薬剤性肝障害数値に該当するQ&A

検索結果:128 件

薬剤性肝炎の経過について

person 30代/男性 -

主人についてです。宜しくお願い致します。 9月に急性大動脈解離で手術、入院。10月にリハビリ病院へ転院、転院当初の血液検査では数値は異常なし。10月末、リハビリ病院を退院直前に偶々実施した血液検査で肝機能の数値が異常に高く出たため、近くの総合病院へ再転院。再転院の当日(11/29)の検査で、総ビリルビン1.7、AST633、ALT921、ALP620、γGTP145、LDH659。 薬剤性の可能性、服用していた薬を一切止め、安静加療。本人に症状が無く食事も取れるため、点滴無し。血液検査の結果ではウイルス性、自己免疫性ともに否定的で、自費で実施した薬の検査で服用していた3種類の薬全てに偽陽性以上の結果が出たため、ほぼ間違いなく薬剤性だろうと診断されていました。12/6 総ビリルビン0.7、AST58、ALT206、ALP439、γGTP113、LDH158 になり、通院にての定期検査でOKとのことでしたが、12/9の血液検査で、数値が悪化していた為入院継続となりました。エコーは異常なし。 本日の採血では総ビリルビン0.9、AST253、ALT376、ALP395、γGTP106、LDH292 です。2日前とほぼ横ばいです。 薬剤性肝機能障害で、服用を中止した後、回復の過程で一時的に数値が悪化することはありますか?また、他に考えられる原因は何かありますでしょうか。 また、現在は安静中で血圧も110〜130程度と安定していますが、大動脈解離がありますので今後の血圧コントロールに降圧剤は必須と思います。 今回の検査で降圧剤、胃薬共に全て反応が高かったということは他の薬も飲めないのではと不安です。このような検査結果は珍しいそうです。 服用可能な降圧剤はあると思いますか?(非常に答え辛い質問で申し訳ありません…) 長文で申し訳ありません。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

二ヶ月以上続く両手の肘の関節痛と指の強張り

person 50代/女性 - 解決済み

私の今の症状の事で質問するのですが、持病で甲状腺機能低下症、チラーヂン50を服用、薬剤性の肝機能障害があるのとB型肝炎のセロコンバージョンを知らないうちにしていました。今は、ウルソを毎日3回3錠飲んでいます。それでも肝機能の数値は、γGTPは三桁です。 右側股関節の人工関節の手術も五年位まえにうけてます。去年の5月に気管支喘息を発症発作を3回位発症し、入院をしました。今回6月の頭位から、両手の肘の関節の痛みと、両手の指の関節の強張りが長く続いていて、毎日辛いためリウマチではないかと思い、内分泌科の受診の時にリウマチ因子の血液検査と、CRPの血液検査も頼み、結果を昨日受診しましたが、リウマチ因子<15、CRP-0.78、甲状腺ホルモンは正常値内です。 ただ、好酸球の数値が今年の1月からずっと上がっていて、毎回7.5以上あります。今回の血液検査でも8.0でした。一応内分泌科の先生と相談して、リウマチ科の受診の予約を取りましたが。リウマチの可能性は有るのでしょうか?去年に気管支喘息と更年期障害も発症し、体力がかなり落ちています。ご意見を宜しくお願いします。

3人の医師が回答

肝機能障害

person 20代/女性 -

2012年8月より切迫入院し2012年12月出産しました。入院中は軽度薬剤性肝機能障害や出産間近はヘルプ症候群疑いと肝機能にトラブル続きでした。妊娠、入院するまでは健康診断で肝機能は正常でした。 産後1ヶ月検診の2013年1月、肝機能正常でした。しかし 2月AST30ALT36γGTP60ALP488 3月AST20ALT26γGTP60ALP480 6月AST30ALT31γGTP70 8月AST23ALT26γGTP54ALP430 抗核抗体は3月7月抗ミトコンドリア抗体は3月7月8月に検査し陰性。IgG.IgM.IgA、甲状腺機能も3月8月に検査しましたが異常なし。 エコーでは3月のみ胆砂があり、他はエコー異常なし。当初胆砂が原因といわれてましたが、その後エコー所見異常ないので、γGTPALP異常の原因わからず経過観察中です。赤ちゃんが落ち着いたら肝生検しようと考えてます。 ここでも何度か質問したり、今通院中の医師にもPBCが不安だと話しますが、可能性は低いしそんなに心配するな、薬も飲む数値じゃないとは言われますが、調べてると、この数値、この状態だからと安心してもいいのか不安です。 この疾患の専門医に受診すべきですか?それとも私は過剰に反応しすぎですか?PBCが心配です。 こういう疾患を多くみてきた医師の色々な意見聞きたいです。

1人の医師が回答

肝機能異常になった原因

person 40代/男性 - 解決済み

48歳の夫のご相談です。 5月に胃の入口(食道?)に見つかった2センチの筋腫を内視鏡除去手術を受けました。生検の結果、良性、平滑筋種ということでした。 その後二ヶ月間そちらの病院で処方された薬を服用してました。 昨日、ラストの診察と言うことで胃カメラをし、術後は問題なく完治ということ。 ところが、一ヶ月前の血液検査の結果、肝機能の数値が高くなっていて、昨日の診察時にまた血液検査を急遽したら、さらに数値が2倍に上がってました。 処方された薬は、タケプロンod錠30、プロマックD錠75、ウルソ錠100mgの3種類です。 4月の健康診断時は、AST、ALT、γGTPなどの数値は全く問題なかったのにです。 昨日の結果を見て愕然としました。 AST 292 ALT 740 LDH 259 見たことないほど高い数値で驚きました。 これは、2ヶ月間飲み続けてしまった薬の副作用、薬剤障害ではないでしょうか? だいたい、一ヶ月前の血液検査の結果を昨日見たと言う話でした。見落としていたのでしょうか。一ヶ月前に既に肝機能数値が異常に高くなってたらしく(血液検査の結果は昨日のしかもらってません)、その時点で副作用を疑い、処方をストップするものでは? あと、先天性の胆管拡張症が見つかり、大学病院で来年くらいに手術をする予定もあります。 今回の肝機能異常は、薬からか、胆管の病気があるからか、教えてください。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

γ-GTP 軽度高値について

person 40代/女性 -

6年前よりコレステロールの薬(ゼチーア)を飲んでおり、コントロールできていましたが、昨年11月の血液検査でLDLコレステロールが168とコントロールしきれていないということで、ロスバスタチンに変更になりました。その後2ヶ月後に血液検査をしたところ、コレステロールは正常値にコントロールされていましたが、γ-GPTが43と少し高値になっていました。 いままでの検査で異常値はでたことなく、また6年前に薬を飲み始めた時に肝機能の数値が少し悪化したため、ゼチーアに変更になった経緯があります。これは、別の病院だったのですが、残念ながら薬名はわかりません。 このことから、先生にロスバスタチンのせいではないかと尋ねると、いや、これは軽い脂肪肝でしょう。と取り合ってもらえず、1ヶ月後にもう一度血液検査をしてもらいましたが、42と変わらず、悪化してるわけでもないから、このままロスバスタチンでいいです。と言われてしまいました。 確かに脂肪肝はあるのかもしれませんが、薬剤性肝機能障害であることを完全に否定せず、このままロスバスタチンを継続していいのでしょうか?ちなみに1年前の検査ではガンマは26でした。 現在も他の肝機能は正常値です。

7人の医師が回答

薬剤性の肝機能障害と思ってよいのか?

person 40代/女性 - 解決済み

一か月ほど腹痛があり、なかなか治らないことから受診し、血液検査(白血球13000、CRP9.5)と造影CTの結果、大腸憩室炎で今月1週間入院しました。抗生剤投与を受け、痛みも治まり血液検査の結果もおさまり退院しました。今後内視鏡予定です。 さて、この入院時の血液検査で肝機能の数値が異常値でした(AST113、ALT100、GTP136)。B型肝炎、C型肝炎の検査結果は陰性、特段の措置もなく、入院後は低下し、1週間後はほぼ正常値、2週間後は10台まで戻りました。医師からは、問題ないですね、とだけで特に説明なく。 入院前の腹痛が続いていた間に、処方されていたビオスリー、ガスモチン、大建中湯を毎日服用していました。 その影響かな?と思っていましたが、その後返ってきた別の医療機関での健康診断(入院の1週間前に受けたもの)結果を見るとAST、ALT、GTPいずれも18程度と、いつもの数値でした(ちなみにこの時点で白血球13000、CRP4.5まで上がってました)。 質問ですが、薬剤性の肝機能障害の場合、徐々に肝機能の数値が悪化するかと思っていましたが、そうでなく短期間に一気に悪化することもあるものでしょうか?それとも、憩室炎悪化による影響で肝機能にも影響が出ていたということなのでしょうか。少しモヤモヤしており、ご教示頂けますと幸いです。 ※毎日ビール中瓶2本程度飲んでいる酒好きです(腹痛出てからは飲んでませんし、これからは腸のためにも控えます。)。

3人の医師が回答

肝機能について。

2歳男児です。 1年半ほど前にEBウイルスに罹って入院し、肝機能障害が見られたので退院後のフォローを受けている間に今度は抗生物質(クラリス)によると思われる肝機能障害になりました。(GTP,GOP共に400台) 投薬を止めて間もなく回復し、それから現在まで肝機能は正常値でしたが今度はエコー検査で肝臓の中に腫瘍らしきものが見つかりました。 幸い良性らしく半年以上大きさ、状態ともに変わらず定期的なフォローを受けています。 ですが今日血液検査を受けたところ、GTP,GOP共に120くらいありました。 ALPとLDHも基準値を若干上回っています。他の数値は正常です。 前回(3ヶ月前)の血液検査は全く正常で、思い当たるのは2ヶ月ほど前から軽い喘息の症状が見られたためオノンと咳を鼻水止めに「PHロート(フスタギン未・メチエフ散・マレイン酸クロルフェニラミン酸・ロートエキス散・チステン細粒)」という薬を継続的に服用していることです。 医師は、もっとも可能性が大きいのはその薬の服用による反応だろうということで、とりあえず薬を止め1週間後再検査となりました。 質問ですが ●薬によるものだった場合、クラリスなどのマクロライド系抗生剤だけではなく薬全般に過剰反応する体質だと考えるべきでしょうか。病気になっても飲ませる薬が無くなってしまいそうで、少し不安に思っています。 ●もし再検査の時点で数値が改善していない(=薬剤性ではない)場合、どのような可能性が考えられますか。 医師は肝臓の腫瘍によるものとは99%考えられないけど念のため次回は腫瘍マーカーを取ると言っていました。

1人の医師が回答

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