膵管拡張 腹部超音波に該当するQ&A

検索結果:122 件

どなたか教えてください。

person 40代/男性 -

この腫瘍は2005年11月に腹部超音波検査を受けたとき発見されました。最初は膵臓の袋(のう胞)で心 配ないといわれて安心していましたが、今年の1月に再度腹部超音波検査をしたところ、膵臓の先生から仮性のう胞の可能性ありと言われて、精密検査を受けました。 その造影CTを受けたときに、のう胞の成分はないので 腫瘍と判定されてしまいました。そのときのぼくのショックさははかりきれないものでした。そのあとMRI検査でものう胞成分はなく、完全腫瘍と判定されてしまいました。た だ腫瘍が1mも大きくなっていないことが、唯一の救いでした。先日に5月26日に、腹部超音波検査を受けました。相変わらず膵臓の腫瘍は2005年11月より膵頭部に23×20mmが1年半動いていません。また、胆管、膵管の拡張も なく、血液検査では、アミラーゼ81 リパーゼ35 腫瘍マーカーCEA 1.8 CA19-9 9でした。 本日病院に行ってきましたら、MRI・CTの検査では意味がないと言われました。あくまでもEUSでそれでわからなければ、ERCPの検査をするというのです。さすがに僕 も、この病院は怖くなりました。違う病院に行って定期的に画像検査をしてくれる病院を探した方がいいでしょうか。おまけにMRIの結果も細説もおしえてくれないし ほんとうに困ってしまいました。教えてください。

2人の医師が回答

IPMNと膵管の拡張について

person 40代/女性 -

お世話になります。 40代前半、女性です。 3年前の人間ドックでの腹部超音波検査により8ミリの膵腫瘤(疑)。造影CTを受け、異常なし。それから、半年から1年ごとにエコー検査を受けて経過観察をしています。 ところが、先月のエコーで、膵腫瘤そのものの大きさには変化はないが、膵臓を流れる管に少し拡張が見られるとのことで、MRCPを受けました。 結果はIPMNとのことで、腫瘍自体は4ミリ程度の様です。半年後に再度MRPCを受け、変化が無ければ、2年毎の検査で大丈夫と説明を受けました。 以外、質問です。 帰ってきてIPMNについて調べてみると、分枝型、主膵型など種類があることや、腫瘍ができる位置によって悪性になる確率が異なることを知りました。私がどの型であるかは聞いていません。また、エコーで拡張が見られた膵管も主膵管なのか、分枝管なのか、そして、MRPCの結果どうだったのか聞けていません。 知識不足で聞けなかった分、調べてみると色々と不安になってきます。 情報不足で申し訳ないのですが、以上の私の経過より、過度に心配すべきことではないのかどうなのか(3年の間にエコーで膵管に拡張が見られたという変化があったことが何となくひっかかっています。)ご意見を伺いたく質問させて頂きました。 また、喫煙、飲酒等はほぼしていないのですが、生活習慣で気をつけることがもしあれば、教えてください。 小さい子を育てていますので、今、入院するわけにはいかないんです!よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

家族性膵臓の可能性について

person 40代/女性 - 解決済み

祖母が90代半ばで腹痛を訴え検査をしたところ、膵臓癌が判明し、既に大腸や腹膜などに転移していました。 それから数か月であっという間に亡くなってしまいました。 祖母はあまりお酒が強いタイプではなかったのですが(すぐ赤くなって、酒癖も悪かったです)、よく飲んでいましたので、 「お酒が原因なのかな」 などと話していました。 また、2年前に70代の母(祖母の娘)に膵のう胞が有るのがみつかり、経過観察中だったのですが、つい先日の検査で主膵管?が少し拡張していて、これは癌化する可能性があるのでもう少し詳しく検査すると言われたようです。 そこで気になるのが家族性膵臓癌の可能性の有無です。 祖母の入院先では、医師から 「もうこの年齢だと家族性ではなくて老化でなった癌ですよ」 という感じのことを言われましたが、母が現在上記のような状態になり、家族性の可能性があるのでは?と気になってきました。 因みに母は祖母と違ってお酒は全く飲みません。もちろん喫煙もしません。 立て続けに2代膵臓に問題がある場合、私も膵臓に何か出てくる可能性は高いのでしょうか。 遺伝子検査などで家族性膵臓癌の因子を持っているかどうかを調べることはできるのでしょうか。 私は2年前から大腸カメラの検査ついでに超音波検査も受けてはいますが、膵臓は見えにくいといいますし、母も毎年腹部の超音波検査は受けていたのに「異常なし」と言われ続けて来ました。 たまたま肝臓を調べるためにMRI検査をしたところ、膵のう胞があるのが判明しました。 そんなことがあるので、私も2年前から腹部の超音波検査はやっているものの、心配になります。今の時点でできる検査は腹部超音波検査くらいでしょうか。

3人の医師が回答

膵嚢胞MRI検査所見について

person 40代/女性 - 解決済み

年末人間ドックで膵嚢胞疑いがあり、今年に入りMRI(ボースデル内容液10を飲んで検査)による再検査をし、本日検査結果がありました。以下の所見でした。 膵体部で分枝膵管が8mm程度に拡張しています。充実成分を認めません。頭部に6mm程度の嚢胞性病変を認めます。主膵管との連続性の有無は不明です。充実成分を認めません。と書いてあり、診断は分枝膵管型IPMNと書いてありました。 医師はガイドラインを基にしたペーパーを示し、嚢胞経1cm未満なので2~3年毎のCT/MRIあるいは腹部超音波検査で様子を見ていけば大丈夫との診断でした。 ここからが質問なのですが、所見の "膵体部で分枝膵管が8mm程度に拡張"というのは何か問題なのでしょうか。"主膵管との連続性の有無は不明です"とはどういう意味でしょうか。深刻なものなのでしょうか。医師のお話を聞くことで精一杯で、検査レポートを帰宅後改めて読み返してみたらよく理解できず、今さらながらきちんとその場で熟読し、質問すれば良かったと反省しています。わかる範囲で構いませんので解説して頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。 蛇足ですが医師のお話によると、画像を見る限り心配ない。病気でもない。強いて病気として診断をだすなら分枝型IPMNの疑い。膵臓だから細胞を取って調べることが困難であくまでもその可能性があるということ。単純嚢胞ということもあり得るとおっしゃっていました。フワッとしていて結局のところ良かったのか、膵がんリスクが高いものとして怯えるようなものなのか気持ちの持ちようがわからなくなりました。嚢胞があるということは膵がんリスクを負っているということなので、厄介だけど一生涯経過観測をしっかりしていくしかないのですよね?もう大丈夫という目安も無いのですよね?

1人の医師が回答

慢性膵炎に詳しい先生のご回答お願いします!

person 40代/男性 - 解決済み

2年前、軽い腹痛が半日ほど続いたので、近所の内科医院にて血液検査をしたところ、アミラーゼ値140、そしてエコー検査の結果「膵臓に影がある。また膵管に少し拡張がある」と言われて他の放射線診断科クリニックでMRCPを受けました。そこには「膵実質内には明らかな異常信号は指摘できませんが、膵頭部~膵鉤部周辺に炎症性変化を示唆するT2高信号がわずかに認められ、ごく軽度の急性膵炎が疑われます。MRI上は胆のうに明らかな異常は指摘できません。総胆管~肝内胆管に有意な拡張は見られず、総胆管結石を疑う所見も見られません。」また診断は「膵実質内の信号は保たれていますが、膵頭部~膵鉤部周囲にT2高信号がわずかに見られ、ごく軽度の急性膵炎を疑います。」と書かれていました。この結果を持って最初の内科医に行くと、慢性膵炎でしょうとのことで数か月、フォイパンなどの薬を服用していました。しかし、いわゆる慢性膵炎らしい症状は無かったので少し疑問に思い始め、セカンドオピニオンを紹介して欲しいと申し出ました。その結果(診療情報提供書)では「傷病名 #急性膵炎後 疑い」「症状経過 当院での血液検査、腹部超音波検査では明らかな膵炎の所見は認められませんでした。少なくとも現状では侵襲的な検査や積極的な加療が必要な状態ではないと判断し御説明いたしました。」と書かれていました。その後2年間特に腹痛など無いのですが、先日Eテレの「今日の健康」で、慢性膵炎は膵臓内で小さな炎症が繰り返し起きて進行して行く病気で、それには自覚症状がない場合もあると言われていたので少し気になっています。そこで質問なのですが、上記のMRCPでは膵管の拡張など確認されているのでしょうか?セカンドオピニオンでのエコーでは「膵管の拡張は見られなかった」と言われ「膵臓の影」は「膵脂肪です」と言われていますが、最初の医師の言葉が未だ気になっています。

1人の医師が回答

CT検査の内容について

person 40代/男性 -

2005年11月の腹部超音波検査で最初に指摘された 膵臓の異常。最初は膵臓の袋で心配なしとされたが、2007年1月の腹部超音波検査では、膵のうほうと診断され、つぎにCT検査を受けたところ次の通り指摘されました。 CT検査 所見 膵鉤部に約2.3cmのsizeで類円形の腫瘤性病変が認められる。造影早期相でやや不均一な比較的強い造影効果を示し、門脈相でやや均一な造影効果として描出され、平衡相で周囲膵実質と同程度の濃度を示している。のう胞成分はない。膵管の拡張は伴っていない。また胆道の拡張も認められない。 十二指腸下水平脚に違いが浸潤は認められない。 またSMA,SMVへの浸潤を示唆する所見はない。 膵腫瘤に接してSMV根部近傍に約5mmの小軟部組織影が認められる。さらに傍大動脈領域にも同様の5〜6mm程度の小軟部組織影が認められ、いずれもLN転移の可能性は否定できないが、sizeが小さいため断定はし難い。 膵癌の可能性が考えられる。鑑別診断としてはwash outの遅いタイプの膵内分泌腫瘍もあげられる。肝胆脾腎には明らかな異常はない。 有意な腹水はない。 結論 膵鉤部癌疑い。 但し腫瘍は1年4ヶ月サイズの変化もありません。 また血液検査では、 アミラーゼ75 リパーゼ39 ヘモグロビンA1C 5.5 腫瘍マーカー CEA3.1 CA19−9 7でした。また膵臓の腫大もありません。ぼくはこの結果 が納得できません。1年4ヶ月もサイズが大きくならない 膵癌があるかおしえてください。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

膵嚢胞の食事制限と次のステップを考える大きさの目安について

person 40代/男性 - 解決済み

4年前に、人間ドックで膵尾部に膵嚢胞1.1cmが見つかり、主膵管の拡張は認めない、IPMNの可能性を疑いますということでした。 以後、年に一回腹部MRI、3ヶ月に一回超音波エコー検査をして、経過観察をしています。 ここまで特に変化がなかったのですが、今回超音波エコー検査をしたところ、2cm程度に大きくなっているとのことで悪性の兆候はないですが、3ヶ月後に年一回のMRIとは別でMRIをすることになりました。 上記のように担当の先生には親身になってお聞きしていますが、やはり状況が変わると不安になり、他の方にもお聞きしたく書かせいただきました。 1:食事制限について 今まではお酒は週1回程度ビール2,3杯程度の量を飲み、油物など食事はすごく食べるわけではないですが制限などはしておらずでした。 (ちなみに運動について週3回以上、それなりにハードなトレーニングをしているので運動量は平均の人よりはあると思います) 膵嚢胞が大きくなっているので、やはりここからはお酒などは一切飲まない、油物かなり気を使って食べるくらいにしてくことの方がいいのでしょうか 2:次のステップを考える膵嚢胞の大きさについて もし次回MRIをして2cmに大きくなっていた場合、他の検査方法なども検討した方がいいのしょうか? 例えば ・3cmを超えてきたら他の検査方法を考えた方がいい ・そもそも悪性を疑わないのであれば引き続き同じ検査方法で経過観察でよく膵嚢胞の大きさは関係ない などアドバイスいただけたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

いつもよりきつい下腹部痛、すい臓も心配です

person 40代/女性 - 解決済み

よくお腹が張ったような痛みが起きるのですが、おならが出たり、横になっていればおさまっていました。 ただ昨日は、臍より下のお腹がすごく痛み、横になってもなかなか治らず、救急へ行こうかと、しばらく様子を見ているうちにおならが出だし治まりました。 ただ今日も軽い痛み、違和感はあります。  ○昨年9月  胃カメラ  (逆流性食道炎グレードM) ○11月  超音波エコー   大腸カメラ どちらも特に異常なし      ○12月  上下腹部の単純CT    肝のうほうあり   それ以外異常なし 12月にCTを撮ったのは、背中が痛かったりして、すい臓が心配だったからです。 造影は、祖母がアレルギーを起こしその後亡くなったので怖く、ひとまず単純CTにし、万が一何かあれば、また造影CTすることにしました。 結果、単純CTでは膵に粗大病変なし。主膵管の拡張なし。ということなので、造影CTはしてません。 昨日のきつい腹痛、またその何日か前から胃の調子も悪く、また、昨日からぎっくり腰のような背中や、腰の痛みがあります。 30代など若い方でもすい臓がんになられたりしている話を見て、似た症状があり怖くなりました。 単純CTで粗大病変なし、なら安心していいのでしょうか。 それとも、3ヶ月前ですし、今回のいつもよりきつい腹痛もあり、念のため造影CTを撮ったほうがいいでしょうか。 考えすぎかな、と思いますが、先生方のご意見伺いたいです。

6人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)