脱ステに該当するQ&A

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脱ステロイドは実際どうなんでしょうか?

person 40代/女性 - 解決済み

昨日あるテレビ番組で脱ステロイドを推奨するような内容が放送されていました。 元美容師が手荒れや顔の肌荒れでステロイドを常用していたら一番強いステロイドも効かなくなり、ネットで脱ステロイドの存在を知り試して綺麗になったというものでした。 脱ステロイドを始めてから専門医にも見てもらって続けたような内容だったのですが、脱ステロイドを推奨している専門医はいるのでしょうか? 確かに綺麗にはなっていましたが、1か月以上ひどい状態が続き、綺麗になったのも1年以上経ってからで、あれを耐えるのは相当忍耐力が必要だと感じました。 実際皮膚科で脱ステロイドを勧めることはあるんでしょうか? 昔ステロイドは怖いという印象が強く植え付けられたので、私はアトピーでステロイドは使っていますが主治医に症状が出ている時はベタベタするくらいたくさん塗ってと言われても大量に塗ることには不安があります。指示に従って使用すれば問題はないのでしょうか? (テレビではステロイドを使いすぎると自分の体で副腎皮質ホルモンを出せなくなるというような内容でした。) ステロイドの正しい使い方があれば教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

脱ステロイドの「リバウンドからの回復」はどのような原理なのですか?

person 20代/女性 -

【疑問】 アトピー性皮膚炎によって長期的に使用していたステロイドを止めると、リバウンドとして急激に悪化するかと思います。 そしてよくそれが、「『一時的な』悪化」「リバウンドを経た後回復傾向をたどる」と脱ステロイド派の医院や脱ステロイド経験者の方がお話されているのをよく耳にします。 ステロイドをやめることによって悪化することは当然納得なのですが、 本来ステロイドを使う必要があったほど皮膚の炎症を繰返していたにも関わらず、使用を中止しリバウンドを経たら改善する、症状が落ち着くというのが論理上理解できていません。 (全ての人に当てはまるわけではないというのは承知しています。) ステロイドに代わる別の治療などで頑張っておさえているということなのでしょうか。厳しい悪化症状で免疫が鍛えられるということなのでしょうか? どのような原理でそれが起こりうるのか理解したいので、ご説明お願いいたします。 【質問の理由】 幼少期から20年以上アトピーを患っており顔・体にステロイドを使用してきました。 最近になり、主に顔に酒さ様皮膚炎などの副作用が認められ、極力使用を減らしロゼックスゲル、デュピクセントやモイゼルトなどの非ステロイド軟膏で代替しています。 しかし、顔のアトピーの症状の今までに無い程度の辛い悪化がこの3-4ヶ月続いており、抑えるためにステロイドを一旦使わざるをえなくなったのですが、医師から 「ステロイドをやめた一時的なリバウンドかもしれない。デュピクセントもしているし、切り抜ければ安定する可能性はある」と言われました。 「リバウンド」が回復前の一時的な悪化いう概念はよく耳にしますが、当事者として「今まで症状を抑えていたステロイドをやめたのだから、これから悪化の一方しかないのでは?」と体感として感じており、よく理解できていません。

3人の医師が回答

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