だけで生きていくって可能なんでしょうか？ くわしく教えてください。

９０歳の母が誤嚥性肺炎で入院し、炎症は収まったのですが、禁食後（１週間くらい）食事をとらなくなり、末梢点滴で栄養補給し２か月近くになります。入院当時に比べ元気がなく、時々炎症値が上がります。食事量が回復しないのでCVポート（中心静脈栄養）の設置を決めたのですが、CRPが上がり今は無理とのこと。ただ、抵抗力低下との悪循環にも思われこのまま末梢点滴のまま様子を見るしかないのかと思い質問いたしました。（嚥下機能そのものに著しい低下はなく、認知症はありますが食事を認識できないほどではありません。）

８８才の母が２０１９年１２月に脱水症状で特養から入院、その後、病院で寝たきり状態。 ２月から中心静脈栄養となり、３月に胃ろうを増設し、３日後に腸閉塞で嘔吐し、２週間後に再度、胃ろうから水分を送っても３日後に嘔吐。 本人（要介護５）は胃ろうを増設するときに同意し、胃ろうから栄養を得ることを望んでいます。 その後、腸閉塞を薬で治療し、徐々に腸の動きも出てきました。 しかし、尿があまり出ていなく、胃瘻から水分が外に出ているため、 一旦、胃瘻を閉鎖し、尿から水分を出すことにしたら、またお腹に水分がたまりました。 腸内活動の低下による腸閉塞を改善する漢方薬がありましたら、教えてください。 また、中心静脈栄養をしていて、腸に水分が流れない場合、 点滴で漢方薬を注入できるのでしょうか？ よろしくお願い致します。

７８歳の母親です。10年前くらいから認知症があり。2020年夏くらいから口からの食事を拒否する様になり。急性期病院にて検査をしたら水痘症が見つかり2020年八月に水痘症のシャント手術を受けたのですがカテーテル感染で術後１０日ほどで抜いてしまい。その後敗血症と重度の肺炎になり気管挿管での人工呼吸器を着けての治療により回復。経鼻栄養にて半年経ちますが3日に一度ペースで嘔吐があり胃カメラで検査したところ胃の入り口付近に胃粘膜腫瘍がみつかりました。位置的嘔吐の原因は薄いので生体検査を待たずに胃瘻の増設をしました。2日経ち白湯を流したところ嘔吐してしまい。胃瘻からの栄養摂取は嚥性肺炎の可能性が高い為、中心静脈栄養のポートを作る手術をすることになりました。家族としてはたった一回の白湯の嘔吐で中心静脈栄養に切り替えてしまうのかなとも思いました。胃粘膜腫瘍は2センチ近くあり今の母親の体力では全身麻酔での手術は無理なので腫瘍に対する治療の話はでませんでした。 ポートの手術のち安定したら、局部麻酔でのシャント手術をする予定です。 転院しないといけないのですが、転院先で胃瘻での栄養摂取をしてもらえる可能性はありますか？シャント手術を出るくらないなら中心静脈栄養でも回復していきますか？胃瘻なら元気になるような気がするのですが中心静脈栄養だけでは内臓機能も低下して感染症になりやすかったり、体力も低下していくだけのように思えて。シャント手術をすると声かけに反応したりしてくれるので家族は嬉しいのですが、意識が鮮明になれば本人が辛いのかなとも思いますが、もともとシャント手術をして在宅介護に戻る予定でしたので残念で仕方ありません。 身体の拘縮も酷くなり胃瘻の管、尿道に管、そして点滴。せめて胃瘻で栄養を取れたらと思います。胃粘膜腫瘍が悪性だとしても治療はしないものですか？

75歳の母が誤嚥性肺炎と診断されて入院してます。母は2年前にくも膜下出血になり、後遺症で寝たきり、食事は胃ろうから経管栄養をしてます。入院後は経管栄養は中止して現在は中心静脈からの点滴をしてます。先日、血液検査の数値も良くなってきたから経管栄養を復帰したところ、また発熱があり痰も多く再発の恐れがあり中止しました。先日担当医から「今後の事について話があり、再発のリスクを承知で経管栄養を再開するか、経管栄養をやめて皮下注射の点滴で最低限の栄養補給で介護するか、経管栄養も点滴もやめるか(その場合誤嚥はなくなるが脱水症で亡くなる)三つの選択肢があります。どうしますか?」と言われました。私としては当然3番目なんて考えられません。母は意識もあり少しは会話も出来ます。経管栄養は液状のラコールを使用しておりますが今は半固形のものがあり逆流しにくいと聞きました。私としては経管栄養をリスク承知で再開したいと思いますが意見や助言がありましたらお願いします。

９５歳の父が肺炎で入院しています。点滴は１１００キロカロリーです。中心静脈栄養は感染症のリスクで主治医が否定。胃ろうは体力が無いそうです。肺炎の時は痰が増えるから、 これ以上点滴出来ないというのですが、そうでしょうか？ 又、抗生剤を増やすと、慢性腎不全が有り悪くなるそうです。その他心不全も有ります。 亡くなる程では有りません。 尚、３日前痰がつまり１０分除去にかかりました。今は２時間おきに痰を取り除いてます。

母87歳昨年11月に心不全を起こし入院、心臓の動きが17%でした。その後入れ歯があわなくなり、噛めず、飲み込めず、意識障害、無呼吸等で入院しました。肺炎もありましたが、これは快復、水分、栄養点滴を中心静脈カーテーテルで補給。この補給の早さというのは、高齢者で、体が衰弱している場合はどの位の速さで流すものなのでしょうか?その後足のむくみ、尿もでず、肺水腫、呼吸不全など起こしたのでこれは、点滴の速さと関係ありますか?、

父親は現在79才で11/16に自発呼吸が困難になり、口に呼吸器を挿管しました 主治医の先生によると、1～2週間ほどで気管切開をして喉の方に呼吸器を付け替えないと口内の雑菌トラブルが発生する可能性が高いとの事で、気管切開を薦められました ただ、父は現在非常に体力が落ちている状態です 胃ろうを作ったのですが、胃からの漏出液がまだ止まっていない為に胃からの栄養注入が出来ておらず、そちらの様子をみてから考えるつもりだったので、中心静脈への栄養点滴も行っていません 通常の栄養点滴のみで命を繋いでいる状態です 今の体力で気管切開手術を受けるのと、このまま口への挿管を続けて栄養注入を何らかの形で行ってある程度体力を回復させるまで口内のトラブルを放置するのとではどちらの方がリスクが高いのでしょうか？

母親７０才５月に両側の脳梗塞とてんかん、アルツハイマーでだいがくびょういんに入院。７月に地元のそうごうびょういんにてんいん。２年前にクッシング症候群。コートリルを服用。副腎摘出、血管がほそくなり、脳梗塞。現在コートリル、てんかんのくすり、血液サラサラのくすり。を点滴にて服用。経鼻の栄養材も戻すようになり、ごえんが激しく、中心静脈にて高カロリーの栄養を開始。血管がもろくなり刺すところが限られ経鼻のえんしゅありきっどみたいなものもだめで、ジュースみたいのもだめで、肺炎とごえんをくりかえし 耐性りょくのうきんもあります。大学びょういんで抗生剤の選択しが少なくなりいまはゾシンを投与。消化器がよわり、ごえんも激しく中心静脈にして１２００calになりましたが、意識はありますがめをひらいてたまに問いかけににぎります。てんかん発作もぴくぴくてあしがうごき植物人間みたいですが、そうたんぱくも４、８、アルブミン２、２、貧血も１３のところ７、０暗いしかありません。延命はしません。酸素は鼻から２リットル。とにかくだえきがすごく吸引するとえいようをはいてしまったりげりになったりします。先生もついに中心静脈にしたそうですが、けっかんももろく、刺すばしょもすくなく、刺していれば感染リスクもあります、４ヶ月で肺炎は１０回をこえ左にねかせると酸素濃度が８５かまで落ちるので右向きか上向きです、熱もたびたび出してそのたびに抗生剤。痩せていく母親を見てもうおはかも準備しましたが鼻がダメで中心静脈ということはもうこれでいちかばちかと看護士にいわれました。鼻から胃腸がだめで中心静脈のほうが黄色いぱっくの栄養剤でカロリーがありいいようなきがするのですが、消化管をつかわないということはもうそろそろ覚悟したほうがいいでしょうか。

91歳、男性です。親族の治療で悩んでいます。昨夏に脳梗塞を患い後遺症があります。糖尿病、本態性血小板血症の持病もあります。現在尿路感染症をおこして入院中ですが、嚥下が弱くなり食事はやめて、点滴治療になりました。栄養が取れないため今後の治療方向性について医師からお話がありました。このまま点滴治療のみ、中心静脈栄養法、経鼻栄養、胃瘻です。 もともと食欲は旺盛でついこのお正月まで食事を完食しておりました。この年齢にして少しふっくらしたと思っていた矢先です。このまま栄養なしというのは、、と悩んでおります。糖尿病もあり今年になりインスリン治療も始まりました。血糖コントロールの面でどの栄養摂取方法が望ましいのでしょうか。この年齢ですので終末期に来ているとは言われています。個人の考え方にもよりますが、本人に負担が少ないのはどれなのかもわかりません。 ご助言いただけたら幸いです。