肝切除術後に該当するQ&A

検索結果:213 件

再発防止策としての抗がん剤および代替療法

person 40代/男性 -

主人が、肝門部胆管癌で、左葉肝と胆管の3分の2を切除手術しました。浸潤性の進行癌、ステージ1と2の間で、リンパ節やその他の臓器への転移は、術後の病理診査では認められませんでしたが、血液の中には僅かに癌が浸潤している可能性がある、と言われています。 根治治療として、膵頭十二指腸切除手術を提案されましたが、主人の場合、切っても癌が無い可能性も高く、現時点では、メリットよりもデメリットの方が強く感じられたため、ひとまず、一度目の手術からの回復に主軸を置きながら、その間の再発・転移防止策として、ジェムザールの投与を受けることにしました。 術後、21日目で退院。術後の入院中もあった症状ですが、帰宅して今日までの2日間、1日の中で、38度台の熱が出たり引いたりという症状が出ています。そのような状態で、来週頭からジェムザールの投与を受けていいものでしょうか。 また、これからは、どこにあるかどうかわからないし、もう無いかもしれない癌に対する、対応策として、生活習慣の改善は無論、再発や転移防止としての策を探すこととなりますが、ジェムザールと併用できるものと、ジェムザールを受けずに、単独で代替療法として取り入れられる可能性のあるもの、について、ご意見を伺いたく、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肝右葉拡大切除後の倦怠感の出現について。

person 40代/男性 - 解決済み

去年の8月に巨大肝血管腫(2.8kg)の摘出の為、右葉拡大切除を行いました。(術後の残肝体積3.5割ほど)それから約5ヶ月経ち、11月には仕事復帰して普通の生活を送っておりましたものの(体力仕事ではなく基本デスクワーク) 朝起きてからの1日中続く倦怠感に悩まされています。 それで先週に血液検査を行ったのですが、 総蛋白6.9、アルブミン4.1、総ビリルビン1.2、ALT27、AST24、r-GT53、ALP71、crp定量0.21、白血球6500、赤血球498、血小板19.5、好酸球8.3、ナトリウム138、クレアチニン0.76、BUN12.0、という値で、甲状腺、アンモニアの検査も異常無し。術前の数値にだいたい戻っておりました。 そこで疑問なのですが、肝臓数値、その他数値が正常値に戻っていても、倦怠感が出てくるのはなぜなのでしょうか? 数値が戻れば倦怠感もなくなるだろうと思っていたのですが、、 拡大切除をした肝臓はかなり小さくなりました。その為、血液検査で判明する数値には関係なく、元通りの力を発揮することは難しくなるものなのでしょうか? 数値の改善=体力の回復では無く、手術によって小さくなり、余力の無い肝臓となってしまったのでしょうか?

3人の医師が回答

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