脳海馬萎縮に該当するQ&A

検索結果:148 件

VSRAD検査結果を「医師外」の人間が受ける影響

person 60代/男性 -

先日全身MRIを受けまた脳ドックにVSRADという検査もつけて診ていただいたところ結果、内萎縮度1.53 全脳萎縮割合3.04% VOI内割合 23.50% 萎縮比7.73倍 というレポートが送られてきて、「特徴的な萎縮は明確ではないが一部認められる」という欄にチェックが入っておりました。このサイトでいろいろと相談されていて、医師の方々がほぼ異口同音ながら類似の答えをされていて、それは要するに「VSRADは脳内の海馬傍回という部分の体積の萎縮度を正常な方の平均の脳と比較してどの位萎縮しているかを統計判断しているわけで、この数値に少し高めになっていても、日常生活にそんなに意識的な不具合、心配がなければ特に気にすることがありません。」といったことのようです。それを自分なりに理解したうえでお聞かせください。 1、医師の方々から見て、わたしの62歳という年齢でこの数値は「普通にあるんじゃない」という感じか、やはり「まっ少し高めだから生活習慣に気を付けた方がいいんじゃない」という感じか。 2、そもそもこの検査は、無知な私たちにとって、一年後同じ検査を受けてその「推移」をやはり観察するに価するものでしょうか。 3、いわゆる認知症といわれる病気の「遺伝」関連度は、けっこうあるものなのでしょうか。 4、「そんなに心配なら〇〇という検査で診てもらったら?」というものがあるでしょうか。 5、同じような質問を浮かんでしまうので、やはりわずかながら今回の数値は自分ながら心配だったようです。実は今回脳ドックで「松果体嚢胞が見られます」というなんじゃそりゃという病名?がかかれていたのですが、調べてみたら「詳しく調べりゃ人間なにかしら、いろいろあるわよ」みたいなことのようです。今回のこの「脳委縮度」はそういうことからみてどの程度今後気にすればいいのでしょうか。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

脳動静脈奇形破綻後の症候性てんかんについて

person 10代/男性 - 解決済み

中1の息子がある日突然痙攣発作を起こしました。就寝時にシューシューという呼吸が聞こえ見てみると意識消失しており、四肢を曲げガクガク痙攣、目は虚ろで呼吸も一時的に止まりチアノーゼあり(就寝時なので発生時の状況が詳しくわかりません)発作は2分くらいでおさまり、その後は眠気が強くあるが会話可能。記憶なし。受診の結果、右側頭葉に脳動静脈奇形の診断を受けました。同部位に過去に小さく出血した痕もあり、周囲の脳がMRI上で白くダメージを受け、海馬も萎縮しているとの事でした。奇形血管オペ予定となり、いざ造影剤検査をすると奇形が写らず、過去に出血した時に奇形が飛んだとしか考えられない。奇形に見えたのは出血が脳のシワに沿って見えただけだろうとの見解でした。今後脳出血の可能性はないと言われ、4ヶ月後にMRIをとってフォローするのみとなり、あとは小児科でてんかんを見てもらうことになりました。発作は4、6、8月の3回起きています(7月からピムバット内服するが8月に発作あり、イーケプラに変更)脳波も右側頭か前頭葉あたりから癲癇波が強めに出ており、症候性てんかんの診断を受け、薬の調整が難しそうといわれました。 状況は以上で質問が3つあります。 ⑴器質的な病巣が右側頭葉にあり、海馬萎縮が見られますが、発作の感じからすると焦点は前頭葉になるのでしょうか?それだと焦点切除のオペでは運動障害がのこるのでしょうか? ⑵脳動静脈が破綻したとのことですが、再出血の可能性はないのでしょうか?放っておいて大丈夫なのでしょうか? ⑶内服治療が第一選択になるとの事ですが、将来のことを考えるとオペ適応であれば早めに根治の為のオペをして欲しいと考えてしまいます。やはり年単位で内服治療してからでなければオペはしてもらえないのでしょうか? 読み難い文面で大変申し訳ありませんが、以上宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

アリセプトの有効性とVSRADの診断。

person 70代以上/女性 -

母が現在69歳です。若いころから酒豪で、現在の年になるまで、お酒を飲み続けてきました。年齢を重ねていくことで、お酒を飲みすぎると夜中に電話がかかってきたり、会話ができない状態になっている場面がひどくなりました。 去年の9月に心配になり、脳神経外科でMRIをとってもらい、認知症の検査をうけました。長谷川式は満点ではなかったものの、まだ大丈夫とのことで、MRI診断も年齢相応の委縮といわれ薬は必要ないとのことでした。 数日前にもう一度、昨年の9月に行った病院とは違う脳神経外科に行き MRIとVSRADの診断を受けました。 長谷川式は22点ということで、時計などはできました。 VSRADが、 (1)VOI内委縮度 2.64 (2)全農委縮領域の割合 3.72 (3)VOI内委縮領域の割合64.81 (4)委縮比16.41倍 となっていました。 その病院では、すぐにアリセプトを飲んだ方がいいということでしたが、 昨年度9月に行った病院にその旨を伝えてみたところ、 その病院はVSRADのソフトはないのですが、 VSRADのそのデータだけで、判断はできないということと、 そのデータがどうであれ、薬を飲むことは別であり、 まずはお酒をやめて、様子を見ることが重要ですということで、 アリセプトは、進行を抑える効果はなく、海馬だけに作用するわけではなく、 全体に元気を出すようなものであるから、あまり進めませんという意見でした。 実際は飲んだ方がいいのでしょうか? このようなVSRADの診断は正確なもので、 アルツハイマーとなるのでしょうか? 今まではすべて個人病院でした。 大きな専門病院に行けば違った見解があるのでしょうか? ご意見いただきたいと思います。

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)