肝硬変で腹水穿刺を行う際、尿道カテーテルは必須?
person20代/男性 -
お世話になります。
当方は母子感染からのC型肝炎で、28歳で肝硬変まで進行しております。
血液検査の数値などは多少落ち着いていたのですが、食道静脈瘤がかなり大きくなっており、破裂しそうな場所もあった為予防的処置として、先日入院し硬化剤を注射する治療を行いました。
(お医者様からはもちろん、肝臓の機能の低下や腹水の増加などの副作用がある旨を事前に伝えられていましたが、静脈瘤破裂と天秤にかけて、治療を行いました。)
治療は問題なく終わり、術後の出血等も無いのですが、腹水が大量に増えてしまい、また治療のせいかアルブミン値も下がってしまったようで、利尿剤での排出が間に合わないような状態です。
今は毎食流動食が出ていますが、それすらも完食できないほど圧迫されており、恐らく明日のお医者様の回診の際に、腹水穿刺の話が出るんじゃないかと思っています。
腹水を抜くこと自体に抵抗はあまりないのですが、もしやるとなった場合、尿道カテーテルの挿入は必須なのでしょうか?
先に入院していて先に退院していった隣のベッドの方が、同じ肝硬変の方だったのですが、尿道カテーテルを2週間くらい刺したまま、数回に渡って腹水を抜いていたので気になっています。
(その方は私と違い、サムスカ等の利尿剤が効かなかったようです...)
正直、尿道カテーテルだけはご勘弁願いたいのですが、その辺りご教授頂けないでしょうか?
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