腎臓癌肺転移に該当するQ&A

検索結果:384 件

「腎細胞癌、左腎臓摘出後8 年経過、肺転移可能性」の追加相談

person 60代/男性 -

前回質問後の経過報告と追加の質問です。 〇その後の経過 2023年3月 造影CT検査実施⇒白い点は消えかかっている。6か月後再検査。 2023年9月 造影CT検査実施⇒白い点はほぼ消失。1年後再検査。なお、このとき放射線科医師より2021年12月の画像で別の場所に極小のすりガラス状の陰影(明らかな結節・充実点等なし)があったが、今回検査で著変なし。念のため経過観察は必要との話あり。 2024年9月 造影CT検査実施⇒白い点は消失。別場所の陰影は変化なし。肺がんが隠れている可能性は0ではないので引き続き経過観察は必要。ただし放射線科での診察は下記経緯(血管についてはフォロー不要)から次回不要とのことでで泌尿器科にてフォローすることとなる。 〇そもそも放射線科との併診となった経緯 2019年12月の造影CT検査で「上腸間膜動脈の動脈乖離(血管が一部避けていた)」がみうかったため泌尿器科と放射線科の併診となっていたもの。なお動脈乖離は自然治癒となり今回でフォロー終了となったため 〇質問事項 そもそも腎細胞がんは10年以上経過した後も再発・転移の症例があるとことで今後も経過観察が必要かと思いますが、肺のすりガラス状陰影も気になるところです。1年後の経過観察で問題はないでしょうか。この受診の他に、年1回の人間ドックを毎年1月に受診していますが、一般的検査項目の他に追加で行う検査(血液検査等)の必要はありますか? 具体的なものがあればご教示をお願いします。

1人の医師が回答

腎臓癌経過観察について

person 50代/男性 -

2023年10月3日に、左腎臓部、淡明細胞癌、ステージ1b、径=45mm、グレード2、血管侵襲=不明において、 ロボットによる部分切除手術をしていただき、14か月が経過しました。既に術後2回のCT造影を行い 今の所、再発転移はありません。所見に、左腎臓背部に術後変化を伴う低吸収域あり。 右殿部、坐骨神経周囲に脂肪種あり。と書かれております。 下記質問させていただきたいです。 1,転移においては、術後再発リスクは経過と共に下がってくるとは思いますが、1-3年程度の間は  再発リスクはそんなに変わらず、リスクは、あまり下がらないのでしょうか? 2,5-10年の間に、新たな免疫チェックポイント薬、分子標的薬?、現在存在しない抗がん剤の開発は  あり得るのでしょうか?腎臓癌の罹患者は、あまり多くないので、研究が進まないのでしょうか? 3,少し話は逸れますが、健康診断で、SCC=3.5.2回目も3.5.扁平上皮がんの可能性もあるとの事で  咽喉系のカメラ、胃カメラにおいての食道観察(逆流性食道炎の診断)、腎臓癌経過観察による  肺、膵、肝、膀胱系に異常は出ておりません。腎臓癌による、画像や症状では見えない細胞レベル  での転移は、考え得るのでしょうか?長々と申し訳ありません。  宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)