多発性脳転移に該当するQ&A

検索結果:104 件

教えてください!離れて暮らしている60歳の母のこと。

今年の2月に腸閉塞で緊急入院、 3月に直腸癌の手術をしました。 術前にすでに肝臓に多発転移がみられ、 手術は原発のみに行いました。 小腸の一部も一緒に摘出するくらい 腫瘍は大きくなっていましたが 原発はすべて取り除けたとの事でした(肛門温存)。 (手術日前日に麻酔の先生(?)から 「肝臓の数値が悪いので手術できない」と言われましたが、 担当の外科医の先生が肝臓の機能を高める点滴をして 予定日の翌日に手術をしました) 4月末からは5FU+アイソボリンの抗ガン剤治療を 週1回(計6回)2時間静注、 白血球の低下、体調不良のため入院などの アクシデントに見舞われながらも 10月に2回目の抗ガン剤治療が終了。 CTでは大きなもの1つ以外の腫瘍のほとんどが みえなくなっていました。 「手術できるかも」との主治医の先生のお話に 期待を持ちながら、もう1クール治療。 順調に治療が終わり、MRIの検査をしました。 結果は腫瘍は小さくなっていたものの 無くなってはいなかったとのことでした。 でも他に転移もなく、血液検査も良好だったそうです。 12月からこのまま抗ガン剤治療を続けるそうですが 今度は点滴か経口薬か選択してくださいと言われました。 先生方、どうか教えてください! 他に治療法はないのでしょうか。 抗ガン剤治療前に主治医の先生に ラジオ波の事を聞いたところ、 成績が良くないので考えていないと言われました。 …その頃、色々な先生にお話を聞きに行きました。 ●PMC療法の先生は 「PMCとラジオ波で徹底的に治療をする」。 ●凍結療法を行っている先生は 「まだ臨床段階だが大腸癌肝転移で治療した方は 3年経ったが再発していない」。 ●以前、悪性血管外皮種という脳腫瘍(完治)で お世話になった国立病院では、 「抗ガン剤治療にアービタック、スアバスチンなども使う」。 ●名に成人病の文字がつく病院では、 「いろんな方法があるがここでは言えない」。 ●開業医はフコイダンの本を貸してくれました。 私的には凍結療法を試したいと思っているのですが このままの治療で治るのならこのままでもいい、 どれもだめならPMCもいいかもと思っています。 凍結療法は効果があるのでしょうか、 このままの治療で今後手術ができる可能性が 出てくるのでしょうか、 またPMCは?他の治療法は? 長文ですみません、どうしても治って欲しいんです。 それから主治医の先生はどう考えていらっしゃるのでしょうか、 今後の事を聞いても「様子を見ましょう」と濁すばかりで はっきりしたことはおっしゃらないそうです。 どうか教えてください。 どうかどうか宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

高齢の母の肺がんについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

90代前半の母の相談です。3年前、かかりつけの医院にて血液検査をした結果、腫瘍マーカーのCEAが10以上ということで、詳しい検査をすすめられました。その後、検査施設のある病院で、胃・大腸内視鏡、血管造影CTなどを行い異常なし。最後にPET検査をした結果、肺にわずかな集積ありということでした。肺がんの可能性が否定できないということで、検査した病院の担当医に気管支鏡検査をすすめられたのですが、高齢ですので体に負担になることを心配し、当面は検査した病院にて定期的にCT検査を受けながらの経過観察にし、かかりつけの医院にて様子を見ていただくことにしました。最近まで特に肺の影が大きくなることもなく経過していたのですが、今年に入って、かかりつけの医院にて再度CEA数値を調べたところ、数値が60近いと言われ、肺がんで間違いないだろうとの診断を受けました。その後間もなく定期的に検査している病院でCTとレントゲンを撮り、3年前からは多少影(2センチ×3センチ程度)が大きくなっているものの、半年前とはさほど変わらず、がんであるとしても、転移の可能性も今のところないとのことでした。 担当医の先生は治療する場合は、まずは気管支鏡検査をしてがんが確定してから放射線治療になるとのこと。(抗がん剤治療は体力的に無理のようです) 本人は今のところ特に異常は感じていないようです。ただ痰は以前より多く出ていて、なかなか切れないことが多いようです。気管支鏡検査をして放射線治療を選択・治療するべきか、このまま対症療法にて余生を過ごさせるべきか、家族としてどのような対応をするべきか、母にとってどのような選択がよいのか、母に状況をすべて説明するべきかなど、今後の選択に迷っています。アドバイスをいただければ幸いです。 病歴は 脳梗塞とリュウマチ性多発筋痛症 服用は血液ラサラの薬とプレドニゾロンと血圧薬 喫煙歴なし 

2人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療について

person 70代以上/女性 -

※可能であれば肺癌専門医の先生にご回答いただきたく存じます 母(76歳)のタグリッソ耐性後の治療について悩んでいます。 ・病名:肺腺癌(切除不能な非小細胞肺癌) ・原発巣:縦隔リンパ節 ・遺伝子検査:EGFR変異陽性、ALK遺伝子変異陰性、ROS1遺伝子変異陰性陰性、BRAF遺伝子変異陰性、PD-L1発現検査(TPS1%未満) ・身長:153cm ・体重:44kg ・既往歴:盲腸(35歳)、外傷性硬膜外血腫(65歳) ・喫煙歴:なし ・飲酒:ほとんどしない 【病歴・治療歴】 2018年9月 肺腺癌3期(切除不能な非小細胞肺癌)確定診断 2018年9月〜11月 放射線治療&シスプラチン+ドセタキセルによる化学放射線治療 2018年12月 イミフィンジ開始 2019年5月 間質性肺炎発症のためイミフィンジ中止 2019年7月 脳転移のためガンマナイフ治療 (この後も脳転移あり→ガンマナイフ治療計5回) 2019年9月 ハイパーサーミア治療開始 2019年12月 CT:胸椎に骨転移(1箇所) →ランマーク開始 2020年1月 タグリッソ開始 2024年11月 CT:胸椎の骨転移箇所増悪 タグリッソ終了 →カルボプラチン+アリムタ開始&放射線治療 →骨髄抑制のためジーラスタ2回投与 2025年3月 脳転移あり→ガンマナイフ治療(5回目) 2025年4月 肺内に多発転移あり→タグリッソ再開 2025年6月 CEA:78.5、KL-6:801に上昇 ・2025年3月 CEA:14.7、KL-6:598 ・2025年5月 CEA:33.5、KL-6:657 現在、主治医より下記の2つの治療を提案されていますがどちらを選択すべきかとても悩んでいます。 ●カルボプラチン+アリムタ+ライブリバント ●アブラキサン ※ライブリバント(アミバンタマブ)は2025/5/19にタグリッソ耐性後の使用承認が出ているようですが通っている病院では使用例は1次治療で1名のみ 質問です 1. ・カルボプラチン+アリムタ+ライブリバント   ・アブラキサン 母の場合、どちらを選択すべきでしょうか? 「使用してみないと分からない」ことを大前提としていますので、選択する理由・選択しない理由をそれぞれ教えてください。 脳転移の既往(ガンマナイフ計5回)もあることを考慮していただきたいです。 2.ライブリバントの副作用は具体的にどのように症状が重いのでしょうか? 一番重い副作用はどのような症状ですか? 3.アブラキサン後のライブリバントの併用療法は、現在のところ保険適用外と聞いていますがその通りでしょうか? 今後保険適用になる可能性はありますか? 4.3が正しい場合、ライブリバント併用療法後でも使える薬(アブラキサン)を後に残しておきたいという理由で今回の治療にライブリバントの併用療法を選択するという考え方は有効でしょうか? 5.実際に患者さんを治療される現場の先生としては、実績のない新薬は使いにくいでしょうか? 長文失礼致します。 ご回答お待ち申し上げます。

2人の医師が回答

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