食道静脈瘤破裂に該当するQ&A

お世話になります。 当方は母子感染からのC型肝炎で、２８歳で肝硬変まで進行しております。 血液検査の数値などは多少落ち着いていたのですが、食道静脈瘤がかなり大きくなっており、破裂しそうな場所もあった為予防的処置として、先日入院し硬化剤を注射する治療を行いました。 (お医者様からはもちろん、肝臓の機能の低下や腹水の増加などの副作用がある旨を事前に伝えられていましたが、静脈瘤破裂と天秤にかけて、治療を行いました。) 治療は問題なく終わり、術後の出血等も無いのですが、腹水が大量に増えてしまい、また治療のせいかアルブミン値も下がってしまったようで、利尿剤での排出が間に合わないような状態です。 今は毎食流動食が出ていますが、それすらも完食できないほど圧迫されており、恐らく明日のお医者様の回診の際に、腹水穿刺の話が出るんじゃないかと思っています。 腹水を抜くこと自体に抵抗はあまりないのですが、もしやるとなった場合、尿道カテーテルの挿入は必須なのでしょうか？ 先に入院していて先に退院していった隣のベッドの方が、同じ肝硬変の方だったのですが、尿道カテーテルを２週間くらい刺したまま、数回に渡って腹水を抜いていたので気になっています。 (その方は私と違い、サムスカ等の利尿剤が効かなかったようです...) 正直、尿道カテーテルだけはご勘弁願いたいのですが、その辺りご教授頂けないでしょうか？

NASHからの肝硬変で昨年夏から冬まで毎月脳症で入院していました。 アルブミン2.5前後 ビルビリン3前後 アンモニア100前後 プロント時間20 他も正常値より多少HやLが多いです。 今年に入り全く脳症は出ませんが、腹水が出始めまだ浮腫はあるもののコントロールは出来ています。 先日、内視鏡で食道静脈瘤が大きくなっていました。 二年前に比べて大きくなったと言う事だけで、白く太くなっている感じで赤くはなってないのですが、すぐに破裂する事はありますか？ 先生はもし、吐血や下血などあったら救急車で来てください。 との事ですが昨年夏は年単位は無いと言われて一年が経とうとしています。 若干数値は全体的に悪くなりましたが極端には変わりません。 先生に昨年年単位は無いと言っていましたが今はどんな感じですか？と聞いたら同じですとの答えでした。 人それぞれなのはわかりますが、一年前に比べてHやLが増えて腹水や静脈瘤があり悪くなってる気がするし、良くなったのはアンモニアが下がったくらいなんですが予後が同じとはどう言う意味なんでしょうか？

過去何回も肝硬変末期の父のタイトルで相談しております、 昨年秋くらいから、体調も良く、肝臓のレベルも、何年か前のCランクから、かろうじてAランクになり、 本当は、処方通りに服用しないとダメなのですが、 認知もある事から、 徐々に減らして行く事を主治医から許可出ておりました。 結果、この春からは、朝だけの服用になりました。 しかし、娘の私が監視不足なのが、いけないのですが、 朝だけの服用すらも忘れてしまう有様です。 薬は、リーバクト アルダクトン ウルソ ネキシウムです。 ネキシウムは、過去何度も 食道に出来た静脈瘤結紮術の後に胃酸を上昇させない為です。 やっと、本題なんですが、一週間前より、咳きが止まりません。 昨年も咳きが止まらず、呼吸器科で診てもらった事があり、 気胸だと診断されました。 煙草はやめられません。 今回も、咳き以外の風邪のような症状はありません。 もしかして、ネキシウムを 毎日服用していないからでしょうか? 先月のCT検査では、腹水もありませんでした。 肝硬変の主治医の病院には、50日づつの予約日しか行きたがりません。 全く、娘の私も、ヘルパーさんも、dayサービスの方々の言う事も聞きません。 昨年、食道静脈瘤が破裂した時は救急車をよびましたが、 意識はハッキリしていたので、拒みました。 本人に任せるしか ないのかと 考えさせられます

一年に一度の定期健診で胃カメラ検査を受けたところ、食道に静脈瘤があると言われました。破裂することはないということですが、とても心配です。特に治療など必要はないのでしょうか。静脈瘤ができた原因として何が考えられるでしょうか。また、食事と摂り方で気をつけることはあるでしょうか。どうぞ宜しくお願いいたします。

40後半の男性です。 昨年、門脈血栓症と診断され、プロテインs欠乏症が原因と指摘されました。 内視鏡検査を定期的に受けてきましたが、食道と胃に静脈瘤があり、食道のものが少しずつ発達しているようです。 EVLによる入院治療を行う予定なのですが、一般的にどれくらいの入院期間になるものなのでしょうか？ 静脈瘤自体はまだまだ小さなもので、すぐに破裂するような段階ではないので、あくまでも予防的に行うものです。

父なんですが、去年の3月に大腸がんの肝転移と診断され、まずは大腸の手術をし、確か12回抗がん剤治療をし、11月に肝臓の手術をしました。 普通肝臓は再生するはずが、父の肝臓は半分のままで、門脈圧になり、腹水や胸水がたまり、むくみが出てます。今も。 医師は前例がない稀な状態だと言って頭を抱え、ステロイドやいろいろ試してましたがこれといった有効な治療がなく、水を抜いたり、輸血や栄養の点滴をしていました。 こうなってから、食道静脈瘤の破裂や心不全など危険な時も乗り越え、命は助かってるのにかわいそうな状態です。おまけに腎臓も少し悪いようです。 結局今年の4月半ばで退院し、今は自宅療養です。介護保険に入り、リハビリ施設に今日初めて行ったんですが、脈がすぐ早くなるから少ししかできなかったそうです。 父がかわいそうで、どうしたらいいのか誰に相談したらいいのかわかりません。せめてリハビリうまくいって、身の回りのことを自分でできるようになればいいなぁと思います。 こんなことありますかね…?

AFPについて。 2月に食道静脈瘤で吐血入院。 アルコール性の肝硬変の７０歳の父のことです。 最初の入院で最大2センチ弱の肝がんが4つ見つかり、２回に分けて肝動脈塞栓術で治療。その後1ヶ月後に新たに1センチに満たないガンが１つ見つかり治療しました。 現在までに静脈瘤破裂も２回あり、その度に治療して助かってきました。 アルコールを完全にやめたことで毎月の血液検査で、肝臓自体の数値は少しずつ良くなってきています。まだ基準値は外れていますが、500を超えていたγーGTPも190 AST43ALT37です。アルブミン3.8 ビルビリン1.2 PT79% です。 ただ、AFPの数値がほんの少しずつあがり、1ヶ月おきに8→10→13と今月基準値を外れました。 先月、PIVKA2も調べましたが基準値だったそうです。ちなみに先月の中頃に３回目の吐血で入院しました。 来月CTをするようですが、やはり肝がん再発の兆候でしょうか。 次に肝がんが見つかったら、飲む抗がん剤に切り替えますと言われているらしく、かなり心配です。 もちろんCTをしてみなければわからないことだとはわかっていますが。 また、なぜ次に肝がんがみつかったら塞栓術ではなく抗がん剤なんでしょうか。 抗がん剤は、腫瘍は小さくできても、根治はできず、体力が弱り寿命が縮まるだけのような気がして不安でたまりません。

先月肝硬変による静脈瘤破裂で吐血して救急車で運ばれ病院で食道破裂してカテーテル手術をしました。退院して今腹水がたまり薬を飲んでます。合併症で糖尿病、腎臓も悪いので透析が始まるんですが今１人で生活保護を受けながら生活してます。このまま１人で生活する事は出来るんでしょうか?

胃カメラによる胃の検査を受けた際、食道に孤立性静脈瘤があると言われました。破裂することはないとのことですが、とても心配です。原因としては何が考えられるでしょうか。普段の食事にも気を使ったほうが良いでしょうか。又、他に気をつけるべき事はあるでしょうか。宜しくお願いいたします。

去年の８月に門脈圧亢進症により、食道と胃静脈瘤破裂で吐血。内視鏡で静脈瘤結紫療法、硬化療法、および脾動脈をつめて小さくしました。12月に胃カメラ検査をして、静脈瘤自体は再発なく落ち着いていました。ただ、肝臓手前にシャントが出来ている事が判明。そのおかげで静脈瘤は落ち着いているのだと思われます。 今日の血液検査で、血小板が基準値以下、ALPが905ありました。ASTも33、LDHも257と高めです。やはりこれは門脈低形成により肝臓が悪いからなのでしょうか？他に疑われる病気はないのでしょうか？主治医は肝臓系の数値については全く触れませんでした。ただ異常に高いので家に帰ってきてから気になってます。ちなみに黄疸は出てません。よろしくお願いいたします。