肺に転移したら最後に該当するQ&A

検索結果:174 件

進行の早い肺腺癌。進行が早いということは薬が効きやすいということはありうるのか。

person 60代/男性 -

60代男性です。 3週間ほど前に肺腺癌が発覚。肺内に多数の転移、両副腎、骨(腰など複数)、肝臓、皮下転移が見つかりました。発覚まで、腰が痛いと言っていましたが、それ以外は元気でした。今は、食欲もなく、倦怠感がすごいようで、すぐ横になりたがります。 たまに喀血するようになりました。痛みがひどいので、麻薬系の痛みどめを飲んでいます。それでも痛みが完全にとれることはないようで辛そうです。また、皮下転移した出来物がここ数日で急に大きくなり、弾けて血が出ました。 現状としてはこのような感じです。 発覚後、色んな検査結果が出揃った先日、3週間前のCTと比べて比較したところ、目に見えて肺内の腫瘍が大きく、原発腫以外のゴマ粒のようだった腫瘍が軒並み少し大きくなっていました。少なくともゴマ粒とは言えないほど大きくなっていました。 主治医の方からは、進行が早いので、遺伝子検査の結果がまだだけども、治療をするなら一刻も早く始めた方がいいので、遺伝子が変異していなかった場合にもすぐ治療できるようにとビタミン剤の摂取を初めています。 主治医の方は、治療自体を少し迷ってるようで、するなら体力的にも最後のチャンスだと言われました。 3週間前までは、痛みはあるものの、とっても普通でした。 家族としては信じ難く実感がありません。 逆にこんなに進行が早いなら、薬がものすごくよく効きそうな気がします。 なんとなくの勘というか実感で、進行がすごく早い癌は薬が効くというのはありますか? 薬が効いた時は、長く生きられますでしょうか? 余命の目安などもあれば聞きたいです。

2人の医師が回答

76歳の夫 下咽頭がん 

person 70代以上/男性 -

76歳、夫です。8月に虫垂炎になり、かなりひどい腹膜炎を起こし、2週間ほど入院しました。 傷口の塞ぎも悪く、声の掠れが、ありました。傷口は良くなりましたが、声の掠れ、リンパの腫れが、あり、耳鼻科から県立病院を紹介され、今検査中です。CTによると、右下咽頭がんの疑い、cT3以上N2b、病変は長径6.5センチ、明らかな、肺転移、肝転移は見られないとのことでした。来週、胃カメラで、組織を取る検査をします。 既往症は、50歳位から、自然気胸、心筋梗塞、閉塞性下肢大動脈閉塞、腹部大動脈瘤、などやっておりますが、いずれも、ステント手術などで回復しております。喫煙、飲酒歴は、43年、かなりヘビーでした。2年前にようやく禁煙しました。 ここで、ご相談させてください。 下咽頭がんは予後の悪いものだと、知りました。手術も大変なもので、その割に助かりにくいのも、調べてわかりました。 本人はもうこれ以上、入院、手術は嫌だと、申します。私も同じです。後の人生をゆっくり過ごしたいと考えます。抗がん剤も受けたくないです。ただ喉が狭くなり、飲み込みにくいので、通院できる放射線治療だけ受けて、後は、緩和ケアが、希望です。ただ、このお願いはかなえていただけるのでしょうか。 最後まで自宅で家族と過ごしたいのですが、どのような方法がありますか、お教え下さい。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

緩和ケアの終末期、体の機能(嚥下。会話、視力)などについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

数年前からお伺いしており、おそらく最後の質問をお願い致します。私の母(86歳)C型肝炎→肝臓癌→ラジオ波→3回食道静脈瘤破裂を治療後、ハーボニー服用でウイルス陰性化。2022年下大静脈転移→サイバーナイフ→2023.6月に肝臓の中の中間静脈内に複数の転移→テセントリク、アバスチンでの治療を、副反応で4回で中止。同日に胸水の滞留からの呼吸不全で、胸膜癒着術。2023.10に再度食道静脈瘤破裂で再度EVLと輸血を実施。その後利尿剤で胸水はある程度コントロールしていたが、3月から呼吸が苦しく外出不可、腎臓の状態の悪化で利尿剤の増量は不可、4月上旬から極端に食欲が無くなり、4月9日下血を機会に入院したが出血点不明で輸血のみ。肺転移もレントゲンで7ヶ所以上あり、胸水も穿刺ではあまり抜けず4月25日から緩和ケア病棟へ移りました。 予後は年齢的にもやむを得ない事は承知ですが、既に目はほぼ閉じたまま、全く動けず、が、こちらの問いかけは聞こえており、僅かに頷いたりしますが、全く会話は出来ず、昨日から水の嚥下も不可になりました。 全くの知識の無い私からの質問ですが、存命機関が仮に短くなっても良いので、モルヒネはこのまま継続しながらPICCで何か栄養を送る?またはステロイドの使用などで多少の会話と僅かに嚥下機能が回復できる可能性はあるのでしょうか。残りは数日だと思いますが、人間らしい時間を過ごして欲しいのです。が、それが本人にとって辛い行為なら無理はしたくありません。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

リンパ腫と頸部リンパ節転移の区別はどうやって

person 30代/男性 - 解決済み

左耳下のリンパ節が痛みなく3.5センチほど腫れていることに健康診断で気がつき、すぐに病院の耳鼻科にて検査を行う。体調や体重に特に変化なし、時々頭痛はあり 悪性リンパ腫と甲状腺がんが当初疑われ検査をするも 触診→耳下のしこりと甲状腺の少しの腫れのみ、他はなし 血液検査→問題なし 腫瘍マーカー→問題なし 肺レントゲン→問題なし ファイバースコープ→アデノイドの生き残りのようなものあるが悪いものではないので問題なし、その他特になし エコー→甲状腺は水、リンパ節はリンパ腫の可能性あり MRI→楕円形のはっきりとしたしこりがひとつ 上咽頭のアデノイドの生き残りが原発かもしれない 穿刺吸引細胞診→甲状腺は問題なし、リンパ節は顔つきの良い偏平上皮細胞?が多少あるのでグレー 一応アデノイドぽいものは切り取って細胞診するも問題なし という所まで調べたところで、原発不明癌として、PETCTを行う事になりました。 がんのリンパ節転移でないことの確認をまずしようとの事ですが、リンパ節を切り取って調べる事は一般的に最後の手段なのでしょうか。 また、リンパ節転移とリンパ腫の判別は、取り出して調べなくともできるものでしょうか。

9人の医師が回答

父親の肺がんについて

person 70代以上/男性 -

自身ではなく他県在住の父親についてのご相談でも良いでしょうか.父親は91歳ですが,現在,老人ホームで生活しております.89歳の時に腎臓の癌のため或る大きな病院で腎臓を1つ摘出し,その後,同病院で3カ月毎に定期的に泌尿器内科で診察を受けています.今年の春より腎機能の低下のため導尿となっております.診察毎にCT検査を受けておりますが,先日,左側の肺に3mm程度の大きさの腫瘍らしきものが1つ見つかりました.従来の主治医が他院に移動したため今回,若い医師が担当しました,「良性か悪性かわからない.悪性ならばCTに写っていない転移があるかも知れない.」,「高齢ゆえに手術ができるかどうかも分からないし,手術が逆効果になる可能性がある.」と言われました.治療の希望等も訊かれましたが,判断できず,最後は「経過観察しても良いかも知れません.」と言われ,3カ月後に再診の予約を取り帰りました.以下のような疑問を抱いております. (1)肺は呼吸器の分野であるにも関わらず,総合病院でありながら今回,泌尿器の医師の判断しかいただけないことは奇異に思えます. (2)生検等により現時点で良性か悪性かの判断はできないでしょうか? (3)高齢ゆえに放置が無難と医師が判断したのかもしれませんが,3カ月後の診察で手遅れになることも懸念しております.

5人の医師が回答

緩和ケア(ホスピス)について

父親82才は、たん道がんで肝臓・肺その他へ転移して、おなか・肺に水が溜まり 毎日、全身のだるさ・吐き気等に苦しんでいます。 そこで最後の対処療法として緩和ケア専門病棟(ホスピス)を考えていたのですが、 昨日、緩和ケア専門の先生と面談をしてがっかりしました。 先生の話は、(1)患者本人への病名・病状・見通しの告知が重要であり、          できれば患者本人の意思により療養を行うべきとのこと。   私の意見:患者の意識が明白であり、強い意志を持った方ならそうだと思いますが        父親は、気は弱くなり・とても自分の病気を理解・判断できる状態で        ないと思っています。          私が先生に上の話をすると先生は、以前はこのような患者はお断り          していたのですが、現在はやむ得ず受け入れていると答えました。        (2)先生は、緩和ケア専門の病棟と一般病棟で緩和ケア医療に大差は           ないとおっしゃいました。           では何のために緩和ケア病棟をつくったのでしょうか?           先生は、環境が違うだけだとおっしゃいました。 以上のような緩和ケア専門医との面談により、一般病院・一般病棟で緩和ケアを受けた 方が良いのではと考えが変わって来ました。 緩和ケア(ターミナルケア)を今入院中の一般病院で受けるべきか、緩和ケア専門の 病院で受けた方が良いかアドバイスをお願い致します。           

1人の医師が回答

健康診断の肺レントゲンで気になることがあります

person 30代/女性 -

乳がん既往歴あり、抗がん剤治療、全摘手術、分子標的治療を経て現在ホルモン治療中です。本日、健康診断を受けてきました。最後に医師との問診があり、特に気になる所見はないと言われたのですが、胸部レントゲンの画像を見ていたときに、私が既往歴から転移などの心配を伝えると「肺がんのような所見はない。強いて気になるところといえば、これかな?でも乳がん手術の影響だと思う。これからダブルチェックして後日結果を送るけれど、きっと正常で返ってくると思いますよ」と言われました。医師が指していた所は術側で、素人目にはなんだかよく分からず、そのときは術後の組織か何かの変化かな?と思って深く考えなかったのですが、カルテに「肺炎」と書いているのが見えました。結果が出るまで心配で仕方ないのですが、手術の影響が肺炎という所見で出ることはあるのですか? また、反対側の肺を拡大したときに黒い点々のようなものが見えて、それについては何も言及されなかったのですが、そのような所見で心配すべきことはありますか? ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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