認知症歩けないのに歩こうとするに該当するQ&A

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病名:脆弱性骨盤骨折( 骨折患者は、実母87才)

person 70代以上/女性 - 解決済み

症状:上記によるADL障害 持病:2〜3年前から原発性胆汁性胆管炎 服用薬:肝臓専門医から ・ウルソデオキシコール酸 ・コレステロールを下げる薬 今回の経緯 ・当初は自宅で数日嘔吐が続き救急病院へ3/11に入院 ・病名:胃腸炎・脱水症状・腎機能障害・原発性胆汁性胆管炎(2〜3年前に診断された)と診断。 ・順調に回復したため、体力回復のリハビリ治療で長期療養型病院へ4/2転院した ・4/16夜間 リハビリ実施をして2週間経過頃、トイレから病室ベッドサイドに戻った際体勢を崩し、尻もちを突き骨折に至る。 ・4/21 週明けにCT検査で、脆弱性骨盤骨折(骨盤の前後が骨折)と診断。 【 担当医の説明では 】 骨盤骨折で、 1,2週間様子をみて、 手術をするかどうか決める。 手術の時間は、1時間前後かかる。 術後、痛み止めを飲みながら リハビリをする。 ・4/25(金)担当医より 手術をする事に決定との連絡が入り、後日4/28 (月)に医師の方々と面談予定。 ・現在リハビリ治療に励んでいて元気な様子との報告を受けている ・後日手術する事になったと母に話すと 『体調が良く、歩けていて特に不自由が無いので、手術は受けたくない。』と身内に話す ・それまで手術は 60代に白内障で受けたのみで、 全身麻酔であれば初めての怖さが有ると察する ・ここ2〜3年は、同居の50代三女が認知症の症状が有るとも言っており、亡き夫や身内等が健在かの様に時々話す、との事。 今回ご相談をしたいのは、 ADL障害の治療の為には、今回の手術は必要不可欠だと思われますか? 尚、手術を拒む高齢の本人に、 難しい説明は無理が有り、もしも端的な言葉で伝えてあげられるならと思い、アドバイス等がございましたら、御教え頂けると幸いに存じます。 情報が不十分でしたら、誠に申し訳ございませんが、他の先生方のご意見をお伺いしたく、宜しくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

がん末期のせん妄の家族 出来ることを探したい

person 60代/男性 -

肺がんで数年来闘病しており、今年に容体が悪化した家族が、抗がん剤治療を経て重いせん妄になってしまい、2ヶ月程経ちます。 具体的な経緯を以下に書きます。痛みで入院し、その前から痛み止めの量がかなり増えていました。抗がん剤の点滴後、数日で自力での歩行やトイレに行くことが出来なくなりました。その位から、存在しないニュースの話をしたり、日付けが分からなくなるといった、せん妄と見られる症状が現れ始めました。 それから今までに、せん妄に関しては悪化の一途を辿りました。自宅に一時退院しても、不安や見当識障害が治る様子はなく、家族が離れると大声で呼び、付き添っても不安定で、記憶も多くは定着しません。 現在は重い認知症のような状態で、本人の情緒不安定性などもますます強くなっている様子です。痛み止めも減らしてもらった上でです。がん自体のこれ以上の積極的治療は難しいと宣告されました。少し歩ける様になったことで徘徊の恐れがあり、在宅介護をするのも難しく、緩和施設でも、拘束とモルヒネ投与しかないと言われてしまいました。 医師によると、原因は、薬の副作用に心身の衰弱や負荷、小規模の脳梗塞、がんそのものによる影響(転移も考えられると病院で聞きましたが、具体的にどれほど転移しているのかは知らされていません)など多岐に渡り、特定出来ないといいます。また、終末期のせん妄で、それ自体を治すことは可能ではないらしいです。 その家族が入院してから、毎日誰かが1日も欠かさずに面会に行きました。退院時も、出来るだけそばに付き添い、話しかけ、素人なりに少しでも良い環境を提供しようと努力しましたが、至らなかったこともあったのかもしれません。もっと早く、せん妄の悪化を防げなかったことが悔やまれます。 病院や医師が、厳しい容体になってしまった家族に対して治療の手を尽くして下さったことにとても感謝しており、がん自体は仕方のないことだと思っております。 また、酷くなるせん妄で現場の方々には多大な迷惑もかけてしまったことも、本当に申し訳なく思います。 ただ、そんな家族の精神状態や脳に対して、本当にこれ以上何も出来ないのか、と諦めきれない気持ちがあります。というのも、3月半ばにはもっと余命幾許もない様子だったのが、今まで生きてくれて、あと数ヶ月程の見立てです。末期にしては食欲がかなり回復しており、少し前から歩行できる様になったりして、本人の様子に、まだ力がある感じがするのです。それで尚更なんとかしたいと思ってしまいます。このまま本人が混乱と精神的な苦しみの中で逝ってしまうには、長すぎる時間です。 もっと穏やかに、でも、可能ならただ薬で眠るだけでなく、本人らしさを取り戻せるような過ごし方も出来る方法を探したいのですが、今までがんによるせん妄について重点的に治療や支援を得る方法を、なかなか見つけられずにいました。 長くなってしまいましたが、このようながんに伴うせん妄に、脳や精神医学等の観点から対応をしてもらえる機関や訪問医等を、今の病院を出て次の緩和施設や在宅に移行した時のことも考え、探しているのですが、具体的な情報があれば教えて頂きたいです。もしくは、どうすればそのような治療に繋がれるのかを知りたいです。 多角的な観点から、諦めないケアを家族が受けられることを願っています。

4人の医師が回答

83歳父、6月頭に突然歩行困難。膀胱癌転移複数脳腫瘍、月末外科手術。7 月中旬放射線治療頃〜急速悪化

person 70代以上/男性 -

4年前に膀胱癌。手術と抗癌剤治療。その後これまで泌尿器科に定期通院。2年前にたまたま肺転移が見つかるも、小さいものが散らばり手術では取りきれないものであり、免疫療法を今年2月まで2年間続け一旦終了、定期的なMRI(首から下)での異常も4月までなし。他の持病としては唯一糖尿病があり血糖値は高く通院、薬の治療は継続。ただし日常生活、頭や体への支障は殆ど不自由なく、週に数時間の散歩もするなど、生活習慣も健康的であった(5月中旬まで)が、5月下旬からやや歩行困難な状態(休み休みで時間かかる)が出始めた。5月上旬に転倒で片足膝を痛めもう片方の足でかばいながら歩き、その足への負担によるものと当時家族は理解していた。そのため整形外科を受診も問題なく徐々に戻るとの見解。しかし6月上旬に突然歩行だけでなく、風呂場で2〜3時間座り込んだままになるような状況があり(その際は救急相談で救急搬送までは不要の判断)、再度近所の泌尿器科や整形外科に行くも改善なし。その後、帰省した長男(私)が6月16日に傾眠、意欲低下の症状が異常と判断し、救急搬送、結果、MRIで3箇所の脳腫瘍が見つかり、6月30日に開頭手術を行い最も大きな(4cm程度の)前頭葉左側の腫瘍を除去。意欲や傾眠の症状の改善はないが、自宅での歩行、食事などは物に捕まりながらもできるため、介護用のベッドなどの環境を整えて一旦10日ほどで退院。また治療方針として抗癌剤(パドセブ)は血糖コントロールが必要であり使わない方針、14日から10回の全脳放射線治療方針となり、再度入院しながらの放射線照射を実施(〜28日)、この間の症状の悪化が著しく、食欲の大幅な低下、それまでできていたトイレへの歩行ができず、介助と車椅子での移動。放射線治療1週間後に発熱と肺炎の症状も出るなど(抗生物質点滴投与)もあった。ほぼ寝たきりの状況に悪化するとともに正常時と変わらなかった認知機能や会話の状況も認知症のような認知や記憶障害はないものの、発声も衰え、意欲低下や傾眠も大きく悪化、一時はリハビリや点滴の栄養補充も拒否。1か月半の入院治療での急激な悪化による精神的な情緒不安定、生きることの諦めに至る意欲低下といった状況に至った。血糖値が下がればパドセブの投与も今後検討される可能性あるが、現時点予定の治療は一通り終わったため、リハビリ転院予定である。悪化については放射線終了時に副作用や肺炎による一時的な可能性の主治医の見解はあった。しかしすでに放射線治療から2週間経過しているが、改善は見られていない。素人であるが私としては全脳放射線の判断(手術困難な小脳にまだ1.5cmの腫瘍が2つ、手術でも取りきれていない、あるいはMRIで見えない腫瘍も含めての対処としてとの説明)が適切であったか、小脳の腫瘍の局所放射などできなかったか、などの疑問は残っているし、因果関係は証明できないが、全脳放射による悪化の可能性を考えている。まずは放射線前の自宅や病院でもトイレまでは自立歩行することを退院、自宅復帰の目標としてリハビリ予定である。もともと意欲や傾眠に関わる前頭葉の腫瘍や浮腫の影響もあったことから複雑ではあるが、本人の急激な悪化による意欲低下改善がまずは課題と考えている。以上のここまでの悪化の原因、現状の所見と予後(今後のリハビリ等による回復、その程度の見込み等).、まずは自宅復帰(自身での歩行、排泄や食事)を目指した症状の改善のための選択肢はまだあるのか、リハビリしかないのであれば、特に精神ケアなども含めてどういうやり方が最善か。以上についてのご見解をいただきたい。

4人の医師が回答

80歳、転んで太腿、股関節、腰が痛いが何とか歩けている

person 70代以上/女性 - 解決済み

本日、明日と休日のため、一般の病院にはかかれません。救急外来開けてる病院4箇所に電話しましたが、整形外科医不在とのことで、応急処置のみ対応可能とのこと。休み明けまで自宅で様子を見るべきか、専門医不在でも救急外来を受診すべきかの相談です。 一人暮らしの要介護2の高齢親。 昨日夕方に自宅マンション一階で転倒。外傷はないが左脚の太腿、股関節、腰に大きな痛みを訴える。 認知に軽度問題あり(短期記憶障害、通院中)私(娘)は遠距離介護中。今回はたまたま親のところに滞在していたが、転倒したところは見ていない。 それとは別に、2週間前より左股関節に痛みを訴えたため、3日前に整形外科受診、レントゲンの結果、軟骨の減りを指摘されるが軽度のため、ロキソプロフェン60mg服薬、湿布で様子見となる。転んだ後の方が明らかに痛みが強い様子。 痛む場所に発赤、変色箇所などはなく、就寝中は大人しく眠れています。立ち上がって歩こうとすると痛みで腰が曲がり、ドアや壁を持たないと歩けません。座っていても痛くて身体が前に倒れてきます。 昨日の夜より今日の方が痛みが強くなっている様子。 既往歴(手術)として 12年前)脊柱管狭窄症で固定術 10年前)変形性膝関節症で両膝人工関節置換術 3年前)変形性肩関節症で左肩人工関節置換術 また高血圧のため、内科より降圧剤、メンタル不調により、精神科より抗不安薬の処方を受けています。 よろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

レム睡眠行動障害でしょうか?

person 50代/男性 - 解決済み

54 歳男性です。以下の症状について見解をお伺いしたくよろしくお願いいたします。 (今朝方の出来事) 夢で見知らぬ男性に挑発され、ビンタしようとするが、届かない、当たらないと思い、目が覚めた。おそらく実際に左腕を動かしたので目が覚めたと思われる。 それ以外の体の動き、寝言は一切ありません。 (3日前の出来事) 夢の内容に反応して、比較的大きな声で怒った寝言を言ってしまい、瞬時に目が覚めて、また寝言を言ってしまったと肩を落としてしまいました。 ※寝言の内容は「もっと丁寧に扱え…(ここで寝言に気付き目が覚める)」長い寝言ではありません。 異常行動(怒鳴りちらす、会話のような寝言、殴る、蹴る、手足を激しく動かす、歩く等)はありません。 (10日前の出来事) ・夢の内容に反応して、比較的大きな声(怒鳴りまくるといったレベルではないですが、怒った声かと思います。)を出し、それに自分で気付いて起きました。夢の内容は、声を発した原因の内容は覚えていますが、それ以外の内容は覚えていません。かなり以前にも1〜2回同様の経験があります。 ・夢の内容に反応して、上半身だけ動いて(起き上がる)しまいました。即座に目が覚め、内容も覚えており、動いたことにしまった…と思いました。過去に同様の経験はありません。※夢内容は職場で「この写真見てください。」と言われ、見に行こうとした内容に反応。上記寝言と同様にその他の内容は覚えていません。この起き上がりは上記寝言が起こった翌日の出来事で、寝る前に「何も起こらないといいな…」と心配しながら寝たのですが、その心理状況が原因ということも、あり得ますでしょうか? ・異常行動(会話、暴れる、殴る、蹴る、起き上がって歩く等)はありません。 ・毎年、脳MRIを行っていますが、異常ありません。 ・他の質問者様が同様のご相談をされた回答の中に、「60歳未満でレム睡眠行動障害を発症した場合、パーキンソン病やレビー小体型認知症などの神経変性疾患に移行するリスクは低い」と回答された医師の方がおられましたが、その見解は実際に十分有り得る内容でしょうか?そうだとしたら、かなり安心なもので… 以上がこの10日程の間で起こった内容となりますが、レム睡眠行動障害の可能性は高いでしょうか?パーキンソン病やレビー小体型認知症等の移行リスクが高率とあるので非常に気になっています。ご見解の程よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

腰部脊柱管狭窄症で要介護4認定。

person 70代以上/女性 -

71歳の母が、腰部脊柱管狭窄症で手術し入院しており、要介護4の認定になりました。 話している様子では認知機能は特に問題ないかと思います。 これまで慢性的な腰痛はありましたが、歩いたり自転車での買い物など元気にしていたのですが、1月頃から太ももからふくらはぎにかけての痺れなどが始まり、痛み止めの薬など処方されていましたが、2月からいよいよ歩けなくなり排尿・排泄もできなくなり、2月中旬に手術となりました。 手術は腰椎にボルトを入れる手術でしたが無事に成功し、それまでの激痛や強い痺れはなくなりました。 痛みはなくなりましたが、術後の傷がうまくつかずに皮膚が壊死のような状況となり、2ヶ月ほど皮膚の方の治療を優先していました。 やっと傷口がよくなり、リハビリを本格的に始めることになりました。(↑皮膚の治療中も多少はリハビリをしていましたが、洗浄する機械を付けていたためなかなか本格的にはできず。) 現状、ベッドから車椅子への移動は1人ででき、車椅子でトイレに移動し排尿も1人でできます。 紙パンツを使用していますが、パンツの着脱も1人でできているそうです。 座った状態でご飯は1人で食べれます。 面会に行くと1時間〜2時間くらい車椅子に座った状態で話しをすることが可能です。 ただ排泄がまだ自分でできないそうで、看護師さんに掻き出してもらっているそうです。 手すりや歩行器があれば、多少歩けますが、なにもないところでは立つのは不安な感じです。 おそらくあと1ヶ月ほどリハビリした後に、自宅に帰れると思われまして、実家には父と私の兄がおります。 私も実家から30分程度のところに住んでおりますので、色々と手伝いは可能かと思います。フルタイムで働いていますが、週何日か介護での在宅勤務は可能な職場です。 前提が長くなりましたが、お聞きしたいことは以下になります。 ・リハビリを頑張れば、杖をついたりシルバーカーのようなものがあればまた歩けるようになるでしょうか? ・上記のような状態で、主に父が介護することになるかと思いますが、介護サービスを利用しながら自宅でみることは可能でしょうか?もちろん私も協力しますが、自分の家庭もありますので、100%介護できるかと言うと不安もあります。 要介護3くらいになるのではと思っていましたので正直驚いています。要介護4だと一般的に自宅で介護するのは大変でしょうか? お手数をおかけしますが、ご回答お待ちしております。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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