84歳の父 肺がん 抗がん剤治療について

person70代以上/男性 -

84歳の父、2022年6月に扁平上皮癌ステージIIIで肺のリンパ節にも転移ありと診断されました。既往症は、喘息、肺気腫、高血圧、腎機能低下、それと10年前に胃がんで手術して胃の半分を切除しています。
治療法として、手術と放射線治療と抗がん剤は既往症や年齢からしてリスクが高いため、キートルーダしかないと言われて今まで8回点滴をしました。最後の点滴後のCTでは、腫瘍が少し大きくなり胸水もだいぶ溜まっているとの事でした。そこで新たな治療法として、抗がん剤のドセタキセルかアブラキサンをキートルーダの代わりに提案されました。そこで質問なのですが、最初はリスクが高いのでやらないと言われた抗がん剤をこのタイミングでやる理由はどのような理由が考えられるでしょうか?また副作用はキートルーダと全く異なるものでしょうか?素人考えでは、キートルーダよりも副作用が強いのではないかと思うのですが、突然の提案に情報がなく正直本人、家族とも戸惑っております。治療をするか緩和ケアのみにするかを決める前に、アドバイスいただけたら助かります。

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